昨日のブログでも触れておりますが、東京大学の帰国入試一次審査結果が各生徒のもとに送られています。Web等での一括掲示ではないため、判明にも時間がかかってしまいますが、各生徒からの報告が相次いでいます。まだ郵便が到着していない生徒は、結果にそわそわしていることでしょう。
また、年も明け、今年の夏以降(2016年度入試)を控えた学生さんからの問い合わせも相次いでいます。今すべきこと、出願に際しての注意点、受験校の選び方など様々ですが、卒業を目前にし入試の現実味をひしひしを感じているのでしょう。
そしてそんな報告や連絡の中、今年就職活動をする駿台国際OBOGからの相談のメールも舞い込んできています。入試と同様、就職活動という初めての出来事で様々に不安を抱えているようです。
背景がそれぞれ異なる帰国生、それぞれの人生のステージで不安になることもあるでしょう。駿台国際では、入試はもちろんですが、そのそれぞれのタイミングで様々な力添えができるよう努めてまいりたいと思います。
(tks)