駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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国公立大入試激励

2017年02月26日 | 【帰国生大学入試】

昨日より難関国公立大入試が始まりました。恒例の入試激励に、クラス担任・講師・スタッフで、昨日は東大へ、本日は一橋大と首都大東京へ行ってまいりました。事前に受験生に入試激励に行くことを伝えていましたので、こちらを探して来てくれた受験生もいて、いつになく、慌てることなく、しっかりと激励ができたと思います。こちらを見つけて、”あっ!”と声をあげて駆け寄ってくる受験生やこちらから”おはよう!”と声をかけて気づく受験生と様々ですが、緊張している姿は共通です。そんな受験生にクラス担任や講師が激励の言葉をかけます。すると、”頑張ってきます”と言って笑顔を魅せて少しはリラックスする生徒、”やるだけのことはやりました、あとは問題次第です。”と頼もしい言葉を残して試験会場に向かう生徒と様々です。この時期の国公立大は、一般入試と試験日が一緒ですので、多くの受験生に紛れてしまい、毎年会えない受験生が数名います。”ちゃんと遅刻せずに試験会場に着いたか”と心配になりますが、遅刻せずに試験会場で着席していることを信じて、”落ち着いて普段どおりの力を出せばきっと大丈夫!がんばれ!”というエールを試験会場に向けて祈り、校舎へと戻りました。受験生のみなさん、昨日今日とお疲れさまでした。受験生一人ひとりが最善を尽くせたと信じています。東大・一橋大受験生は、明日からは面接試験前日まで面接対策をしっかりと準備して参ります。あともう少し受験が続きますが、有終の美を飾るために一緒にもうひと踏ん張りがんばりましょう!九大の受験生は、明日が面接試験ですが、今までの面接練習を思い出して、自分らしい面接を心掛けて頑張ってきてください。健闘を心から祈っています!
<ots>


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京大面接試験出張対策

2017年02月26日 | 【帰国生大学入試】

本日は京大の面接試験がありました。その面接対策のために、駿台国際は、法学系論文専門の講師と経済系論文専門の講師、そしてクラス担任の各1名ずつを京都に派遣して、最後の面接準備をしました。昨日試験終了後に、駿台中学部烏丸御池校に受験生を集め、経済学部受験者は小論文の再現答案を作成し、その再現答案を基に、面接での小論文に関する質疑応答の対策を論文講師が行いました。また、今年度より法学部は、試験科目が小論文⇒現代文(一般入試の理系の現代文2題)に変更になりましたので、従来通りの面接から変更があると想定し、従来通りの面接対策+一般的な面接も含めた対策を、こちらも論文講師が行いました。また、駿台国際の京大の現役OB・OGも校舎に駆けつけて、自分たちの経験談や、HPや大学案内には書かれていない京大の生の情報もこの場でレクチャーしてもらい、今日に備えました。講師が京都まで出張して行う面接対策、そして、例年多くの京大生を生み出している駿台国際ならではのOB・OGの心強いサポート!これこそが駿台国際の強みとも言えます。様々な方々からアドバイスを受けて、受験生は自信を持って面接に望めたと思います。今日は本当にお疲れさまでした。今日はゆっくりと休んでください。
<ots>


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