文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

本当はもう少し明確に書けば良いのに。韓国政府も強制連行に関する証拠を持ち合わせていません、と

2017年08月08日 16時16分50秒 | 日記

以下もネットで発見した労作である。http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/53694998.html
在日朝鮮人から見た韓国の新聞
韓国の新聞を新米帰化人の目から見て、韓国で報道されている内容の中から気になることやウラ読みについて書き綴っていきたいと思います。
慰安婦 : 韓国側も強制連行の証拠がない
中略
本当はもう少し明確に書けば良いのに。韓国政府も強制連行に関する証拠を持ち合わせていません、と。
一応、日本の答弁書全文はこちら。
金田もいろいろ見ていますが、韓国側の資料とやらも読みましたし、過去にも幾度か書いているので皆様もご存知だと思いますが、慰安婦ハルモニの証言を分析して強制連行を示唆するものはありません。というより、信ぴょう性のある証言すら皆無ですけど。
そういった事もあり、南朝鮮政府のこの件に関する回答が、「国際社会が明確に判断を下している」という何ともハッキリしないもの。証拠を出せばいいだけの話なんですけどね。そう言えば、こんな記事もありましたっけ。

한선교 의원실에 따르면, 여성가족부의 한 고위관계자는 "일본군 위안부 문제에서 중요한 것은 위안소 안에서 일어난 성폭력 참상이고, 이 피해를 극복하기 위한 인권활동이다"라며 "'강제동원되었다'는 증거가 없어 강제로 끌려갔다는 표현을 직접 담기는 어렵다"라고 말했다고 한다.

ハン・ソンギョ議員室によると、女性家族部のある高位関係者は「日本軍慰安婦問題で重要なのは、慰安所の中で起こった暴力惨状であり、この被害を克服するための人権活動である」とし「 「強制動員された」は、証拠がなく強制的に連れて行かれたという表現を直接追加するのは難しい」と述べたという。(抜粋)

これに関しては後ほど釈明していましたが、その後も強制連行したという証拠は見つかっていないのが現状。
本当なら、先日の歴史の先生がこれについて証拠を持っていたら教えて欲しいのですが。是非、お待ちしております。

ただ、金田が取り寄せられる範囲の南朝鮮側の史料及び資料とやらには強制連行の証拠はない。
これが現時点での日韓双方の "政府レベルでの共通認識" と言えます。
後略。


日本国民が全く知らない所で組織されて反政府運動、日本が悪であるとする活動を行っている女性たちの団体は、皆、

2017年08月08日 16時04分26秒 | 日記

現在挺対協のホームページに会員団体に明示されている団体は19個だ。

このうち国家保安法廃止国民連帯に参加した団体は、キリスト教ヨミンフェ、新しい世界を開くカトリック女性共同体、平和を作る女性会、韓国教会女性連合会、韓国女性団体連合、韓国女性民友会、韓国女性の電話、韓国女神学者協議会、韓国女修道会杖傷連合会など11の団体だ。

この箇所を読んだ慧眼の士は、みんな思ったはずである。

松井やよりやNHKの池田恵理子などが関係した団体や、弁護士の林陽子など、或いは、大半の日本国民が全く知らない所で組織されて反政府運動、日本が悪であるとする活動を行っている女性たちの団体は、皆、これらの団体と交流が在るはずだと確信したはずである。


挺対協が慰安婦の名前を掲げて、韓国政府の対日政策に重大な影響力を行使している。

2017年08月08日 15時41分53秒 | 日記

以下は前章の続きである。

挺対協のユン・ミヒャン代表を含む主要役員の側近たちが過去のスパイや国家保安法違反の容疑で裁判を受けて実刑を宣告された。
多くの挺対協の役員が、従北を理由に憲法裁判所によって解散させられた、統合進歩党解散に反対している。
挺対協の役員が北朝鮮を数回訪問し、南北連帯をしつこく推進することも慰安婦おばあさんの人権や福祉のためではなく、「統一」という挺対協活動家の運動方針が投影された結果。統一の邪魔になるのは、日本と米国というのが北朝鮮の一貫した認識。
「韓国挺身隊問題対策協議会20年史」によると、挺対協は慰安婦問題を南北が共同で議論協力することで、市民社会レベルで、南北統一を成し遂げたと自画自賛。
2011年12月には、挺対協の名前で「金国防委員長の突然の悲報に北の同胞たちに深い哀悼の意を伝える」という弔電を北側に打電した。
問題は慰安婦と挺身隊対策協が同一視されていること。
挺対協が慰安婦の名前を掲げて、韓国政府の対日政策に重大な影響力を行使している。

本当に、戦慄を覚える内容です。箇条書きにしてコンパクトにまとめようとしたのですが、無理でした。

要約すると、挺対協幹部が、北朝鮮に何回も訪問し、反米活動に積極的に参加し、朴槿恵弾劾に積極的で、解散させられた従北政党の統合進歩党を必死に守っていた、という感じでしょうか?

米軍との軍事演習に反対したり、国家保安法撤廃に積極的なのも、かなりありえません。 
それを、女性団体や人権団体の看板を隠れ蓑にして活動しているわけです。

本当に女性の人権が大事だと思うなら、現在進行形で強制収容所で女性を性奴隷にしている連中と結託する集団から、慰安婦おばあさんを奪還すべきではないでしょうか?

女性の人権が大事だというなら、北朝鮮の強制収容所で、職員に好きなようにレイプされ、妊娠したら母子共々殺される、そんな人達の像を建てるべきではないでしょうか?なぜそんな連中と、共同声明を出したり、協力したりできるのでしょうか?

本当に、人としての良心を持っているのか疑います。

女性の陰部に蛇を押し付け、火かき棒を突っ込んで拷問し、最後はそれを蹴り上げて殺す。それが脱北者の証言で明らかになっているわけです。それもこの女性は北送された在日同胞なのに、その在日が挺対協と熱心に連携しています。
あきれるしかない。


以下はネットで発見した労作からである。

2017年08月08日 15時36分03秒 | 日記

以下はネットで発見した労作http://asian-reporters.com/saikyonojuhokuteitaikyo/からである。

引用元:http://m.futurekorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=27808 (韓国語)
全文は、自動翻訳でも十分に理解できる内容です。ぜひ上記サイトを読んでみてください。ここでは、このサイトの内容を要約します。
挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)を動かす人々が、どういうバックグラウンドを持った人達かを、告発しています。
※元記事にはないことも追加しています。
日米が蜜月時代を迎える中、韓国が阻害されている状態。
韓米同盟でさえ、日本との関係悪化のために危うくなってきている。
安倍首相訪米中も、ずっと付きまとって日本政府の公式謝罪を要求している。
韓国政府の外交は、実質的に挺対協が作った「公式謝罪と法的賠償」という原則の枠をはめられた状態。
挺対協の言いなりになる対日外交のため、日韓関係と、韓米同盟の悪化を招いたことは否定できない。
挺対協は本当に元慰安婦の傷をいやすために活動している人権市民団体なのか?それとも日韓分断を目的とした団体なのではないのか?この疑問を払拭できない。
挺対協に対する問題提起はこういったところでしょう。女性の人権のために働いておらず、それを隠れ蓑に日韓分断、韓米分断という目的のために活動しているとしか思えない、というのが重要な点でしょう。
ここからが戦慄の実態です。挺対協幹部の前歴や、人間関係が凄まじいことになっています。
挺対協の主な役員の配偶者が、スパイ容疑で起訴されたり、国家保安法違反で収監していた親北朝鮮左派の運動家。
これらの運動家は、夫は親北朝鮮活動家で、妻は女性活動家で文化運動をする「分業運動」の形を構築している。
挺対協の尹美香(ユン・ミヒャン)代表は、韓国神学大の神学科卒という生粋の親北派。同科は、金日成との会談で名を馳せた文益煥(ムン・イクファン)の牙城で、多くの北シンパを輩出している。
ユン・ミヒャン代表の夫は、1994年に兄妹スパイ事件で懲役4年の宣告された金三石(キム・サムソク)氏。
金氏は駐韓米軍撤収と韓米同盟廃棄を主張する左派団体「平和と統一を開く人々」の前身である「反核平和運動連合」の政策委員をしていた。
金氏は、日本で北朝鮮の工作員に会って金品を授受し、北朝鮮工作員の指示により、国家機密を探知・収集した疑いなどで国家安全企画部に逮捕された。
金三石(キム・サムソク)は、現在の水原市民新聞代表。 (※スパイ容疑で捕まった人が地方メディアの代表とは!!)
金氏は、軍事評論家という肩書で活動。左派インターネット媒体で、「国家保安法が敵視するのは南の統一・進歩勢力であると同時に南の同族である北側である」。「真の過去の清算の対象は、国家保安法撤廃と駐韓米軍撤収」と主張。
金氏は自著の紹介で、「植民地青年学生」が読むべき本、と紹介。「韓国=米帝の植民地」という北朝鮮と同じ認識。
金氏の信念は、国家保安法撤廃と駐韓米軍撤収であることは間違いない。
金氏の名前は、彼と韓国外大の同窓生であり、内乱扇動容疑などで懲役9年を宣告された統合進歩党議員、李石基(イ・ソクギ)氏の裁判でも登場。金氏が「米国が民族統一を邪魔している。国家保安法体系をで植民地体制を維持している。」と主張した記事を李石基(イ・ソクギ)氏が所持していたことが裁判で明らかに。
大韓民国をアメリカの植民地と見なして、国家保安法撤廃と駐韓米軍撤収を主張する金氏は4年間服役した後、出所直後の1999年2月、金大中大統領就任1周年特使で赦免・復権。 (おいおい、何してんだ!?金大中!!!)
盧武鉉政府時代の2003年5月に調査官になった。彼は軍関連の事件を扱う調査3に勤務し、群司令官、国防部長官を務めた予備役将軍を調査し、現職務司令官に5回も出席要求書を発行して物議をかもした。 (何してんだ、ノムヒョン!?本当に驚愕する。)
金氏はまた、「国家安全企画部の工作でスパイ事件に関与した自分をスパイと言われ名誉を毀損された」としながら、2004年8月10日、当時朴槿恵ハンナラ党代表とキム・デジュン朝鮮日報理事をソウル中央地検に告訴した。
金三石(キム・サムソク)氏と一緒に兄妹スパイ事件で有罪判決を受けた金銀周(キム・ウンジュ)さんの夫、つまり金三石さんの妹婿であり、尹美香(ユン・ミヒャン)挺対協常任代表の妹婿である崔基永(チェ・キヨン)統合進歩党進歩政策研究員政策企画室長は、一心会事件で逮捕されて2007年12月懲役3年6月で服役。
一心会事件は、2006年10月、ソウル地検公安1部が一心会という団体を北朝鮮工作員と接触した疑いで摘発した事件。
ユン・ミヒャン代表と共に挺対協の初期から水曜集会など実務に積極的に参加したソン・ミヒ挺対協対外協力委員長の夫ハン・チュンモク韓国進歩連帯共同代表も、国家保安法違反の容疑で数回拘束。
ハン代表は、2004年に仁川(インチョン)マッカーサー銅像撤去集会など各種反米闘争を主導した疑いで起訴され、昨年9月に最高裁で懲役1年6月に執行猶予3年を宣告。
ハン氏は中国と北朝鮮開城で北朝鮮統一戦線部所属の工作員らに会って駐韓米軍撤収闘争の全面化と、脱北亡命したファン・ジャンヨプ前北朝鮮労働党秘書の報復指令などを受けて、これを実行した疑いで起訴。
ハン・チュンモク氏が共同代表である韓国進歩連帯は綱領に韓米同盟清算と駐韓米軍撤収が含まれている上(日本の共産党みたいですね、、、)、2010年6月に不正に北朝鮮へ訪問し、北朝鮮を称賛した疑いで拘束起訴されたハン・サンニョル牧師が常任顧問。
この団体は、統合進歩党の解散を反対する運動を主導。他の左派団体と連合して、去る2013年11月に「民主守護統合進歩党強制解散反対汎国民運動本部」を発足し、記者会見と署名運動を行う。
ソン・ミヒ挺対協対外協力委員長と学生運動を一緒にしてきたハン・チュンモク氏は、国家保安法撤廃・駐韓米軍撤収・南北連邦制を主張する民主主義民族統一全国連合の執行委員長、国家保安法廃止国民連帯共同運営委員長、米軍装甲車女子中学生と(故)シンヒョスンシムミソン殺人事件汎国民対策委共同執行委員長などを務め、反米左派運動の第一線で主導的に活動した。
ハン・チュンモク氏は、6・15共同宣言実践南側委員会の共同執行委員長で数回北朝鮮を訪問したこともある。
また、昨年6・4地方選挙で旧統合進歩党の選挙対策委員会の共同選対委員長を務めた。
挺対協の実行取締役の夫チェ・ドンジン氏も国家保安法違反で実刑を宣告された前歴がある。
理事の夫はチェ・ドンジン前祖国統一汎民族連合編集委員長で、過去2013年2月、裁判所で北朝鮮を称賛する書籍など利敵表現物500点を所持・配布した容疑などで懲役2年資格停止を宣告。
チェ氏は、それ以前の2012年6月汎民連前職・現職の幹部に対する国家保安法違反の公判で実刑となり、保釈請求を棄却すると傍聴席で裁判長に「犬XX、おまえは死ね、裁判官ではなく、民族の反逆者だ」と叫んで裁判所に向かって突進する騒動を繰り広げた。
まとめると、挺対協実行理事11人のうち、常任代表を含む3人の主要な役員の配偶者がスパイ容疑で起訴されたり、国家保安法違反行為で実刑を宣告された。挺対協実行取締役本人の左派活動家としての能力と行動力も配偶者と大きく変わらない。
ソン・ミヒ挺対協対外協力委員長は、全国女性連帯常任代表を兼任している。全国女性連帯は、過去2013年11月、政府が過去の統合進歩党の解散を請求するとすぐに「民主守護統合進歩党強制解散反対汎国民運動本部」に参加して過去の統進党の解散に反対し、2014年12月に憲法裁判所の統進党解散決定を控えてソン・ミヒ代表が解散決定に、反対1人デモをした。
2013年3月には「韓米連合キー・リゾルブ軍事演習中止及び和平交渉要求女性記者会見」を行う。
2011年12月には「全国女性連帯は12月17日北の金正日国防委員長の逝去に哀悼の意を表する」として、弔問北朝鮮訪問を許可しなかった政府に対して、「民間弔問団訪朝不許可、南北関係破綻李明博政権糾弾全国女性連帯記者会見」をした。記者会見文を朗読した人が全国女性連帯常任代表であるソン・ミヒ挺対協対外協力委員長。
ソン委員長の夫が常任代表である韓国進歩連帯も、金正日の死を哀悼する声明を出した。
ソン・ミヒ委員長は、釜山民主青年会会長、韓国民主青年団体協議会副議長、反米女性会執行委員長などを経て、最近では統進党支持の活動を活発にしている。
6・15共同宣言実践南側委員会共同委員長であったソン委員長は、去る2010年2月、開城で開催された「日本軍慰安婦問題の解決を促す南北女性大会の実務協議」に参加のために北朝鮮訪問申請をしたが政府当局から不許可されたことがある。
ソン委員長は、1998年から2007年までの40回以上北朝鮮を訪問した。
ペ・ウェスク挺対協文化広報委員長は、マスコミのインタビューで、「私が作った火炎瓶で油が漏れ、その火炎瓶で友人が両腕に大火傷を負った」と回想するほどの学生運動に積極的に参加。
ペ・ウェスク挺対協文化広報委員長は、梨花(イファ)女子大84年度入学で梨花民主協会事務局長・真の教育全国父母会安養支部副会長を兼任。
ペ委員長は、2012年12月の大統領選挙の直前の女性界要人130人余が「朴槿恵は女性大統領の資格はない」という対国民要請文発表にも参加する。
この要請文は、ソン・ミヒ挺対協対外協力委員長が全国女性連帯共同代表で、ユン・ミヒ挺対協常任代表は、女性運動家という肩書きで署名した。
チョン・テヒョ挺対協福祉委員長は、宗教界の代表的な進歩牧師の集まりである全国牧師定義平和協議会常任議長及び我が校と子供たちを守る市民の会共同代表を兼ねている。
労働運動に身を置いたチョン・テヒョ委員長は、去る2013年11月、国家情報院の選挙介入不正選挙疑惑を糾弾し、朴槿恵大統領の辞任を要求する記者会見をする。
チョン・テヒョ委員長は、去る2014年11月に「統合進歩党強制解散に反対し民主守護女性時局宣言」にもソン・ミヒ対外協力委員長と共に名前を連ねた。
韓国移住女性人権センター代表、キム・ソンシル挺対協共同代表は、新しい世界を開くカトリック女性共同体代表を兼任。 2008年市民社会人「114人の政府内閣総辞職」時局宣言と、2012年の「朴槿恵は大統領の資格はない」との宣言なども行う。
カン・ヘジョン挺対協国際協力委員長は、アジアの平和と歴史教育連帯運営委員として活動中で、チェ・ソヨン教育委員長は、教会女性連合会の幹事を歴任。
現在挺対協のホームページに会員団体に明示されている団体は19個だ。このうち国家保安法廃止国民連帯に参加した団体は、キリスト教ヨミンフェ、新しい世界を開くカトリック女性共同体、平和を作る女性会、韓国教会女性連合会、韓国女性団体連合、韓国女性民友会、韓国女性の電話、韓国女神学者協議会、韓国女修道会杖傷連合会など11の団体だ。


挺対協はヨーロッパにおける慰安婦問題の啓発を目的にソウル市から公益事業費として2千万ウォンを支給されたが

2017年08月08日 15時19分35秒 | 日記

挺対協と国家保安法

挺対協と常任代表の尹美香は韓国公安当局の監視対象になっているものの、2016年3月末時点で具体的な法令違反による立件をうけてはいない。
だが、その関係者の中には親北的行為が国家保安法違反に問われ、有罪となった者もいる。

尹美香代表の夫である金三石(김삼석)とその妹金銀周(김은주)は、日本で北朝鮮の工作員と接触した容疑で1993年にスパイとして逮捕され、国家保安法違反で有罪が確定した。

また、金銀周の夫である崔ギヨン(최기영)は民主労働党事務副総長や統合進歩党政策企画室長を務めたが、2006年に一心会事件が発生した際に国家保安法違反で逮捕され、起訴内容の一部で有罪の判決を受けている。

2016年1月18日、挺対協は韓国の安全保障関連NGOブルーユニオン(韓国語: 블루유니온)によって、国家保安法違反の嫌疑で韓国検察に告発された。

ブルーユニオンは告発理由として、「挺対協はヨーロッパにおける慰安婦問題の啓発を目的にソウル市から公益事業費として2千万ウォンを支給されたが、その一部を当局から利敵団体の構成容疑を受けている「コリア連帯」の支援にまわしたため、国家保安法第5条に違反した疑いがあるため」としている。


Which scholar is insisting that the Korean Governor's office mobilized comfort women forcibly

2017年08月08日 15時12分39秒 | 日記

The following is from the Wikipedia about the Korea Volunteer Association Problem Council.

Preamble

Criticism

An Byeong-jik Professor Emeritus at Seoul National University conducted a joint survey on the Japanese comfort women for three years with this Korea Volunteer Association Problem Council (Teitaikyo), but there is no evidence of forced mobilization of comfort women, former comfort There was also no objective data on the testimony of the women and men, "he say,

As with, with regard to the behavior of the people of Teitaikyo "To grasp the essence of comfort women and to prevent the current state of miserable comfort women, it was to fight with Japan.”

Lee Young-hoon, professor at Seoul National University, said that "comfort women are prostitution"

"Which scholar is insisting that the Korean Governor's office mobilized comfort women forcibly," he said, and received a request from the permanent delegate Shin Hess to resign from the professor. (Chosun Ilbo 2004/09/03)

Professor Yasuaki Onuma former director of the Asian Women's Fund Meiji University's professor explained about Teitaikyo's activities "They bent the comfort women problem in the direction of deep-rooted anti-Japanese problem in Korea" "It was not a matter concerning the happiness of The former comfort women and the situations placed, but it was replaced by what is to realize the support organization's justice”, it is criticizing.

Former comfort women Lee Yong-soo, Teitaikyo acts self-righteously without hearing the opinion of former comfort women, the testimony of comfort women, many are unreasonable who are different from facts,

It is criticizing.

Critic Jee Man-won is criticizing the women of former volunteers who participate in Wednesday's demonstration of Teitaikyo such as "being fake".

This draft continues.


慰安婦を強制動員した証拠はなく、元慰安婦とされる人たちの証言についての客観的な資料もなかった

2017年08月08日 14時45分37秒 | 日記

以下は韓国挺身隊問題対策協議会について、ウィキペディアからである。
前文略
批判
安秉直ソウル大学名誉教授は、「この韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)と3年間、日本軍慰安婦について共同調査をおこなったが、慰安婦を強制動員した証拠はなく、元慰安婦とされる人たちの証言についての客観的な資料もなかった」と述べるとともに、挺対協の人たちの行動については「慰安婦の本質を把握し、現在の悲惨な慰安婦の状態を防止するためではなく、日本と喧嘩するためだった」と述べている。

李栄薫ソウル大学教授は、「従軍慰安婦は売春業」、
「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」などと発言し、常任代表の申蕙秀から教授職辞任の要求を受けた。(朝鮮日報2004/09/03)

アジア女性基金元理事の大沼保昭明治大特任教授は、挺対協の活動について「慰安婦問題を韓国で根深い反日問題の方向に曲げた」「元慰安婦の幸せや置かれた状況に関する問題ではなく、支援団体の正義を実現するためのものにすり替わった」と批判している。

元慰安婦の李容洙は、挺対協は元慰安婦の意見を聞かずに独善的に行動しており、慰安婦の証言も事実と異なる滅茶苦茶な者が多い、と批判している。

評論家の池萬元は、挺対協の水曜デモに参加する元挺身隊の女性たちについて「偽者である」などの批判をしている。

この稿続く。


it seems that there is a misunderstanding and distortion which also lacked objectivity

2017年08月08日 14時39分18秒 | 日記

The following is from 2 pages of the Sankei Shimbun on August 6.

The risk of establishing "sex slave" is revealed

Shiro Takahashi · Special professor at Meisei University

There are no information on 30 items of materials applied by the British Empire War Museum indicating that they were compulsory takeovers or sexual slavery of comfort women.

In the two testimonies suggesting compulsion, the grounds that the testimony is true and correct from the viewpoint of "authenticity of materials" in the general guidelines of "memory heritage" are not clear.

Specific date / location / person / witnessed because the original primary material that should be show witnessed is unknown, it is not credible.

Moreover, it seems that there is a misunderstanding and distortion which also lacked objectivity about photograph explanation.

Rather, the application data suggested that the comfort women were "public prostitution" managed by the Japanese army in Japanese military official documents.

UNESCO's International Advisory Committee to be held in October, as the "International Solidarity Committee" has applied for registration that the Japanese army forced sexual slavery of women and girls and established and operated sex slavery system " If the registration of a memorable heritage is decided as a comfort women's slave, materials showing 'public prostitution system' are dangerous to establish in the world as "sex slave" material.


As a background to the application of materials lacking such authenticity,

2017年08月08日 14時30分39秒 | 日記

The following is the continuation of the previous chapter.

Explanation of comfort station usage time etc.

A picture of an adult woman as a "girl"

Testimony and record that is unreliable

British Museum's comfort women materials

Among the materials related to comfort women at the British Empire War Museum co-applying for UNESCO's "Memory of the World" (Memorial Heritage), the official document of ① was published on May 26, 1943 by Mandalay Garrison Headquarters "Comfort Station regulation ", there are four such things as defining.

In addition to showing clearly the time of use and official expenses from soldiers to officers, "Comfort station is the main rule to use in Japanese soldiers' army", indicating that comfort women played the role of "public prostitution" in the battlefield.

Also set to "Keep off a deed such as any case and survive even beatings assault", it prohibits acts of violence, such as a violent behavior to employees, including the comfort women as precautions to be observed.

"Addition a comment women," when a comfort women goes out, there is a sign of a manager or others carrying a demonstration, "and if the management permits, go out It Shows that that was freedom.

Photos and videos of ② and ③ were taken by British soldiers in 1945.

Among them, photographs of Andaman and Nicobar Islands with a photograph explanation of "The Chinese and Malay girls forcibly taken from Penang Island as" comfort girls "for the military for Japan" are obviously in touch with infants It is impossible to be a girl.

④ After the war, in an audio recording of British soldiers in the interview, Australian troops have been also included those to testify the comfort stations "Geisha House", which operated in the occupied Allied for which was stationed in Japan. There was also a testimony of a British soldier who said that Japanese women in their 20s who came out of a comfort station was taken to the Japanese army from the village and were also used as nurses, cooks, and comfort women.

⑤ to the section of this article, there was also an excerpt of the memoirs of the India-based British soldiers that witnessed the Korean comfort women that to have been forcibly abducted in Myanmar to the sex slaves of Japanese soldiers. The original is not held in the museum, the date and place of witness, the place and person are unknown and lack credibility.

The testimony of a Japanese woman is also information of a hearing, the ground to make the testimony true is not clear.

As a background to the application of materials lacking such authenticity, there is a misunderstanding of sex slave in comfort women spreading in the West because the Japanese government has not refuted. In case of

(Shin Okabe, London)


慰安所利用時間など明示, 成人女性の写真を「少女」,信憑性欠ける証言や記録

2017年08月08日 14時14分43秒 | 日記

以下は前章の続きである。

慰安所利用時間など明示

成人女性の写真を「少女」

信憑性欠ける証言や記録

英博物館の慰安婦資料

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(記憶遺産)登録に共同申請している英帝国戦争博物館の慰安婦関連資料のうち、①の公文書は1943年5月26日にマンダレー駐屯地司令部が「慰安所規定」を定めたものなど4点ある。

兵士から将校まで利用時閧と遊興費を明示しているほか「慰安所は日本軍人軍属において使用するを本則」とし、慰安婦が戦地における「公娼」の役割を果たしていたことを示している。

また「いかなる場合といえども殴打暴行など所為あるべからず」とされ、守るべき注意事項として慰安婦を含む従業員に対し粗暴な振る舞いなど暴力行為を禁じている。

このほか慰安婦の健康管理のため身体検査などを定めた条項もあるほか、「慰安婦の外出に際して経営者の証印あるほか出証を携行すること」とし、経営者の許可があれば外出などの自由があったことをうかがわせる。 

②と③の写真と動画は、1945年に英軍兵士によって撮影された。

このうち「日本によって軍のための『慰安少女』としてペナン島から強制的に連行された中国人とマレー人の少女」との写真説明がついているアンダマン・ニコバル諸島の写真には幼児と触れ合う明らかに成大とみられる女性が写っており、少女とするには無理がある。

④の英軍兵士らのインタビューの音声記録には戦後、占領下の日本に駐留した連合軍向けにオーストラリア軍が運営した慰安所「ゲイシャハウス」を証言するものも含まれていた。また慰安所から抜け出した20代ぐらいの日本人女性が村から日本軍に連行され、看護師、料理人、慰安婦としても働かされていたとの英軍兵士の証言もあった。 

⑤の資料には、ミャンマーで誘拐され強制的に日本軍兵士の性奴隷にされたとする韓国の慰安婦を目撃したというインド系英軍兵士の回顧録の抜粋もあった。しかし原本の回顧録は同博物館では所蔵しておらず、目撃した日時や場所、人物も不明で信憑性に欠ける。 

日本人女性の証言も伝聞情報で、証言が真正とする根拠が明確でない。

こうした真正性に欠ける資料が申請された背景には、日本政府が反論してこなかったため欧米で広がる慰安婦に性奴隷の誤解がある。   

(ロンドン 岡部伸)


以下は8月6日、産経新聞の2ページからである。

2017年08月08日 14時11分32秒 | 日記

以下は86日、産経新聞の2ページからである。

「性奴隷」定着の危険性はらむ

高橋史朗・明星大特別教授

英帝国戦争博物館が申請した30点の資料には慰安婦の強制連行や性奴隷であったことを示す内容はない。

強制性を示唆する2件の証言は、「記憶遺産」の一般指針の「資料の真正性」の観点から、証言が真実で正しいとする根拠が明確でない。 

目撃した具体的日時・場所・人を示すべきオリジナルな第一次史料が不明であるが故に信憑性が薄い。 

また写真説明についても客観性を欠いた誤解や曲解があるとみられる。

むしろ申請資料は日本軍の公文書などで慰安婦は日本軍が管理した「公娼」であったことを示唆している。 

「国際連帯委員会」が「日本軍が女性や少女を性奴隷に強要し、性奴隷制度を設立・運営した」と登録申請していることから10月に開催予定のユネスコの国際諮問委員会で慰安婦目性奴隷として記憶遺産の登録が決まれば、「公娼制」を示す資料まで「性奴隷」資料として世界で定着してしまう危険性をはらんでいる。

 


Comfort women forced entrainment No data

2017年08月08日 14時07分22秒 | 日記

The following is from the front page of the Sankei Shimbun on August 6.

Chinese-Korean memory heritage application

Comfort women forced entrainment No data

30 points in the UK, An official document suggesting, "Prostitution"

【London: Okabe Shin】

China and Korea as well as 14 groups in 8 countries, including Japan, jointly applying for UNESCO's "memory of the world" (memory heritage) registration of the former Japanese military comfort women of the "Imperial War Museum" in the UK The point turned out August 5th.

The application states that "women and girls were compelled to sexual slavery and the Japanese army established and operated a sexual slavery system," but the materials of the museum included forced women to be comfort women or comfort women There was no objective indication that it was sex slave.

Also, while the applied data contained testimony and pictures lacking authenticity, there were also official documents of the Japanese military that suggested that comfort women were "public prostitutes".

Registration of "memory heritage" of comfort women-related materials is being promoted mainly by the "International Solidarity Committee" with the secretariat in Korea.

Last May, they applied for 2744 documents to UNESCO.

According to the Imperial War Museum, there is a request from the International Solidarity Committee Chairman, Korean scholar Mr. 申恵秀 to confirm the attribution of 30 collections of the museum's collection and to apply for the registration of the memory heritage, which will become a memory heritage It is said that he agreed to apply as "honor".

However, the museum has not joined the International Solidarity Committee.

One out of 30 points is unrelated to comfort women, and on application, the museum side seems to have not verified whether the specified holding material indicts comfort women or whether it supports the sexual slavery.

Materials applied by the museum side are: (1) an official document that stipulates the provisions of the comfort station that the former Japanese army that the British soldiers confiscated at Burma (present Myanmar) operated at the Mandalay garrison immediately after the end of the war ② Pictures of Rangoon of Myanmar (now Yangon) and Indian Ocean Andaman · Nicobar Islands photographs of Chinese and Malay people comfort women ③ Movie images of comfort women taken in Myanmar and Andaman Islands ④ Comfort women and comfort stations Interview with the witnessed British soldier and photographer's testimony ⑤ Diary and record of British soldiers who are said to have built a comfort station as a Japanese prisoner of war, and witnessed a comfort woman - total of 30 points.

This draft continues.


as a case that China and Korea prove abysmal evil and plausible lie to the world

2017年08月08日 13時43分03秒 | 日記

The following is from the front page of the Sankei Shimbun on August 6.

In this article, as a case that China and Korea prove abysmal evil and plausible lie to the world, which existed in the relationship between the Suzerain State and Subject state, since the dawn of history, it is an Article to be recorded.

The Asahi Shimbun, thought to be the leading newspaper in Japan, to defeat Japan and the former Japanese army, to dwarf Japan, to drop Japan's honor and trust in the international community, to flatter to China and South Korea, A lie of Yoshida Seiji and 宋斗会 took over one housewife who graduated from Kyushu University and let her go to Korea for a comfort women's discovery activity ... Please give me a name, take the compensation from the Japanese government I will. ... Knowing her activities, abysmal evil and plausible lie jumped.

By the way, it is attorneys such as Kenichi Takagi and Mizuho Fukushima who jumped as a great opportunity to speak their own masochistic thought by discouraging Japan, stealing money from execrable Japanese government.

Because it was an activity to look for something that does not exist, there was no one who responded, but in fact the woman who is an agent of North Korea launched an organization called the Korea Volunteer Association Problem Council etc. and responded to this.

This group has been arrested for fraud, who scoffed a lot of money by saying that it will take money from the Japanese government from prostitutes who are called comfort women who gathered a few years ago.

However, for some reason, only the representative woman Yun Mihyang was released immediately.

The beginning of the article is in the next chapter.


中国と韓国が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を世界に証明する事例の一つである事を記憶・記録する記事である

2017年08月08日 13時11分44秒 | 日記

以下は8月6日、産経新聞のフロントページからである。

この記事は、有史以来、宗主国と属国の関係に在った、中国と韓国が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を世界に証明する事例の一つである事を記憶・記録する記事である。

日本を代表する新聞と思われていた朝日新聞社が、日本国と旧・日本軍を貶め、日本を矮小化し、国際社会における日本の名誉と信用を落とし、中国や韓国に阿るために、吉田清治の嘘や、宋斗会が、九大卒業の一主婦をたぶらかして、韓国にまで出向かせて行わせた慰安婦発見活動...名乗り出て下さい、日本政府から賠償金を取って上げます。…に、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」は飛びついたのである。

因みに、この活動に、日本を貶め、憎むべき日本政府からお金をむしり取り、自分たちの自虐思想を発言出来る絶好の機会だとして飛びついたのが、高木健一や福島瑞穂などの弁護士たちである。

存在していないものを探す活動だったから、応じる者はいなかったのだが、実質は北朝鮮のエージェントである女性が韓国挺身隊問題対策協議会などと言う名称の団体を立ち上げ、これに呼応した。

この団体は、数年前に、集めた慰安婦と称せられる売春婦たちから、日本政府からお金を取ってあげるからと言う名目で、大金を詐取した、詐欺罪で逮捕されている。

だが、何故か、代表者である女性尹美香だけは、直ぐに釈放された。

中韓 記憶遺産申請

慰安婦 強制連行資料なし

英所蔵30点「「公娼」示唆の公文書

【ロンドン=岡部伸】中国、韓国を筆頭に日本も含めた8力国14団体とともに国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」 (記憶遺産)登録に共同申請している英国の「帝国戦争博物館」の旧日本軍の慰安婦関連資料30点が5日、判明した。

申請では「女性や少女が性奴隷を強要され、日本軍が性奴隷制度を設立・運営した」としているが、同博物館の資料には慰安婦にするため女性を強制連行したり、慰安婦が性奴隷であったりしたことを客観的に示すものはなかった。

また申請された資料には真正性を欠く証言や写真が含まれている一方、慰安婦が「公娼」であったことを示唆する日本軍の公文書もあった。

慰安婦関連資料の「記憶遺産」登録は、韓国に事務局を置く「国際連帯委員会」が中心となって進めている。

昨年5月、ユネスコに2744件の資料を申請した。 

帝国戦争博物館によると、国際連帯委員会委員長で韓国人学者の申恵秀氏から同博物館の所蔵資料30点の帰属確認と記憶遺産登録申請を求める依頼があり、同博物館では記憶遺産となることは「光栄」として申請に同意したという。

ただ同博物館は国際連帯委員会には加わっていない。 

30点のうち1点は慰安婦と無関係で、申請にあたり博物館側は指定された所蔵資料が慰安婦を示すものか、性奴隷を裏付ける内容かといった検証をしなかったとみられる。 

博物館側が申請した資料は、①英兵士が終戦直後にビルマ(現ミャンマー)で押収した旧日本軍がマンダレー駐屯地で運営していた慰安所の規定を定めた公文書②ミャンマーのラングーン(現ヤンゴン)とインド洋のアンダマン・ニコバル諸島で撮影した中国人とマレー人慰安婦の写真③ミャンマーとアンダマン諸島で撮影した慰安婦らの動画映像④慰安婦らや慰安所を目撃した英兵士やカメラマンの証言インタビュー⑤日本軍捕虜として慰安所を建設させられたり、慰安婦を目撃したりしたとされる英兵士の日記や記録―など計30点となっている。

この稿続く。


慰安婦関連資料の「記憶遺産」登録は、韓国に事務局を置く「国際連帯委員会」が中心となって進めている

2017年08月08日 12時43分28秒 | 日記

以下は8月6日、産経新聞のフロントページからである。

中韓 記憶遺産申請

慰安婦 強制連行資料なし

英所蔵30点「「公娼」示唆の公文書

【ロンドン=岡部伸】中国、韓国を筆頭に日本も含めた8力国14団体とともに国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」 (記憶遺産)登録に共同申請している英国の「帝国戦争博物館」の旧日本軍の慰安婦関連資料30点が5日、判明した。

申請では「女性や少女が性奴隷を強要され、日本軍が性奴隷制度を設立・運営した」としているが、同博物館の資料には慰安婦にするため女性を強制連行したり、慰安婦が性奴隷であったりしたことを客観的に示すものはなかった。

また申請された資料には真正性を欠く証言や写真が含まれている一方、慰安婦が「公娼」であったことを示唆する日本軍の公文書もあった。

慰安婦関連資料の「記憶遺産」登録は、韓国に事務局を置く「国際連帯委員会」が中心となって進めている。

昨年5月、ユネスコに2744件の資料を申請した。 

帝国戦争博物館によると、国際連帯委員会委員長で韓国人学者の申恵秀氏から同博物館の所蔵資料30点の帰属確認と記憶遺産登録申請を求める依頼があり、同博物館では記憶遺産となることは「光栄」として申請に同意したという。

ただ同博物館は国際連帯委員会には加わっていない。 

30点のうち1点は慰安婦と無関係で、申請にあたり博物館側は指定された所蔵資料が慰安婦を示すものか、性奴隷を裏付ける内容かといった検証をしなかったとみられる。 

博物館側が申請した資料は、①英兵士が終戦直後にビルマ(現ミャンマー)で押収した旧日本軍がマンダレー駐屯地で運営していた慰安所の規定を定めた公文書②ミャンマーのラングーン(現ヤンゴン)とインド洋のアンダマン・ニコバル諸島で撮影した中国人とマレー人慰安婦の写真③ミャンマーとアンダマン諸島で撮影した慰安婦らの動画映像④慰安婦らや慰安所を目撃した英兵士やカメラマンの証言インタビュー⑤日本軍捕虜として慰安所を建設させられたり、慰安婦を目撃したりしたとされる英兵士の日記や記録―など計30点となっている。

この稿続く。