駿台国際の地元の話題を一つ。学生の街、お茶の水界隈の一角、「本の街・神田神保町」で今日10/27から11/3まで、「第50回東京名物神田古本まつり」が開催されます。
三省堂本店前あたりから、専修大学前の交差点まで、靖国通り沿いに古書に囲まれた、通称「本の回廊」が形成され、貴重な古書を求める人々でごった返します。用意される古書は100万冊とか。
古本のみならず、書店街の存在は、楽器街、スポーツ用品街、医療機関群とならび、お茶の水が「文化・学問の発信地であることを示しています。隣接するサブカルチャーの総本山・秋葉原を含むこの一帯は、学生諸君の「人」としての幅を広げてくれることでしょう。(Nas)