本日、国立大学入試に向けて「壮行会」を実施しました。改めて気を引き締め直すため、また、駿台国際の講師やカウンセラーから激励をするための毎年恒例のイベントです。全員に合格祈願のお守りを進呈しました。
壮行会での小論文講師からのメッセージを一部紹介します。
S師
奇跡は起きない。入試ではいつも通りの実力が出る。いつも通りにのぞむこと。
小論文は、自分と異なる意見を持っている人に考えを伝えるものである。
Y師
問題文を読み「やった!前に授業で出た問題だ!」と思って書いた内容は、大抵誤りである。
大学が問うているのは「知識量」ではなく「学生の思考」であることを忘れずに。
A師
小論文の基本に今一度立ち返ること。
課題文と設問をよーく読むこと。
以上の言葉をよく肝に銘じて、入試までの10日間を有意義に過ごしてくださいね。
(con)