関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

世界注視のなか、「フェニックス」── 逆噴射で火星表面へ着地フィニッシュ! キレイに決めたっ! す・ば・ら・し・いっ~♪♪

2008年05月26日 | 日記
スゴいですねー。

NASAの新・火星探査器が、見事に着陸成功です!!!

轟々と炎を下方に吹きながら、地表にタッチする様子を…できるなら肉眼で見てみたかった(^^;ですよね~え。

このランディング技術が確立すれば、もう「風船ぼよんぼよん着陸」なんて“奇策”に頼らんでヨイ訳ですよ。

大気のある別の惑星へも、正々堂々エンジン逆噴射!で(映画『エイリアン』のよーに)ゆるゆると降下&接地できるんですよねえ。
 

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火星探査器、「フェニックス」の降下近し。ハラハラドキドキ……“風船”も無くて、ホントに大丈夫???

2008年05月24日 | 日記
NASAのあたらしい火星着陸探査器《フェニックス》が、まもなく未知の地表に向け、降下開始の秒読みに入ってます。

強化バルーンの“繭(まゆ)=エアバッグ”でポンポン弾みながら着地した前回までのミッションと違い、今回はパラシュートで可能な限り低空まで降下。そのあと船体を分離して(落下する本体が)下方に逆噴射をしつつランディングする方法を取ります。

ま、ぼくらが一番「惑星に着陸」と聴いてイメージするカタチで、アポロの月着陸でも使われましたよね。

しかし今回は、十分な重力も大気もある地表への「逆噴射着陸」です。そんなにウマくゆくのでしょうか。船体が小ぶりなだけに、上空の気候条件等によってはバランスを崩し、そのまま(降下中にひっくり返って)地表に激突! な~んてことにもなりかねません。成否が注目されますね!
 
 

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【舞鶴高1殺害】顔や腹を乱打してそのまま川へ突き落とし、「全部脱いで向こう岸まで歩け」 ── 浮かびあがった“嬲(なぶ)り殺し”の壮絶。

2008年05月14日 | 日記
これは言ってみたら「リンチ殺人」ですよね。惨(むご)すぎます。

同行した「若い男」のどこからこんな狂気が湧いてきたのか……捕まったら(たとえ未成年でも)すぐにまた死刑論議の的にされるでしょう。
 
 
【12日投稿分】
>HPの最後の書き込みは6日午後11時57分。「イェイ(^^ 発見♡」という記載や絵文字とともに、自宅から約1キロ西の国道沿いにある工事現場で、カメラ付き携帯電話で赤色灯を撮影したとみられる画像を掲載していた。
(=出典:Asahi.com=)

ちなみに掲載先は、(すでにサービスを終了した)前略プロフィール[→ 魚拓]と思われてる模様。

 
って、件のアップ画像。どう見ても赤色灯はフレームの左上に“ついでに映った”だけ、 って感じなんですけどぉ(苦笑)

真っ暗な夜道を(自宅を出てすでに300mほど)歩き続けてきた彼女は、かなり目が闇に慣れていたでしょう。彼女にとっては「真っ暗」というほど暗くなかったと思います。

まして、あの撮影場所の先の歩道は、(工事現場、あるいは店舗の明かり?で)ぱあ~っと明るく浮かんでいたのです【←報道映像】。捜査によれば、彼女がガソリンスタンドの先のどこかで(ドラックストア付近で友人に電話する前に)、誰かと待ち合わせた可能性が高い、としています。
※HPへの最終投稿から友人ケータイへの発信までの間に50分もの時間が経過しているため。

であれば、この「イェイ(^^ 発見♡」の対象は、撮影された方向の先に立つ人影(=待ち合わせの相手)、もしくはその合図…等々と考えるのがフツーではないですかねー。単に、(彼女が感じたより周囲が)暗過ぎて、見えてない(ウマく写ってない)だけだと思いますけど。

ただし。どーしても不思議と言えば、それはこのシャッターが切られた「高さ」ですか。

赤色灯の写り具合から考えて、撮影されたレンズの位置は地上から「わずが1m」ほど。彼女はこの撮影のために、(1)わざわざ歩道にしゃがみこんだか、(2)あえて歩きながら、(ファインダー映像を間近に見ずに)ケータイを腰の高さまで下げて“カモフラージュ撮影”したか。そのいずれかでないと撮れない、きわめてロー・アングルな構図なんですな。


これはまた、どういうことなんでしょう。

見つけたその、“路上に立って自分が来るのを待つ相手”に「ケータイで撮られてる」ことを悟られたくないために、とっさに取った姿勢でしょうか? そうだとするなら、被害者は見ず知らずの相手(?)を多少は警戒していたことになります。あるいは発見した、というのは(報道の伝えるよーに)工事現場そのもの!なのであって、“相手”をそこで待つために「よっこらせ」と路上に座り込んで、(夜空でも見上げるような視線で赤色灯を)カシャッ!? …という可能性も「まるきり無い」じゃありませんね。
 
まァいずれにせよ魔の“相手”と合流後、「別の場所」に移動し始めて(歩きながら)すぐ友人にケータイをかけたのは少し奇妙で、果たして、これは行き先の見えない不安や予防意識の表れだった❔んでしょうか。
※追補: 電話では友人に「ひとりで散歩」と伝えてきた、とのことです。しかし、異性交友を誰にも知らせていなかった彼女が、唐突に「(真夜中に)男の子に連れられて」なんて言うはずもなく、(わたしは)このときすでに“二人連れ”だった(=すぐ横には“誰か”が黙りこくったままずんずん歩いていた)気がしてならないのですが、どうなんでしょう。

暗闇の向こう、さらに積もる謎は尽きません。。。
 
 
【14日投稿分】
>7日未明に海沿いの府道に面した防犯カメラに映っていた小杉さんとみられる女性と男性は、前後にやや離れて歩いていたことがわかった。
(asahi.com 続報)


やはり、そうでしたね。「俺について来い」といった状況で、被害者は後を追いながら友人に電話したに違いありません。自分と同行してるのに「ひとりだ」と話している彼女の声は、犯人の耳に聞き取れていたのでしょうか。あるいは小声で聞き取れず、自分を警戒してるサインに感じて内心、カチンと来てたのでしょうか。

どっちにせよ……最終的には言われるままついていった彼女と犯人の「親交(?)」とは、いったい……❕❕❔(激謎)
=了=


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