今年、4月に京大法学部生になったばかりのOGが熱心に後輩にその魅力を語っています。
「先生、後輩をしっかりと勧誘しちゃいましたよ。」
OG本人も行きたくて仕方がなかった第1志望だっただけに力も入ったようです。
先日の経済学部の座談会でも、入試の記憶の新しい1年生が後輩のために来校しましたが、このような企画が出来るのはもちろん駿台国際だけです。
昨日のOGに、京大における駿台国際出身者の先輩後輩の繋がりはあるの?とたずねたところ・・・
「もちろん!」
何だか嬉しい回答でした。
(Nas)
本日3回目の校内テストの答案及び成績表を配布しました。それとともに、恒例の優秀者掲示も張り出しました。
テストの結果が返されるたびに一喜一憂してしまうのが受験生の役割?とはいえ、結果に対する関心が高いのは言うまでもありません。
「あと、一点でした~」
「まずい、今回はしくじった」
「次のテストは・・・」
さまざまな感想が飛び交い、思わず、いつも以上に、復讐に・・・いや、復習に燃える姿があちにこちらで見られます。
今週末は4回目のテストが待ち受けています。その次にやってくるのは、本番の入試です。
このように、テスト、テストで鍛え、本番に備えていくのも、駿台国際の指導の特色です。
早大帰国入試(9/3)まで、あと 14日!
頑張れ、駿台生!
(Nas)
「自由な校風」で知られる京大ですが、座談会でもそのことが話題となりました。学ぶのも、学ばないのも自由。学び自体もかなりの自由度がある、とのことでしたが、自由な環境に置かれても、あえて多くを学ぶべく勉強はもちろん部活動などに勤しむ生徒が帰国入試を経た学生の場合は少なくありません。
海外で得た能動的な学びを日本での受験準備においても継続し、そしてそのまま自発的な大学生として活躍する、学生としては申し分のない姿勢といえるのではないでしょうか。
帰国生として価値、そして帰国入試を通して得た知識や経験の意義を、改めて実感しました。
明日の座談会も非常に楽しみです!
(tks)
入試まであと2週間ほどとなりましたが、今週も駿台国際はイベントが盛りだくさんです。
①京都大学OB・OG座談会(経済8/18.法8/20)
今年の4月京都大学へ進学したOB・OGが上京してくれます。
受験時の勉強法・大学生活についてアドバイス、もちろん質問にも答えてくれますので入試に関する不安を解消するチャンスです。
②慶応義塾大学経済学部・理工学部 口頭試問対策ガイダンス。(経済8/19.理工8/20)
出願した受験生はぜひとも参加してください。
③早稲田実践模試 8/23
早大入試を直前にしてこの二か月の成果の確認と最後の追い込みのための実践模試です。
結果が良かった人は油断禁物!悪かった人はあきめないで、これは模擬試験です。本番ではありません。
④個別模擬面接
先週末より開始しました。入試まで繰り返し練習して自信をつけましょう。
本日は実施された面接は26組、明日以降もどんどん増えていきます。
(wty)
駿台国際教育センターの帰国生入試部門(RETURNEE CLUB)と留学対策・語学力対策部門(GLOBAL CLUB)の合同のFacebookページを、少し前に開設致しました。
スタート時点では、情報ページ中心の内容ですが、充実したページに構成していきたいと考えています。そして、OB・OGクラブのような存在にしていきたいとも思い、ただいま各種構想中という状態ですが、よろしければ、ぜひ、覗いていてみてください。
「いいね」も、よろしくお願いします!
駿台国際教育センター/Facebookページ
https://www.facebook.com/sundai.jp?ref_type=bookmark
(Nas)
駿台国際の学生用ノートパソコンに早稲田入試までのカウントダウン表示が出ていますが、早稲田入試まであと残すところ18日となっています。受験生の皆さんは、受験準備は大丈夫ですか?日々の授業の予習復習、テストの見直し、英語エッセイや小論文の再提出・・・・などしっかりと継続して取り組んでいますか?ちょうどこの時期は出願準備や志望理由書作成と勉強以外に時間を取られることも多くなり、授業の復習や小論文の再提出など、今やるべき勉強を後回しにしていませんか?また、初めて受験を体験する帰国生の皆さんは受験の不安から同じ受験生とともに勉強の合間の休憩時間を多く取り、机に向かう時間が減っていませんか?帰国生にとっては、まず最初の試練です。この時期をいかに乗り切れるかで、今後の入試に大きな影響を及ぼします。もし、先に挙げた項目に当てはまる方は、今からでも構いませんので、受験に向けての準備を改めて始めてください。悔いのない受験ができるよう、満足のいく準備を心掛けてください。
〈ots〉
8月13日から8月15日はお盆休みとする企業が多く、電車もだいぶ空いています。
これは、ごく当たり前の話題といえますが、帰国生においては、その理由を知らない者も少なくありません。
そして、お盆休みを挟む期間に、3日ごとにやってくる鎮魂の日々。
8月6日、9日、12日、15日
さすがに、こちらは知っている者も多いのですが、それでも、考えてしまう者も少なくありません。
せっかく帰ってきた日本社会における「暦」の意味をぜひ意識して過ごしていただきたいなと強く思う季節です。
(Nas)
恒例の「入試へのカウントダウン」の表示が昨日より始まりました。
といっても、駿台国際では掲示ではなく、学生用PCのトップに表示しています。
4月入学のトップとなるのは、9/1の慶應義塾大学法学部二次試験ですが、カウントダウン表示 では、ほぼ大半の学生が挑む早稲田大学帰国生入試の9/3を基準日としています。
本日、カウントダウンは21日を示しています。
そうです。あとわずか3週間後のことなのです。
「先生、最近、テストが多いですよね。」
この学生の言葉は、先週末の学力診断試験や来週末の早大実戦テストのことを指しているのですが、それもそのはず。本番のテストが近づいているのですから。
(Nas)