過去、どんな喜びや苦しみがあったのだろうかと、時々、前年同時期のブログを読み返すことがあります。
すると、今日と同じ4/24に「忘れられない昨年の今日・・・4/24のこと。」という書き込みがありました。
それは、2009年、新型インフルエンザがWHOによって公表され、世界に衝撃を与え、やがて、駿台国際にとっても大きな試練がやってくるというものでした。
それから、一年。今は、その試練を乗り越えたことを強く感じることが出来るようになりました。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」とは、ドラマ「JIN-仁-」の名台詞ですが、試練を乗り越えることは出来るはず。そう信じて困難に向かった当時のことが思い起こされました。
4/24の書き込みを読んでいると、ふと、2日後の4/26の科学技術(原子力)というタイトルに気づきました。そして、本文に目をやると・・・。今、新しい試練が日本の国を取り巻いている現実が呼び起されました。
でも、大丈夫。関東大震災で壊滅となった東京の復興計画のシンボル、お茶の水の「聖橋」を見て、力強く復興する日がやってくることを感じています。(Nas)