駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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GCE

2010年07月21日 | 全般・イベント

本日も早稲田の出願チェックが続きました。
世界中から学生が集まってくる駿台国際の場合、実に様々な教育制度での出願書類を数多く目にします。
 

ふと、気づくと・・・今日は、何故だか・・・GCE出願の多い日でした。
GCE(General Certificate of Education)の結果は、イギリス教育制度上の統一試験的スコアとなるわけですが、8月半ばにならないと成績が判明しません。早稲田大学の出願期間はとっくに過ぎてしまうため、イレギュラーな出願となります。
慌しく帰国し、慌しく出願する姿を見ると、早く落ち着かせてあげなくては!という思いが強くなるのでした。(Nas)


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早稲田出願開始!

2010年07月20日 | 【帰国生大学入試】

今日(7/20)より早稲田大学の出願が開始となりました。これまでにも、下書きの段階で書類確認に来る学生がいましたが、提出書類原本となると、取り扱う私たちにも緊張感が走ります。

 
折れ曲がらないように・・・
汚さないように・・・
事前に注意した点は間違いないか・・・
足りない書類は無いだろうか・・・
・・・受かりますように。
 

幾多の出願書類に目を通している早稲田の入試まで・・・あと45日
今日、学生の皆に、今年の帰国生の中での位置を示唆するような「刺激」をプレゼントしました。(Nas)


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一段と賑やかな夏・・・そして、静かな深夜。

2010年07月19日 | 【帰国生大学入試】

今日から国内高3生&キャッチアップ生が授業に参加し、さらには、新たな夏期準備講座生もたくさんやってきて、駿台国際は一段と賑やかな夏、を迎えました。
 

授業の合間の教務室を見渡すと、あちらこちらで、導入面接や早稲田出願チェック、受験校相談などの姿が・・・何組も見られます。

こんな日は一日が本当に早いものです。気づけば下校時間を過ぎている・・・。皆が家路についたころから、本日は帰国生学力診断テストの最終成績処理がスタートします。
果たして、明日配布する成績表を見て、学生たちはどんな反応を示すことでしょうか。良かれ悪かれ、きっと、駿台国際生のゴールへの疾走が加速されるものと思います。
 
駿台国際で勝ち抜くこと、それは=帰国入試での勝利を意味するものです。
静寂の深夜、間もなく成績処理が終わります。(Nas)


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夏がやってきた。

2010年07月18日 | 全般・イベント

ここ数日30度を超える日々が続いた東京地方も、昨日の17日に気象庁より「梅雨明けしたとみられる」との発表があり、本格的な夏が到来しました。
この梅雨明け宣言、以前は梅雨明けの確定を発表するものでしたが、現在は、速報としての発表で、「・・・とみられる」がポイントとなります。異常気象による梅雨明け宣言後の長雨などにより、「梅雨明け」の正当性に疑問がもたれるようになり、後日、結果として、確定するようになっています。
 
さて、気象庁の梅雨明け宣言を受けなくても、夏の陽射しはその刺激の強さゆえ、体感的に梅雨明けを感じ取ることができる方も多いかと思います。見上げれば、澄み切った青空が続きます。

でも、そんな夏の空が人々の手によって、生き物に悪影響を与える空となることがあります。
晴れているのに青空が見えず、太陽もかすんでいる。気づけば目がチカチカし、喉も痛くなってくる・・・光化学スモッグの発生です。
自動車の排気ガスや工場の煙などに含まれる揮発性有機化合物や窒素化合物が、太陽の紫外線の影響により、刺激性のある大気汚染化合物質を発生させるのです。

高度成長期の日本は、大気汚染が進み、40年前(1970年)の今日(7/18)、日本で初めて光化学スモッグと、その被害の発生を観測しています。
その後、環境問題への関心の高まりとともに対策が進み、光化学スモッグの発生は減少してきましたが、近年、あらたな問題が発生しています。
九州地方の発生は、中国の大気汚染に原因があるらしいという問題です。

帰国生の関心が高い「環境問題」、そして「国際問題」。日本の空にも関わることなのです。(Nas)


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国内高3生/キャッチアップ生も始動!

2010年07月17日 | 【帰国生大学入試】

7月中旬まで、帰国生大学受験コース(受験学年生)に参加できなかった国内高3生と、キャッチアップ生(遅れ開講生)も、本日(7/17)、駿台国際に集結し、いよいよ帰国入試へ向けて本格始動となりました!

ガイダンスでは、直前に迫った早稲田大学出願に関する注意事項などについて説明をしましたが、驚くほど、真剣な眼差しで聞き入っていました。そして、本年度の出願傾向推測などについては、興味津々といった表情を見せていました。

まだ、帰国できない学生もおりますが、ほぼ2011年度入試の駿台国際の全学生が勢ぞろいしました。これから、帰国入試においては駿台国際特有ともいえる、「切磋琢磨」の環境がその効果を発揮することとなるはずです。(Nas)


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志望の方向

2010年07月16日 | 全般・イベント

1945年7月16日に、最初の核実験がアメリカのニューメキシコにて行われました。1938年に核分裂が発見されてから7年後です。ちなみに原子力発電は1951年に、初めて実験的に行われています。

新たに発見されたことは、技術に利用されていきます。その利用先としては様々な方向性が考えられます。

 

理工系に進学を考えている方の多くは、「何かを作ってみたい」と考えている人が多いと思います。将来において、どんなものを創り、どのように利用していくことを目指すのか、受験の前にぜひ考えてみてください。(Iha)


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早稲田! 筑波! ブログ!

2010年07月15日 | 【帰国生大学入試】

今日は複数の話題を簡単に。

【早稲田!】
今日、駿台国際の学生用PCのトップ画面に表示されたのは・・・
早稲田大学の入試まで、「あと50日」を示すメッセージ。
着々と早大出願に向けて準備する学生たちの目が、益々鋭くなっているように感じられます。

【筑波!】
昨日のこと。筑波大で二学期推薦の合格発表があり、ネットで合格を確認した学生から、その瞬間、歓声がわきあがりました。(ちょうど、休み時間に入った時刻でした。)
中には、「先生、授業を延長するから、最後は気になって(笑)。」という学生も。
これには、先生も「どうりで、急に大人しくなったわけだ(笑)。」
一日遅れとなってしまいましたが、合格者の皆さん、おめでとう!

【ブログ!】
今日の書込みは第300号となりました。しかも、昨秋10月のブログ開設以来、269日連続更新。これって、運営側から見ても、自己満足以外の何物でもありませんね。
でも、なんでも一番になってみせる!ブログやるなら続けるべし!という「駿台国際の意地っ張り」が、学生の皆さんへの励みになればよいかな・・・と続けています。
中身もこだわらなくてはいけませんね。(Nas)


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7月14日といえば・・・

2010年07月14日 | 全般・イベント

フランス革命勃発の日(1789年)=パリの民衆がバスティーユ監獄を襲撃した日として知られています。そして、あの有名なフランス国歌、ラ・マルセイエーズが制定されたのも1795年のこの日。
フランスでは、その名も「7月14日」という記念日のようですが、これを題材とする映画の邦題にちなんで、日本でだけは、「巴里(パリ)祭」と呼ばれてきました。

その名前から、なんとなく、華やかなイメージを持ってしまいがちですが、軍事パレードを含む国家を挙げての大イベントのようです。

海外では、このような国威発揚の日はしばしば見られます。実際に立ち会ったことがありませんので、実感はわきませんが、恐らく今の日本人には不可思議な世界であると感じるのではないでしょうか。

かつては、日本にも存在した国威発揚。海外で遭遇してきた帰国子女の皆さんの目には、どのように写ったでしょうか。また、聞いてみたいことが出来ました。(Nas)


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非常に楽しみな駿台生

2010年07月13日 | 【帰国生大学入試】

大学受験コースが開講して3週目に入りましたが、今年の駿台生も、先輩たちに負けないくらい勉強に対して真摯に取り組んでいます。
 
講師陣とも、「楽しみですね・・・」と、早くも今年度の入試結果に対しての期待が膨らみます。
真面目な彼らは精進していく力を持ちあわせていることでしょう。そこに、私たちの様々なイベントや教務指導によって、彼らの力が更に高まっていく姿を想像すると、本当に楽しみなのです。

これから、様々なイベントがあります。そして、受講生の皆さんは、駿台が「切磋琢磨」できる環境であることを実感するはずです。(Nas)


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早稲田の出願が近づいてきました。

2010年07月12日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際では、これまでに担任カウンセラーによるクラス単位の受験指導を複数回実施してきましたが、これから、出願が近づくにつれて個別の指導が増えてきます。

その内容といえば、出願書類作成上の注意・指導は当然のこと。陥りやすいミスなどについて、これまでの経験を活かし、事前に注意喚起を行います。その上で、私たちは、他と大きく異なる指導策を持っているのです。
それは、今年の受験者の志向をみて、併願作戦などを一緒に考えていくことができる、ということなのです。
 

現在、駿台国際では、学生の出願動向データを毎夜分析しています。膨大なデータを睨みながら、「なるほど・・・」「え?そうなるか・・・」と唸る日々が続き、ここ数日お世話になっている終電の中でも、いつの間にか、そのことで頭がいっぱいになっていることがあります。そんな日々を経験して、まずは、早稲田や上智の倍率予測や、慶應の合否ライン推測等が出来上がっていくのです。
 

駿台国際は、添削再提出フリー、模擬面接回数フリーなどを他に先駆けて導入し、また、学生に対する姿勢につきましても、皆様より高い評価をいただいてまいりました。
そして、近年は、さらにこれに加えて、「データ分析力」という、他では決してまねのできない武器も持ち合わせ、その指導力を更に高めているのです。
 
※このメッセージは、受験生、保護者の皆様だけでなく、私たち駿台国際スタッフへのメッセージでもあります。脈々と受け継がれてきた駿台国際への皆様のご期待をあらためて認識するために・・・(Nas)


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