昨日より、慶應義塾大学帰国生入試二次試験が行われています。昨日の法学部に続き、本日は理工学部の面接です。昨日の練習で最後の仕上げを終えた生徒たちが、今日は面接に臨んでいます。
併願可能な慶應義塾大学は、面接が連日となるケースも珍しくありません。そのため、その準備のために連日パンフレットやインターネットとにらめっこをしている生徒の姿が見受けられます。
模擬面接練習以外にも、面接内容の相談にと受付に生徒たちがやってきます。それぞれの生徒の志望はもとより、彼らのバックグラウンドを考慮して面接内容を練る中で、「よし、これだ！」とパズルがはまっていく喜びを生徒やカウンセラーともども感じることがあります。様々な体験と、大学に対する熱意を一貫性をもって話せるよう、指導が続きます。
来週は、早稲田大学の教育、人間科学、スポーツ科学部の面接があります。生徒たちは、気を抜くことなく、準備に取り組んでいます。
頑張れ、駿台生！
(tks)
昨日実施された早稲田大学の帰国生入試問題について、駿台ではいち早く解答速報を作成中です。近日中にお渡しできると思います。
さて、本日より慶應義塾大学の二次選考面接試験が始まりました。
法学部を皮切りに、4日（金）理工学部、7日（月）商学部と続きます。
夕方、面接試験を終えた生徒たちが続々と帰ってきました。それぞれの志望動機、将来の展望、滞在国での経験・・・うまく話せたでしょうか。今までの模擬面接練習の風景がよみがえります。
「和やかでリラックスモードだった！」という生徒もいれば、「滞在国にそんなに長くいたのに、現地語が話せないの？」などと、少し意地悪な質問をされた生徒もいました。
面接で問われた内容は、来年度の駿台生のために記録に残すことを依頼しています。先輩たちが代々蓄積してきたデータを活用させてもらった分、自分たちの分も来年以降の駿台生に引き継ぐことで、駿台の合格スパイラルが生まれていくのです。
（con）
本日は、2016年度帰国生入試の幕開けとなる「早稲田大学帰国生入試（共通試験）」でした。駿台国際生の多くがこの試験に参加し、多くの受験生がこの早稲田入試が2016年度入試の初戦となります。駿台国際のクラス担任も恒例となりました入試激励に駆けつけ、今年から試験会場が11号館から３号館と変わり、昨年までは南門で受験生を待っていれば良かったのですが、３号館に変更となり、南門の他に正門の方が３号館に近いため、今年は二手に分かれての激励となりました。今日は、生憎の雨空で受験生には気の毒でしたが、クラス担任からそれぞれの受験生に声援を送ると”頑張ってきます。”の元気な声が聞け安心しましたが、やはり緊張のあまり不安げな面持ちの受験生も少なくなく、そんな受験生には、手を握って激励の言葉を掛け、背中を叩いて送り出しました。この声に後押しされ、少し笑顔を取り戻して、”先生ありがとうございます！頑張ってきます”と少し小走りに試験会場の３号館へ向かって行きました。この２ヶ月間の勉強の成果を遺憾無く発揮してくれれば、合格を勝ち取ってくれると願っています！今まで培ってきた自分の努力を信じて、最後まで諦めずに最善を尽くして欲しいと心から願っています。頑張れ！駿台国際生！
＜ots>
明日は早稲田大学帰国生入試です。これが初めての大学入試という生徒も少なくありません。緊張して寝付けない・・・という人も中にはいるでしょう。
入試前日にできることは限られています。まず、試験会場の確認をしておきましょう。今年は3号館で試験が実施されます。3号館は早稲田駅から少し離れていますから、余裕を持って駅に到着する必要があります。
駿台国際の生徒たちは「2日、一緒に行こうよ！」とお互い声を掛け合っているようです。明日、カウンセラーは全員キャンパスに行って激励をする予定ですから、現地で会いましょう！
不安も残るかとは思いますが、今日は早めに寝て、明日のために体調を整えてください。今まで積み重ねてきた努力が最大限発揮されるよう、スタッフ一同応援しています！
（ala）
