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絶対に一橋大へ行きたい!と感じたら・・・迷わず駿台へ!

2011年04月17日 | 【帰国生大学入試】

今日4/17、東京・国立では一橋大学の入学式が挙行されました。大震災の影響で入学式そのものが中止となる大学が相次ぐ中で、開催にこぎつけたことは、学生たちにとって、とてもうれしいことでした。

この一橋大学は、商・経済・法・社会の4学部からなる大学ですが、今年の入試では、2011年度入試全体を総括するような一つの出来事がありました。
それは、3年連続で合格率(最終合格者/一次試験受験者)が一番低い、すなわち倍率的には最難関であった法学部を抑えて経済学部がトップに立ったことでした。
    経済 19.2%   社会 21.9%   商 27.8%  法 31.6%
例年と比べ、法学部志向が弱い、という特徴がここでも表れたのです。但し、法学部の学生の名誉のために・・・ 「合格率が高い=倍率が低い」 が、決して「レベルが低い とは限らない(≠)」ということを付け加えておきます。

【現4学年分・一橋大帰国入試合格数(駿台OB・OG)】
 合計57名(商 12名、法 13名、経済 14名、社会 18名)

帰国生の皆さんが「一橋大学を目指していたので、予備校は迷わず駿台にしました。」と言ってくれるのは、このような実績があるからですが、合格するだけではなく、大学に入学してからも差がつく、駿台国際はそんな授業を展開しているのです。
(Nas)


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