駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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学習院大学出願

2016年08月23日 | 【帰国生大学入試】

明日から学習院大学の出願受付が始まります。学習院大学の出願においては、郵送ではなく、大学の窓口に直接書類を提出しに行かなければなりません。その場で書類のチェックがしてもらえるため、不備があってもすぐに気づくことができます。
先日、学習院大学入試課の方を駿台国際教育センターにお招きして、入試説明会を実施いたしました。熱心にご説明いただいたこともあり、生徒の出願への意欲が高まったように感じます。昨年度から新学部が設立されたこともあり、注目の私立大学の1つです。
出願締切は8月26日です。最終日は窓口が混み合うとのことですので、早めに準備しましょう!

(ala)


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8/23の授業運営について

2016年08月23日 | 【帰国生大学入試】

本日(8/23)の授業は、通常通り実施いたします。台風による交通機関への影響が出ている場合がありますので、必ず、登校前に交通状況を確認の上、いつもより余裕を持って登校するようにお願いします。

駿台国際教育センター


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情報収集

2016年08月22日 | 【帰国生大学入試】

今日は台風9号の影響で授業は全て休講となりました。
秋にかけては台風、冬は雪の影響などで授業が休講になる場合があります。
ブログや教務メールにて休講のお知らせをしますので確認してください。
これから入試シーズンになりますが、入試日の前・当日の天気や交通情報については注意をする必要があります。
悪天候による交通機関への影響は前日においても予測できますが、事故などによる突然の遅延の可能性に備え入試当日は早めに試験会場に向かわなければなりません。
試験前には交通遅延に備えていくつかの経路も調べておきましょう。
最近はネット情報ばかり頼りがちですが、朝テレビやラジオで情報をチェックすることも大事です。

(wty)


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本日(8/22)の大学受験コース授業運営等について

2016年08月22日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際教育センターの授業につきましては、下記の通りとなります。

●帰国生大学受験本科の授業は、台風接近・上陸に伴う影響により、休講とします。
 併せて本日予定しています模擬面接も中止とし、自習室の開放も致しませんので
 ご注意ください。
 なお、補講については、後日連絡をいたします。

※交通機関の混乱のみならず、路面がかなりの悪路となっております。
  不要不急の外出は極力避けるようにしてください。
※入試が近づいていますので、駿台国際生は、自宅にて自学自習するようお願いします。 

駿台国際教育センター


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8/22の授業について

2016年08月21日 | 【帰国生大学入試】

台風9号の接近に伴い、交通遮断等の影響が予想されます。
8月22日(月)の大学受験コース授業実施・自習室開放等につきましては、
当日朝6時に駿台国際ブログにてお知らせいたします。

駿台国際教育センター


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早稲田実戦模試

2016年08月21日 | 【帰国生大学入試】

早稲田大学入試本番まで残すところ2週間です。駿台の授業も開講から8週間が過ぎ、基礎の確認から応用力の養成までの授業が終了し、明日からは早稲田対策を中心に私大入試に向けての実戦力を養成していきます。昨日は早大実戦模試を実施致しました。この8週間で身に付けた応用力が、現状で早稲田大学の入試問題にどれくらい対応できているか、また入試本番に向けての弱点分野の確認をし、明日から始まる実戦力養成においての学習指針を見つけることが実施目的です。今回の模試の復習をしっかりと行い、現状の実戦力の把握と弱点補強に全力を尽くして欲しいと思います。駿台国際生、志望校合格に向けてラストスパートを!
<ots>


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駿台甲府高校にて海外大受験セミナー実施

2016年08月20日 | 【GLOBAL CLUB】

本日、8月20日(土)に駿台甲府高校の先生対象に『海外大受験』のセミナーを行いました。内容としては、国内・海外大学受験での志望校選びの違いや、各種奨学金の話、海外大に合格する学生の特徴等をお話しました。

まず国内と海外の志望校選びの違いですが、国によって志望校の選び方が変わってきます。例えば、同じ英語圏であっても、イギリスとアメリカでは大学の数も違います。アメリカは4700校に対して、イギリスは100校となります。また、アメリカは私立大学がメインですが、イギリスは国立大学がほとんどです。そして、アメリカの大学は4年制に対して、イギリスは3年制となります。これらの違いをきちんと認識することが志望校選びの第一歩となります。

国内受験では、入学試験があります。その入試を突破するために模試の成績を目安に受験校を選びます。一方海外大学を受験する上で最も重要なことはエッセイ(志望理由書)です。出願者が何を将来したいのか、それはなぜなのか、なぜ留学するべきなのか、そしてなぜその学校が将来やりたいことを達成する上で最適なのかを明確にする必要があります。よって、海外大学を目指す際に、成績だけ良くても合格はできません。早い時期からいろんなアクティビティや海外経験を通して、何をしたいのか、常に考える癖をつけることが海外大学を目指す最重要課題です。

ymst

 


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卒業見込みの受験

2016年08月19日 | 【帰国生大学入試】

北半球系の学生は、一般的に5~7月ごろ卒業を迎え、9月まで入試に向けての準備をします。しかしながら、北半球系のアーリー卒の生徒(12月~1月ごろ卒業)や、南半球の生徒(9月~11月ごろ卒業)は、現在高校に通いながら、入試の準備をしています。事情はそれぞれですが、並行して勉強することは決して容易なことではありません。

駿台国際では、Early Graduationコースや南半球特別課程にご参加いただいている学生に対し、日本からのサポートを実施しています。小論文や過去問の添削、志望理由チェックなど、実際に顔を会わせられなくともメール等のやり取りでできることに取り組みます。また、受験で帰国した際には、模擬面接練習も受けられます。

過去の学生も、並行して勉強するつらさを乗り越えて合格を勝ち取っています。今年の生徒の皆さんも、実力が発揮できるよう、十分に準備をしてもらいたいものです。

(tks)

 


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茗溪学園IBDP認定

2016年08月18日 | 【帰国生中学・高校入試】

茨城県の帰国生受け入れ校「茗溪学園中学校高等学校」が、

今年の7月「国際バカロレアDP認定校」となりました。

それに伴い、普通科内に「IBDPコース」が新設されます。

高1では、日本の高校教育課程を中心に学び、高2より専門科目を履修、

日本の高校卒業資格とIB資格の両方の取得を目指すことになります。

 

IBDPコースは、専願のみの募集で(募集定員は、20名~25名を予定)、

11⽉19⽇(⼟) の海外入試(⾹港・上海・シンガポール・バンコク・ロンドン・シカゴ)、

1⽉28⽇(⼟)の一般入試の2回の募集となっています。

 

中学生から入れる寮もあり、帰国生からの人気が高い学校です。

また、現在、定員いっぱいとなり現中3と高1の編入受け入れを停止していることから、

IBDPコースも受験者が集まりそうです。

 

詳細は、学校ホームページをご覧ください。

 

 

 

mks

 

 

 


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目の見えない世界

2016年08月17日 | 全般・イベント

 先日、東京メトロ銀座線の青山一丁目駅で視覚障害者の男性がホームから転落し死亡するという痛ましい事故がありました。心よりお悔み申し上げます。首都圏の電車ホームには、ホームドアの設置が進められていますが、まだ整備されていない駅も多いのが現状です。
 もう7年前くらいになりますが、「DIALOG IN THE DARK」(以下DID)というイベントに参加し、目の見えない世界を一時的に体験したことがあります。DIDはドイツで生まれたイベントで、今までに世界39カ国で開催されています。日本では1999年から開催され、これまで17万人以上が体験しているそうです。
 参加者は真っ暗闇の世界に放り込まれ、視覚障害者のアテンドを頼りに、歩みを進めます。心細い中、チームメンバーと手をつなぎ、声を出し合い、誰かの存在を確かめ合いながら、いくつかのミッションをこなすイベントです。暗闇の世界では、5感が鍛えられていない私たちが弱者となり、平らな地面を歩くだけでも心細く、目の前に置かれた飲み物を飲むだけでも勇気が必要でした。たった90分間のイベントでしたが、日頃の自分がいかに視覚に頼っているかを実感させられます。イベント中は頼もしかった視覚障害者が、イベント終了後には電気をつけるスイッチの場所さえ分からない弱者となる瞬間を目の当たりにし、弱者を形成するのは社会の在り方だと思い知る契機となりました。

経験は今までの固定概念を覆すのに有効です。関心がある方は、ぜひ参加してみてください。DIDは現在も東京(渋谷)・大阪(梅田)で開催中です。

DIALOG IN THE DARK

(con)


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