4月23日は、「世界図書・著作権デー」として、読書、出版、著作権保護の促進を目的として、ユネスコによって1995年に制定されました。日本でも「こども読書の日」に定められています。
昔に比べると、電子書籍の普及などにより、海外でも日本の本を入手しやすくなっています。英語あるいは滞在地の言語をきちんと学習することはもちろん大切です。しかし、それと同時に自国の文化について理解し、話ができるということも大事です。大変なことではありますが、海外体験を生かすためにも、複数の文化についで理解できるよう、書籍を活かしていくようにしましょう。また、大学受験が近づいたら、自分の受けたい系統の本を読むことも必要です。(Iha)