現在、駿台が講演会を展開しているアメリカの象徴である「自由の女神」。
ニューヨークにてその姿をお披露目したのが、1886年の今日10.28とのこと。
以来、126年にわたり、ニューヨーク港を見つめているわけですが、除幕の幕は、国旗が使われていたようです。その国旗は・・・星条旗ではありません。であるとすれば、例の三色旗ですね。
その三色旗のパリでの万国博で、アメリカへの贈呈のための募金活動がおこなわれた際に、完成頭部が展示されたそうです。自由の女神の表情が公衆に初めて披露されたのは、この時だともいえるかもしれません。
ただ、上部だけのその写真を見ると、ある映画を思い出してしまいます。人類にとって最後の姿を思わせる、映画のラストシーンのようにならないよう・・・自由と平和を守っていかなければなりません。
(Nas)
10/28(日)のグリニッジ講演会は、予定通り開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。
(North-America-Team)