以下は前章の続きである。
彼等は、本多勝一などという松井やよりと並ぶ、戦後日本で最大、最悪の愚か者にして、文字通りの売国奴、国賊と言っても過言ではない男を大物記者に仕立て上げ、中国の共産党の一党独裁者たちが、自分たちの政権を正当化するために、行い続けていた反日プロパガンダに対して、朝日新聞社は本田を使用して全面的に協力し、百人斬り、etc. そして最大、最悪の捏造である南京大虐殺、
中共から手渡された資料通りの事を、何の検証もせずに書いたと、平然と本多は言っていた。
この本当にジャーナリストの風上にも置けない男の記事を朝日新聞社は大スクープ記事として世界に発信したのである。
それだけではなしに、中共に対して、30兆円のODAを出すことを強力に後押ししたのである。
この朝日新聞社が、今度は、大阪の再生がかかっていた、大阪で最も重要な都市計画を、インターネットに押され出した新聞業界の経営を固めるために、自分たちの会社の社運をかけて、中の島の自社用地の容積率を1000%から1,600%にも上げさせることを国に認めさせ、中の島ツインタワーなどと言うビル事業に乗り出した。この事業と北ヤードが重なったのである。
中の島と北ヤードでは、ロケーションにおいては、極端に言えば、月とスッポンほどの差があるのである。
北ヤードについて私が言及し続けて来た事が、100%正しかった事は、今、れっきとした事実として証明されているのである。
先日、発表された地価公示価格において、大阪での最高価格地点は、北ヤードの第一期である、グランフロント大阪の南棟なのだ。
かつては、阪急百貨店が一番だった事は衆知の事実である。
北ヤードは、それ以上の抜群の価値が有る場所であることを、事実が証明しているのである。
読者の皆さんは、私の論説の全てが、完全に正しいものだと確信して読んでもらって良い。
「文明のターンテーブル」は、極言すれば、空前絶後の論文だからだ。