関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

女医が脱ぐ!? なんてコトしてるより、西川センセに提案。(その2)

2007年10月30日 | 日記
お色気?パワー満開の西川センセ💗 先週放映のサンジャポ生録のあと、すぐさま自著発刊の記念「握手会」と、インタビューへと向かいました。相変わらずの、よくワカらんコメントを連発しちょります。

それも下記のグラビア衣装に似た(サンジャポ出演時のまんま)金ピカのスパンコールを身に纏(まと)い……ってまあ、これが件の女史の独善的なキャラに一番“似つかわしい”のかも?しれませんけど。

========以下は↓初回UP時のオリジナル投稿文=========


たぶん次の『サンデージャポン』では、コレ【添付画像】がネタにされると思いますが、西川史子先生が週刊ポスト最新号でセクシーショット?を披露してくれております。

医師が芸能活動してイカんとまではいーませんが、この国は今、ネコの手も借りたい医師不足。(未婚で)時間の制約も割合に少ないお医者さんが、余った時間をこーゆう“露出”にイソしむ…ってのも、ナンだかなー。

プチ・セレブになったらなったで、本業の“健康保険商売”にステージを移してもらったほうが、国民としちゃありがたいように思います。少しでも医師としての才能、咲かせてくださいよォ西川さ~んっ^^;

ちなみに、皆保険制度の無いアメリカにゃ“健康保険商売”やる医者が多いですよね。

皮膚科のこの人とかこの人とか、小児科のこの人とかこの人とか。


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日立のパソコン、四半世紀の歴史に幕──総合家電屋がパソコン扱うのは、すでに限界なのか。

2007年10月26日 | 日記
日立が、一般量販店(個人消費者)向けに販売してきた《プリウス》シリーズの生産を打ち切るそうですね。

いやはや、また隔世の感を憶えます。いわゆる「マイコン・ブーム」の勃興から、やがて「パソコン」なる用語が登場し、最初の本格的な量販を目指した「日立のパソコン」は、半ばセレブな優越感も放ちつつ《ゴクミのパソコン》と称されました。あえて平成的に言い換えれば、「リア充ご用達」みたいな❔

当時、華の芸能界じゃトップアイドルの一角だった後藤久美子嬢をCFキャラに起用。

広く庶民にも知られる愛称だった“ゴクミ”と、メインのPRモデルだったノートPCの定価“593,000円”をかけていたんですね。

あの…59,300円じゃありませんぜ、593,000円です(笑)。

液晶ノートが50万円台で買えるなんて、スゲ~安い^^; そんな時代でした。液晶つってもモノクロだし輝度は低いし。。。そんな時代なら総合家電さんが商売しても儲かったんでしょうが、今はねえ・・・。



=了=

この話題の関連記事:
- 無駄にセクシーな表紙の取扱説明書(1990年) ── 日立のビジネスパソコンの「終焉」。
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ダーティなイメージしかなかった《御福餅》が、今やバカ売れ!^^; の皮肉。

2007年10月23日 | 日記
伊勢の名物、《赤福餅》スキャンダル ──。

かの“不祥事”発覚以来、業績がウナギ昇りで(増産も追いつかず)悲鳴を上げている会社があります。

……同じ三重県の伊勢地方に本拠を置く、《赤福餅》の“類似品”土産餅の《御福餅(おふくもち)》さん。

これまで東海地区では「《赤福》の圧倒的ブランド力に便乗する“類似品”銘柄」として、もっぱらダーティなイメージしかなかったんですよ。それがまぁ、このところは名古屋の主要売店で飛ぶような売れ行き。

あの“赤福の味”を今だからこそ食べたぁい~っ!、って(観光客のみならず)地元民までもが(^^;買いあさる始末──。

結局、日本人って連中は、かつてのオイル・ショック狂乱劇からナニも学んじゃおらんのか!?と、いささか情けなくなったりも。。。。






ダーティなイメージしかなかった《御福餅》が、今やバカ売れ!^^; の皮肉。の画像


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ステルス戦闘機っぽい…のか? 中国自動車業界が注目する《吉利汽車》の次世代コンセプト・カー

2007年10月20日 | 日記

ステルス戦闘機っぽい…のか? 中国自動車業界が注目する《吉利汽車》の次世代コンセプト・カーの画像

《GEELY》ブランドで知られる中国本土(浙江省)の民間自動車会社、《吉利汽車》グループ ── 。

昨2008年暮れ、北京の国内向け展示会でヴェールを脱いだ《GEELY FENGYIN(風隠)》が話題に。斬新なコンセプトカーと消費者の論調は好評…のようですが、これ〔添付画像〕のどこが良くて^^;??

久々に"先行者"という大昔の流行語(?)がアタマの隅をよぎりました。どーみても(こいつはアレ同様)単なるハリボテ細工にしか見えん…っ

古くは(日本でも)トヨタの《WiLL VS》とか、ランボルギーニのこれと同系列?の“ステルス戦闘機っぽい”スタイリングを目指したつもりかもしれませんが、ここまでディテールを大胆に省略しまくると^^;もはや1970年代ロボット・アニメのパロディ。

きょうび、下卑た民放局バラエティ番組の大道具さんでも、もう少し考えて作るんじゃありませんか…ねえ❔ 

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英国の発明王=シンクレア卿の“ご威光に便乗”してなくもない?その弟たちの“デザイン商法”とは…

2007年10月19日 | 日記
シンクレア財団を率いるクライブ・シンクレア卿の名声は、今や誰も疑うところのないモノですが、実はこの人には3歳年下の弟がおります。

イアン(Ian、最近はIainと表記)・シンクレアさん。この人も高い教育を受け、少なくともデザイン・センスは兄貴より一枚上。初期のシンクレア卿の発明品の数々も、製品化へのフィニッシュ段階では弟が助言する場面もあったらしい。

でも、しょせんアイデア(着想)そのものに直接寄与したワケじゃなく、ずっと“日陰の”人でした…。

ところがある日、(伯父=クライブ卿考案の商品プロモートを手伝っていた)息子が、イアンさんの“万年消極的”だった人生設計に突然、火をつけます───(以下、アムロ調に) 「と、父さんっ、父さんは伯父さんなんかよりCOOLなプロダクトセンスがあるんだ。それを埋もれさせておくなんて…もったいないじゃないか。ねぇ父さん。そーやってこのまま死ぬまで、シンクレア家の片隅に閉じこもってる気かい? 今こそ攻めに転じるときだよ。この僕が全面的に手伝うから!!」

てなワケで、父子が世に出した“起死回生”の商品が、これ

リチウムイオンで発光する、スリムなカード(名刺)大LEDランプ…《EON Flashlight》なんであります。

ナンといってもそのフォルムが(発表当時)斬新とされ、兄のご威光もあってか“すぐさま”MoMAへの収蔵が決定。あのシンクレア一族の次男坊が、しばしマスコミから華々しい脚光を浴びることとなりました。

…冷静に考えると、たいした“発明”じゃないんですけどね。最近出たスケルトン・モデルの《EON ice》(※添付画像)を見れば一目瞭然の通り、単に3個のコイン型リチウム電池の並列回路を樹脂で挟んだだけ、です。

光源が168時間持続、って売り文句?も単に市販品の寿命。イアンさんが新しい電池を編み出したワケじゃありません。まして、懐中電灯がわりに10m先の路面が照らせるほど明るいワケでもなし(^^;

電池交換できない、お決まりの、中国(※所轄は香港の会社)製の“使い捨て”工業製品ってところも、これからのファッション性の尺度で大きなマイナス・ポイント。どうせ同じカード型LEDにするなら、VICTORINOXのスイスカードの方がよっぽど“お役立ちアイテム”な気がしなくも(^^;ないです。

それでもどこまで、兄=クライブさんのご威光が通用するのか?─── イアンさん父子が大きく舵を切った人生の、真の正念場はこれから!なのであります。





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