現在、入試に向けた入試直前講習実施中です。
海外校から参加している入試直前講習生たちに刺激を受けながら、
国内の中学校に通う帰国生たちは、学校終了後入試直前講習で最後の追い込みをかけています。
受験科目はもちろんのこと、面接練習やディスカッションの練習、スピーチ練習、本当に頑張っています。
帰国入試が集中している今週末は、寒くなるようです。
防寒対策は万全に。
＜mks＞
早稲田大学より2017年度帰国生入試について変更点が発表されました。
●1月20日更新された変更点
【商学部 （帰国生入試）】
・共通試験「国語」「英語」科目の利用を取り止める。
・共通試験「小論文Ｂ」「数学（文系）」科目を必須科目とする。
・TOEFL(iBT)の結果（スコア）を提出する。
＊提出を認める期間：2015 年 10 月 12 月以降に受験したもの
→TOEFL(iBT)：2015年10月以降に受験したもの
※法学部と同条件となりました。
昨年の12月に続き、これが5度目の変更となり、まだ変更が発表される可能性があります。
駿台国際では、このブログやメールマガジン等でお知らせしていきます。
受験予定の生徒はぜひ参考にしてください。
(con)
先週末、慶應義塾大学より2017年度以降の帰国生対象入学試験について変更が発表されましたので、ご案内申し上げます。
今年3月からのSAT Reasoning Testの変更に伴い、新SATを提出する場合、オプションであるSAT Essayも併せての提出を求めるとのことです。（旧SATも有効となります）
SATの変更が発表されてから、たくさんのお問合せをいただいておりましたが、ようやく公式発表がありました。なお、京都大学経済学部からも同様の発表がありましたので、これらの大学・学部をご受験予定の方はご留意ください。
まだ発表がない大学・学部につきましても、判明次第ブログやメールマガジンでお知らせいたします。
（ala）
今日は東京都内でも雪が積もり交通機関の乱れが一日中続きました。大勢の人が踏み固めた雪は夜の気温の低下により凍り大変危険です。
これからの国立大学の入試は2月であることを考えると入試当日に今日のような気象状況になる可能性があります。
京都大学など試験日の前日に現地で宿泊する場合でも夕方や夜の移動ではなく、午前中のうちに移動しておいた方が安心です。
明日の朝も通学時には足元に気を付けてください。
（ｗｔｙ）
1/18（月）の帰国生大学受験コース並びに南半球特別課程１stの授業は、平常通り実施いたします。
午前６時現在交通機関に一部運休、遅れが出ています。登校の際は、今後の交通情報に十分注意して、早めに出るようにお願いします。また、雪で足元が滑りやすくなっていますので、足元にも十分注意して来校してください。
2016年度帰国生大学受験本科コースは、昨年12/1から受付を行っております。早期入会特典としまして、1/31までにお申込みいただきますと、現地での受験勉強に役立てていただくための参考書をプレゼントさせていただきます。また入会金割引もございます。そして、帰国前指導として、理系生対象の数学・化学の添削指導、全学生対象の英単語・漢字小テストを実施しております。
＜ots＞
今日はセンター試験１日目でしたね。駿台予備学校２号館もセンター試験の会場となっていたので、いつも以上に多くの高校生を見受けられました。来週は何の日でしょうか？そう、旧SAT試験の最後の日となります。５月、６月には新SAT試験となります。
そこで、今日はSAT対策授業に参加していた受講生の声を紹介したいと思います。
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H.O.
高校２年
SAT２１００
SATの勉強の始め方がいまいち分からなかった私に、SATのセクションごと勉強する事で、それぞれの勉強方法が学べて、とてもためになりました。練習問題を解くだけでは分からないコツを学習する事ができ、一人で勉強するときに有意義に勉強する方法などが学べました。生徒個人にあった勉強法が学べました。
生徒の質問や疑問をとても丁寧に答えてくださって、とてもためになりました。生徒個人の長所を褒め、短所を見つけ集中的に勉強するところで、苦手なセクションが得意になりました。先生はとても熱心に教えてくださり、自分のモチベーションにもなりました。セクションの問題を種類別に分類する事で各問題別の授業法などを真剣に教えてくださいました。
まずSATの勉強を始める前に、スコアの目標を立てる事で、自分の目標が明白になりました。先生から教わった事を家で復習し、勉強方法を適用する事で、授業外の勉強時間にも力を入れました。各セクション問題にそれぞれ解く方法が異なるので、問題別の勉強法を教わった通りに勉強しました。授業がすべて英語で行われるので、先生の会話を通じてSATの勉強とともに、英語の勉強にもなりました。
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最終の国立入試の筆記試験まで、1か月と10日余りになりました。駿台国際では、生徒たちが担当講師に直接質問をするケースが増えてきました。質問は随時受け付けていますが、年明け以降はそういった光景をより多く目にするようになりました。授業で得た知識や考え方をより深いものにするために、今もひっきりなしに講師への質問が行われています。
時にはひとりの講師を複数の生徒で取り囲み、質問内容やその回答を共有する光景も見られます（「師に教えを乞う弟子たち」といった見た目です）。授業においても、個別の質問においても、様々な意見を共有し、刺激し合い、新たな考えを発見できる環境が駿台国際には存在します。この環境で学んだ学生の多くはその力を小論文の試験で発揮し、さらには大学生活にも役立てています。
生徒たちにはできるだけ多くを吸収し、それらを十分に活かしてほしいと願っています。
頑張れ、駿台生！
(tks)
受験生に必要なもの、それは積極性です。
受験も差し迫ったこの時期、
記述の添削、エッセイの添削希望や、過去問演習後の質問と、とにかく質問が殺到します。
待っていても、声をかけてくれません。
塾を利用してやるぞというつもりで、どんどん声をかけてください。
<ｓｔｍ＞
暖かい日が続いていた今年の冬ですが、今週から一気に冷え込みを増してきました。今週末16日（土）・17日（日）にはセンター試験が実施されます。数年前まで雪が降るジンクスもありましたが、今年はどうやら晴れる見込みとなっております。駿台国際からも数名がセンター試験を受験します。のこりわずかの追い込みを頑張ってほしいです。
帰国生入試においては、国立大学であってもセンター試験は免除される措置があるのですが、東北大学工学部や東京理科大学、順天堂大学医学部など、一部の大学はセンター試験受験が必須要件です。そのことからも、理系志望の場合は早期からの準備が必要だということが分かります。
駿台国際では、2016年6月開講の大学受験コースの受付が開始となり、理系志望の方からの相談が相次いでいます。2016年度入試からは新課程導入となり、理系志望者にとって帰国生入試は年々厳しくなっていますが、駿台国際はカリキュラム強化に臨み、個別指導の導入を推進しています。授業の予習・復習や苦手科目の克服、志望校対策にと、個々の学力アップを図るためにご活用いただけます。帰国前指導では「苦手分野克服数学小テスト」により早期から実戦力を養い、開講直前には「計算力向上ゼミ」を実施します。
お悩みの方、お電話やメールでのご相談を、心よりお待ちしております。
駿台国際教育センター
TEL:03-5259-3430
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/index.html
（con）
