以下は今日の朝日新聞の16ページのコラムからである。
前文略 *~*は私の論説である。
「近頃は小さくなってしまった日本の存在だが、…」、中略。
*この論文も私の論説の正しさを100%証明しているのである。
この筆者は、日本を小さくしたのは、私が最初にテレビで見て以来、ずっと、日本を矮小化する論説を繰り返し続けて来た姜尚中を重用し続けて来た朝日新聞などに、その原因が在る事が全く分かっていない。
朝日新聞などは、自分の国を虐げる事が正しいと思い続けているだけではなしに、自分たちの国を大きくしたくない、強くしたくないと思っている、世界にも稀な異常なメディアである。
加えて、国際的な日本の価値を落とす、日本の名誉と信用を落とす捏造記事を頻繁に世界に発信し続けて来た事が、日本の存在を小さくしたことを、この朝日新聞に同調しているいわゆる文化人は全く認識していない。*
「ドイツ人ジャーナリストは、「外国人の見る日本」コラムコンテストで「西欧に匹敵するものはない。かわいいにはいくつもの意味があるが、重要なことはそれが理想的であるとされることだ」と記している。後略
*姜尚中などの、韓国の代理人の様な人間たちが、韓国や中国の意向に沿っての事だろうが、「ドイツに学べ」、などという戯けた事を言い続けて来たから、ドイツ人は、本当に日本をなめている事が、この言には明瞭に表れている。
私は自慢じゃないが、人生で、ただの一度もドイツに行きたいなどと思ったことはない。
貴重な休みに、なにが悲しくて、くそ面白くもない、ドイツ人の顔を見て、…世界を旅した事のある人間たちが一様に言うところの、「英国やドイツの料理は本当においしくない」、…そんな料理のまずい国に、
大阪有数の食通で、食事のために、今なら豪邸が3軒は建っていたお金を使った人間でもある私は、全く行きたいなどとは思わなかった。
私は、仕事上の大事なお客さんとの関係で、BMW7を乗用車としたのだが、当時のドイツ車の内装は酷かったのである。
トヨタには比べる事も出来ない酷さだった。ドイツ人は、日本車の、例えば、ドアの隙間の=ノッチの信じがたい狭さ、つまり、日本人の繊細な職人芸に恋したのである。それからなのだ。ドイツ車がトヨタ車の様な内装に変わったのは。
このドイツ人ジャーナリストは、朝日新聞やジャパンタイムズを購読して、日本を貶める記事を書き続けている例の記者の一人だろう。
大体、ナチスを生んだようなドイツに何を学ぶことがあるか。
勤勉さなどは、彼ら以上に、日本人の方が、もっと上の職人気質の、芸術性に富んだ技能と魂を持っているのである。
ドイツなんぞをありがたがるのは、明治維新の頃に、お抱え教師としてドイツ人を迎えて来た東大の関係者ぐらいのものだろう。
私は、イタリアとパリには8回も行ったが、ドイツになど一度も行っていないし、行きたいなどと思ったこともない。大体、ドイツに何をしに行くのだ。
歴史的な遺産、というのなら、ドイツなどより遥かに昔から、日本の例えば、京都、奈良、滋賀には、素晴らしく見事な文化の蓄積と四季折々の自然の美しさが、やまほどある。