以前より何度かお伝えしておりますが、2018年度より、早稲田大学帰国生入試では共通試験「英語」が廃止となり、代わりに外部試験の結果を提出することになります。学部によって採用している試験が異なります。詳細は試験日程と共に下記のページで発表されています。
全学部に共通して提出できる試験として、TOEFL iBTが挙げられます。早稲田大学帰国生入試では併願が可能なため、毎年複数学部を出願する生徒が多くいます。併願戦略を踏まえると、TOEFL iBTの利用が効率的と言えます。まだどの試験も準備されていない方は、TOEFL iBTを受験することを強くおすすめいたします。
TOEFL iBTとIELTSは直送での提出を求められています。直送の場合、送付手続きを行ってから到着まで、最長で7週間ほどかかることがあります。早稲田大学帰国生入試の出願締切は7月7日と早いため、帰国前に送る必要が出てくるかもしれません。計画的にTOEFL iBTを受験して、出願準備を進めていきましょう!
(ala)