4月30日、すこやか歩こう会は総会を無事終了しました。今回会長の改選はなく体制を少し強化した感じです。
ウォーキング活動では二回連続で蛇崩川をさかのぼるコースとなりました。蛇崩川を歩く短い新コースです。
目黒銀座児童遊園
オルラヤ
この日は10メートルを記録する南風、集合場所の中目黒GTはビル風でそれ以上台風並みの風が吹いていましたが、こちらの公園まで来ると風はそこそこ。ストレッチをしてスタートしました。
ソウル小町
ガード下にあるチジミのおいしい店で、森伊蔵が用意してあったのでちょっとびっくりした記憶があります。列車の音がうるさく落ち着かないので最近はご無沙汰しています。
シラン
アジサイ
アジサイはこれからだなぁと思っていたら咲きはじめた花もありました。
上四児童遊園
サルビア・ミクロフィラ
この花の名前を「リボンセージ」だと思っていて、ちゃんと調べたことがなかったので調べてみたら勘違いでしたね。「チェリーセージ」と呼ばれることもあるようです。
ウツギ
シャリンバイ
ザクロ
カルミア
ドクダミが咲くようになると花も少なくなるのですが、種類は結構あります。
下馬一丁目付近の蛇崩川緑道
ずっと蛇崩川をさかのぼります。世田谷区に入ったこのあたりから野沢通りまで、最近再整備が終了してきれいになりました。
赤芽常緑ヤマボウシ
駒繋神社の神橋
梅の実
梅が実をつける季節になりました。
駒留中学校
駒留八幡宮
駒繋神社近くに駒繋小学校がありますが、隣にある中学校は駒留中学校です。由来は駒留八幡宮から来ているようで、先日機会がありお参りしてきました。八幡様は環七沿いにあり歩行経路で検索すると1.8kmの距離があります。この命名はちょっと謎なので学校のサイトで確認しました。開校した場所が駒留国民学校(現在の三軒茶屋小学校)で五年後に現在の地に移転してきたのでこの校名とのことです。
常盤塚
伝承史跡常盤塚
薄幸の桂人常盤の方ここに眠る
天文動乱の昔 南関東 の覇者世田谷城主 七代吉良頼康 は重臣奥沢城主大平出羽守の息女常盤の方をこの上なく寵愛していたが他の側室達の讒訴を信じてゆくりなくこれを退けんとした 常盤の方は早くも これを察知して城を脱出したが到底逃れかたきを悟り
君をおきて仇し心はなけれとも
浮名とる川 沈みはてけり
美麗たぐいなしとうたわれ鷺草にも比すべき麗人も無実を訴えたこの非痛な辞世を残してあわれ十九才の花の命を胎内の若子諸共に田の面の露と消えはてたのである
後にこれは冤罪てあることが明らかとなり頼康は後悔のほぞをかみ 遂に八幡の旧地に若子を相殿として祀る 駒留八幡 がこれである
時人また非業の最期を遂げた常盤の方を憐みこの地に一塚を築き語りつぎいい伝え連綿としてこれを守り続けたが年月の久しき 今は顧みるもの少く塚も朽ち果てて見るかげもない 有志これを憂い相謀って資を募りこれを復興してその霊の鎮まらんことを祈るものである
春風秋雨四百年余年 歴史を越えた伝承に息吹がここに生きている心地がするのである
願わくは常盤の霊よ 安かれ
昭和五十八年十一月吉日
常盤塚顕彰協賛会代表 下 山 新 三
世田谷老人大学講師 風間幸二郎撰文
木村 紫水 書
こちらは駒留八幡宮近くにありました。
ユキノシタ
ヤマボウシ
シモツケ
なんでこんなに食われちゃったの?
クワ
野沢通りを横断して進みます。
バラのきれいなお宅
丸山公園
玉川通りを横断する三軒茶屋で二名離脱。半年ほど前から歩行計画に離脱ポイントを示し、それぞれのペースで歩いてもらおうと試みています。
丸山公園では洪水を防ぐための下水道工事が行われていました。気になったのはこの絵。ここにライオンもキリンもいないと思います。
アカンサス
蛇崩川緑道
駒留陸橋で環七を横断すると川幅はさらに狭くなりました。
小泉公園のブドウ
小泉公園のオブジェ
この日は暑かったので丸山公園で臨時の給水休憩をとり、こちらは予定通りのトイレ休憩です。
向井潤吉アトリエ館の案内
前任の企画担当が好きだったアトリエ館。
給水塔から三軒茶屋へ伸びるまっすぐな道
双子の給水塔
世田谷区のサイトから給水塔について。
大正13年3月に当時の渋谷町の水道供給施設として竣工した。現在は、非常時用の応急給水槽として機能している。洋風の装飾等の意匠が施されており、当時を物語る建造物である。
せたがや百景にも選ばれている(No.25駒沢給水所の給水塔)。
お隣のマンションの公開空地をお借りしてストレッチをし解散となりました。
五月からウォーキングのスタート時間が十時からとなりウォーキングが終わるとお昼時。この日すこやかアルコール会の面々は桜新町まで歩き、渋谷に出て山家で焼き鳥でした。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
ウォーキング活動では二回連続で蛇崩川をさかのぼるコースとなりました。蛇崩川を歩く短い新コースです。
目黒銀座児童遊園
オルラヤ
この日は10メートルを記録する南風、集合場所の中目黒GTはビル風でそれ以上台風並みの風が吹いていましたが、こちらの公園まで来ると風はそこそこ。ストレッチをしてスタートしました。
ソウル小町
ガード下にあるチジミのおいしい店で、森伊蔵が用意してあったのでちょっとびっくりした記憶があります。列車の音がうるさく落ち着かないので最近はご無沙汰しています。
シラン
アジサイ
アジサイはこれからだなぁと思っていたら咲きはじめた花もありました。
上四児童遊園
サルビア・ミクロフィラ
この花の名前を「リボンセージ」だと思っていて、ちゃんと調べたことがなかったので調べてみたら勘違いでしたね。「チェリーセージ」と呼ばれることもあるようです。
ウツギ
シャリンバイ
ザクロ
カルミア
ドクダミが咲くようになると花も少なくなるのですが、種類は結構あります。
下馬一丁目付近の蛇崩川緑道
ずっと蛇崩川をさかのぼります。世田谷区に入ったこのあたりから野沢通りまで、最近再整備が終了してきれいになりました。
赤芽常緑ヤマボウシ
駒繋神社の神橋
梅の実
梅が実をつける季節になりました。
駒留中学校
駒留八幡宮
駒繋神社近くに駒繋小学校がありますが、隣にある中学校は駒留中学校です。由来は駒留八幡宮から来ているようで、先日機会がありお参りしてきました。八幡様は環七沿いにあり歩行経路で検索すると1.8kmの距離があります。この命名はちょっと謎なので学校のサイトで確認しました。開校した場所が駒留国民学校(現在の三軒茶屋小学校)で五年後に現在の地に移転してきたのでこの校名とのことです。
常盤塚
伝承史跡常盤塚
薄幸の桂人常盤の方ここに眠る
天文動乱の昔 南関東 の覇者世田谷城主 七代吉良頼康 は重臣奥沢城主大平出羽守の息女常盤の方をこの上なく寵愛していたが他の側室達の讒訴を信じてゆくりなくこれを退けんとした 常盤の方は早くも これを察知して城を脱出したが到底逃れかたきを悟り
君をおきて仇し心はなけれとも
浮名とる川 沈みはてけり
美麗たぐいなしとうたわれ鷺草にも比すべき麗人も無実を訴えたこの非痛な辞世を残してあわれ十九才の花の命を胎内の若子諸共に田の面の露と消えはてたのである
後にこれは冤罪てあることが明らかとなり頼康は後悔のほぞをかみ 遂に八幡の旧地に若子を相殿として祀る 駒留八幡 がこれである
時人また非業の最期を遂げた常盤の方を憐みこの地に一塚を築き語りつぎいい伝え連綿としてこれを守り続けたが年月の久しき 今は顧みるもの少く塚も朽ち果てて見るかげもない 有志これを憂い相謀って資を募りこれを復興してその霊の鎮まらんことを祈るものである
春風秋雨四百年余年 歴史を越えた伝承に息吹がここに生きている心地がするのである
願わくは常盤の霊よ 安かれ
昭和五十八年十一月吉日
常盤塚顕彰協賛会代表 下 山 新 三
世田谷老人大学講師 風間幸二郎撰文
木村 紫水 書
こちらは駒留八幡宮近くにありました。
ユキノシタ
ヤマボウシ
シモツケ
なんでこんなに食われちゃったの?
クワ
野沢通りを横断して進みます。
バラのきれいなお宅
丸山公園
玉川通りを横断する三軒茶屋で二名離脱。半年ほど前から歩行計画に離脱ポイントを示し、それぞれのペースで歩いてもらおうと試みています。
丸山公園では洪水を防ぐための下水道工事が行われていました。気になったのはこの絵。ここにライオンもキリンもいないと思います。
アカンサス
蛇崩川緑道
駒留陸橋で環七を横断すると川幅はさらに狭くなりました。
小泉公園のブドウ
小泉公園のオブジェ
この日は暑かったので丸山公園で臨時の給水休憩をとり、こちらは予定通りのトイレ休憩です。
向井潤吉アトリエ館の案内
前任の企画担当が好きだったアトリエ館。
給水塔から三軒茶屋へ伸びるまっすぐな道
双子の給水塔
世田谷区のサイトから給水塔について。
大正13年3月に当時の渋谷町の水道供給施設として竣工した。現在は、非常時用の応急給水槽として機能している。洋風の装飾等の意匠が施されており、当時を物語る建造物である。
せたがや百景にも選ばれている(No.25駒沢給水所の給水塔)。
お隣のマンションの公開空地をお借りしてストレッチをし解散となりました。
五月からウォーキングのスタート時間が十時からとなりウォーキングが終わるとお昼時。この日すこやかアルコール会の面々は桜新町まで歩き、渋谷に出て山家で焼き鳥でした。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール