昨年9月(一部には今春2月)に実施された2015年度慶應義塾大学帰国生入試。
先週の金曜日、5/15に2016年度要項が発行されましたが、この中で2015年度帰国生入試の合格者のうち、IB出願による合格者延数が68名であると発表されています。この年の駿台国際生のIB出願の合格者数は49名ですので、実に72%の合格者占有率があったことが判明いたしました。
今、実施されているIBの最終テストの結果で、慶應義塾大学に関する合否が大きく左右されるわけですが、難関のテストを乗り越えた学生たちが、さらに多くのことを学ぼうと集うのが駿台国際なのです。受験を超えても学問に励む価値のある駿台国際の様々な授業は、将来の日本を支える貴重な人材の育成を蔭で支えていると信じています。
「大学の授業よりも駿台国際の授業のほうがずっとためになる!」
OB・OGのたくさんの声が、その証です。
(Nas)