関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

質の悪い「AI検閲システム」を導入してコメントの不正弾圧を続けるYahoo、検閲自動化の幻想に酔う。

2020年08月20日 | 日記

インターネット上における個人への誹謗中傷などの内容を検知して投稿を(限りなく投稿と同時に)削除する人工知能(AI)の技術で、日本をリードしてると勝手にカン違いしてるのが、ご存じYahooさんである

本稿では、この(現在フル運用中の)ヤフコメAI検閲の中身が「いかに品質の低~い💧 役立たず」であるかを見ていきたい。

というか、一番「お話にならないレベル」の誤削除例だけ紹介すれば十分だと思う。実際に、わたし自身がYahooさんご自慢のAIとやらに「中傷コメ」と判断された、その中でも一番ひどい削除被害例である。


まず、どんな記事に対するコメントだったか。それは以下のような、硬い甲殻を持つ昆虫に関する記事だった ───。



…で。

わたしは「この記事」にどう反応したか。下のような投稿を行ったら、なんと……瞬間削除されてしまいやがった❕❔のである。


お尻から出てってくれるんだ。ある意味、よっぽど「良性」な虫だよね。
臓物喰らう寄生虫どもに比べたら


ねえ❔ ひっでー話だと思わないか。これどこが中傷コメントなんだァ❔❔

あくまで憶測だが、これを中傷コメントだと判断しやがったのなら、考えられる糞レベルなアルゴリズムはひとつっきゃねえ。Yahooさんのチープで幼稚なAIプログラムは、「臓物喰らう寄生虫ども」=「中傷を含む記述」と早合点するレベルの粗悪品なのだ。

ここで言ってる「臓物喰らう寄生虫ども」は人を指して言ってんじゃねえ。文字通り病害虫の「臓物喰らう寄生虫」に対して言ってるんだ。この記事の内容で、このコメントなら「人間がチェックしてたら、絶対に中傷などとは受け取るハズがない」。

どんだけアタマの悪いAIなんだよYahooさん。フザけるのもいい加減にしろっての

まあ、この例で明白なように、Yahooさんが偉そうに宣伝してる自動検閲AIは、

そもそもコメされる元記事の読解力すらゼロである。

元記事の内容を理解できんAIに、コメントが誹謗中傷に当たるか❔ 判断できっこない

んだよ。小学生にでもワカる理屈だろ。無いこと無いこと無茶苦茶なコメント削除、平然とヤラかし続けといて誇大PRもはなはだしいぞ、あんたらヨぉ。
=了=

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[本邦未公開🎬SF洋画] またゾロ出てきたクソロボB級映画『ロボット・ライオット』とは💧 こんな内容。

2020年08月16日 | 日記

凝りもせず、またまた糞チープなSF洋画を鑑賞❔してしまった。しかも今回、ありがち定番の『ロボット物』である。邦題予定は『タイタンフォール 巨神降臨』。

シナリオ的には見事にオリジナリティ、ゼロ。

誰が観たって安っぽい、合成感ムキ出しのCG。誰ひとりメジャー主演歴の無いオールB級未満キャスト。撮るライアン・ステープルズ・スコット“監督”にしてからが、米国ですらオールモスト無名な御仁と来てる。これ以上、クソ要件をキレイに揃えた「コっテコテの💧 B未満級クソ映画」もあるまい。

てぇコトで、手前勝手に章立てして以下 レビューしていこう。
 
 
1.ハイオクタン作品
 

洋画界のB級専な配給会社というと『シャークネード』アルバトロスフィルム『シャークトパス』ニューホライズンズピクチャーとかがすぐアタマに浮かぶが、本作はハイオクタン・ピクチャーズ

最近、ちょくちょく見かけるようになった。imdbを見ると配給活動は2014年辺り❔から。TVミニシリーズ『Crunch Time』とか、中には高評価なマニアック作品の取扱いもあるが、おおむねクソB級専の配給元のようである。
 
 
2.救いようなくクソクソな出だし
 
舞台は、1か所。どこか田舎の、遺棄されたゴーストタウン。1平方キロ…つか、半径500メートルの円内と言った方がより正しい。

その一角のジャンクヤードで気絶から目覚めた、1名の兵士 ───。

お決まりのように、場所はおろか自分の名前すら記憶に無い。首筋には、何やら電子チップ❔的なモノが植えられてる。
 

このチップがヤケに旧式パーツでダサいな、と思ったら(ストーリー中盤に明かされてくる展開により)時代設定が60年代末ごろ……ベトナム戦争の時分なんだ、と分かってくる。放り出された実験台の兵士は、他にも5名。徐々に出くわし、総勢:男3名、女3名となる。

60年代のアメリカ陸軍の歩兵さんって、そんな男女比率なのかよ❔ww しかも全員が白人で、女性は3人とも長い髪を束ねてる。時代考証クソクソの錯誤感もハンパない。

そこへ、中型小型2種類の(当時の軍が極秘に開発した)AIロボが襲いかかってくる。人工知能って、そんな昔から二足歩行ロボに実装されるほど💧 アメリカっつ国は進んでたのか しかも、そんな大それた「国家的な極秘軍事プロジェクト」の演習実験…なのに、総合管制室が超❕ 狭くてショボい。



まあ、60年代に「液晶モニタにマウス操作のPC」って超ススんでる技術じゃあるが。まさかまさか、ワザと「60年代レトロSF洋画っぽく、簡素な外観にしてみました」ってんじゃ💧 あるまいね。ちなみに、前述の「半径500メートル圏」には見えない電流バリアが張ってあって、その球体の外へは出られない(=人や物は"壁"で跳ね返されて、通れない)という設定だ。これも古臭い、っちゃー古臭い趣向だな。
 
 
3.女兵士を出したワリには・・・
 

で、よく分らんのが3名の女兵士の扱いだ。1名は他の女兵士にあっさり銃殺され、残った2名も戦闘ロボに殺される。意表突いて、生還者ゼロなのだな。何のために出した❔

ちなみに、男の兵士3人のうち1名はヒューマノイド型の敵監視ロボで(ストーリー後半に)破壊される。これに、軍の管制室から逃げた「寝返りエンジニア」を加えた3名が、最終的に助かる筋書きだ。もしや監督(男性)は大のオンナ嫌いで、とにかく女兵士を全滅させたくて❔この映画を撮ったのだろうか。そこだけ、「たいしたオリジナリティ💧 だね」とは言えるかもしれん。
 
 
4.巨大ロボもイミフな存在
 
最後の最後に、廃墟の街の中央交差点の巨大マンホールから姿をあらわす巨大ロボ。
 

出てきた早々、生き残りの(最後の)オンナ兵士を丸焼きにするが、他の中型小型ロボに「敵」とみなされ集中砲火を浴びる。が、たいして暴れもしないうちにあっさり中枢制御を脱走したエンジニアに奪われて、軍管制室(管制塔❔)もろとも木っ端微塵に吹き飛ぶ。

な、なんちゅー終わり方だ。

これなら実験台の兵士たちは、最初っから「いても⚡いなくても」同じ。単に、管制エンジニアのひとりが途中で演習実験を放棄。軍に逆らい、実験そのものを自壊させました、ってだけの話じゃん。虚脱感ハンパないなんてもんじゃねーわww
=了=

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DVDスルー新作: 英国発の最新B級ハードSF『 ディストリクトーX 』を独断で徹底レビュー ❕

2020年08月14日 | 日記

2020年8月14日 更新: 喜ぶべきか当作品は今秋11月、Happinetより本邦DVDリリースされることになった。しかも、本説で推奨した通り「日本語吹替え」でも楽しめる。ぜひ❕ 原語じゃなく吹替版で鑑賞されたい。


▼ ▼ ▼ 2020年2月(日本発売未定 時点)のUP原文 ▼ ▼ ▼


実に!久々に、「及第レベル(星3つ以上)の」低予算インディーズSF映画を観ることができた。たまには"当たり"にも出くわさないと💧 この手の低予算映画まで物色する気にはなれない。まずもって喜ばしい💗ことだ。


にしても今回の『エイリアン・アウトブレイク』という原題。ありきたりのタイトルとポスター(上掲)の図案が、のっけからオソロしくチープな印象を助長してくれてる 巷のC級以下SFの王道行ってるじゃんねww そこで事前の期待値もド~ンと下がってたんで、それで「思わぬ拾い物」をしたような気がするのかも。もしも制作陣が「そこまで考えて」このタイトルやポスターを練ったんなら、ご立派すぎて敬服するよ。

さて、まず良かった点を上げ、減点項目=ツッコミどころは後に列挙してこうか。

何といっても、企画脚本が秀逸。タイトル通り、内容は「エイリアンとの初遭遇バトル」と「謎の感染症」を掛け合わせた雰囲気で、両要素の恐怖が(傍目にゃ区別もつかないまま)同時進行してく。そこが重要なミステリー要素にもなってて、最終盤の「大どんでん返し」で真相が提起されると、「ああ、そうゆうことかァ」とモヤモヤ解消。一転して気分さっぱり合点が行く、って仕掛け。

また一方、安っぽいインディーズSFには「多々ありがち」なことに、舞台となる地理的範囲が異様に狭い。本作も英国の辺境、人口200か300人クラスの小さな村に"巨人型エイリアン"がロボットを引き連れて侵入してくる。だから、映画のなかの登場人物がエキストラ含めても50人足らず、ということには納得できる。

だがフツーの安物SFなら、

じゃあ、なぜ村の周囲の人間社会が何も反応してこないんだ?? とか、
何でまた、高等種族であるハズのエイリアンが、そんなド田舎を狙って攻めてくるんだ??

とか「当然のように湧いてくる疑問」にも十分に答えられないままエンドマーク。観客をシラけさせるのが常。

しかし、本作の場合は違うのだ。そうした素朴な疑問にも、明快な説明が付けられて終わる。

いかにも昆虫ぽい小型ロボが集団で現れちゃあ村人を刺していく"侵略のパターン"も、疑問っちゃ疑問だ。恐ろしい未知の病原菌の効用(宿った生命体を自滅=自傷自殺に誘引する)が明らかになるにつれ、どうしたって「だったら、その菌を空からでもバラ撒けよォ。人類を始末すんなら千倍も手っ取り早いだろが❕❔」と思えてくる。

しかし、ひとたび映画の真相を知れば、エイリアンが「そんな面倒な方法を採らざるを得なかった」事情さえもクリアにされるんである…❕ この伏線の回収ぶりは、ハリウッド大作にも使い得た秀逸至極なアイデアと言えるだろう。まず企画の出来。ここは大いに評価されるべきだ

良かった点の第二は、CGの良質さだ。

あとで記すように、本作は役者のギャラを抑えて「大根キャストで妥協」し浮かせた予算を目一杯、CG加工費に投入したようである。ネフリのSFドラマに掛けられるくらいのCG品質はキープされてて、観てて「うあァ合成感ムキ出しぢゃんよ」とメゲるシーンは一切なかった。本作で褒めるべきポイントは、以上のふたつに尽きる。


その一方、残念な点はどこか。

まず、カメラワークには「ある種の安っぽさ💧」が散見された。たぶん監督は「そうすればリアル感が増す」と考えたんだろうが、高予算なメジャー映画より「造作がワザとっぽくて、リアルってより視覚にウザい」としか映らなかった点が幾つか。ふたつだけ指摘しとこう。

第一に、映画全編を通しての「色調補正」。上のスチル3枚でも分かる通り、微妙に彩度を落して「灰がかった世界」にアレンジしてる。あえて映りを灰がからせる理由がイミフすぎる。ときおり猟奇がかったグロ・シーンも挟まれるのに、彩度落としてたんじゃ「オドロオドロしい」恐怖や不快感の噴き出し具合も半減。むしろ、作品の迫力をスポイルしてることの方が多かった。

第二に、「急に思いついたように揺らし撮り」してる点。早くも、映画の開始58秒後には警察署内で"騒ぎ出した狼藉物を取り押さえる"的なシーンがあり、捉えるカメラが激しく大揺れになる。こんなのは昔の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』みたく、撮ってるのがハンディカメラだ、って大前提のときに限って使える手だ。そうでないフツーのカメラ映りさせてるときに、急にガタガタさせて(観客のストレスを煽って)何がオモシロいのか。

大衆向けのエンタメ映像で色味をいじったりカメラ映りをいじるのは、そう視える必然性があるときにだけ、最小限の範囲、いじるべき。その範囲を超えてまでして「奇をてらう」のはド素人の骨頂であり、むざむざ作品を見苦しくさせるだけ。300%要らん趣向だ。

そして最後に、この「よく出来たB級ムービー」を一番ダメにしてる因子が、「肝心の主演女優の痛すぎる演技力」である。

いやいやー。もちろん英国人俳優の、当然ながら英語での演技力を(ろくな英語の才も無い)日本人のわたしごときとやかく言えた義理かぃ❕」とは思ってる。が……本作の主演=村の署に務めるゾーイ・ノリス巡査部長、の役を演ってるほぼ無名の女優さんについては、どーにもこーにも劇中の会話の響きに違和感が。

imdbで調べてみると、本名か芸名か知らんけどキャサリン・ドレイク(2018年までは キャシー・タウンズ)という名の俳優さん。2004~5年頃に子役デビューしたけど、成長と共に演技力が磨かれてゆくコトもなく、端役ばっかりで食い繋いできた"万年二流"役者さん❔ぽい。

↓どうにも 流ちょうにセリフを話してるように聴こえない💧主演、キャサリン嬢

最初、意図的に『高齢の村人が多い地区の巡査キャラ』狙いで、わざとトロトロした言葉使いを装ってんのか❔とも思った。ところが中盤以降、親しい同僚とのクダけた会話シーンになっても、あいかわらずオクタープ甲高い声色で、とろ~んとした💧話しぶり。一語一句が間延びして、どこか生気の失せた棒読み調なのだ。物語の中のキャラ設定が消して冗談でなくトロント(!?)出身者で、聞き慣れぬ訛りがある】となってるのも、クィーンズイングリッシュとして聞いたんじゃ満足なセリフしゃべれっこないから、苦しまぎれの言いワケに(当人は生粋の英国人にもかかわらず無理くり)そういう話にしたんじゃないか、ってフシさえ匂わんでもない。

とはいえ自分は日本人。単なる気のせいか❔❔…とも思って本作の英国人レビユーに目を通してみたさ。

するとだ。「ノリス部長で終始、興が冷める。彼女の演技は、アラジンのアニメでも観てた方が全然、感情移入できると思えるくらい酷い」と一刀両断にされてるぢゃ💧ないか。な~んだ、やっぱ大根なんだキャサリンてばww


てことで英国発、良質なハードSF映画『 エイリアン・アウトブレイク ─ /地/球/外/感/染/ ─ 』の私的レビューを終える。

結論としちゃ(毎度のことながら)インディーズ映画の悲哀ってか、「もうひと息=もう少しの予算で、""の付く傑作にさえなり得たのにィ❕❕」という恨み節は引きずるな。本作の場合は、主演にさえフツーに演技できる女優さんを使ってりゃ、結果は見違えるほど「素晴らしい逸品」に仕上がってた。それだけ、いい映画を作るには "相応な演技"の才をカネ(=出演料)で釣らにゃ始まらん、ってえ話だ。

それでもまだ、わたしたち日本人の多くにとって《洋画》なら。

英語が(ストレートに)意味=感覚としては耳に入ってこない言葉のハンディの分だけ、キャサリン嬢の大根ぶりに引っかからないで済む。その点じゃ、ある意味"恵まれて"る。事実、本作……かのimdbのスコアリング投票じゃ(10点満点中)わずか3点台の評価しか得られてないんである。そこまで主役の演技力、ネイティブ言語な観客にゃ「観る(聞く❔)に耐えない」レベル、っつこと。

言い方を代えるなら、仮にも本作。日本でプロの声優が吹き替えてDVD化されてみろ。かなりの高評価をゲットできることは確実だ そういう「見る眼のある」配給メーカー担当者が、日本のどこかに出てきてくれることを切に❕ 願ってるぞ。ではでは
=了=

検索タグ:ディストリクトーX

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【煩悩💗探検隊】 エディケアEX"夏の陣"は、奮い立つ「奈良歩実シフト」で決まり❔なのか・・・。

2020年08月07日 | 日記

久々の探検隊、久々の『エディケア』ネタで酷暑の夏到来をお迎えしたい。

Yahoo広告さん経由だけに限って言えば、(ここ最近は)若い女性だのすごい…の名フレーズは自粛気味。


が片や、ロジカド広告さんを介しては動きが。今年に入ってからは基本、児玉菜々子奈良歩実の"ダブル看板"状態だった小林製薬『エディケア』のバナー広告戦略……8月になったらイッキに❕ 歩実ちゃん攻勢が露わ💧 になってるのだな。



これに呼応するかのように、これらのバナーをクリックした場合に飛んでく"長尺PR広告ぺ―ジ"も新コピー=『男の活力と自身、奮い立つ』バージョンにFULL⚡リニューアルされた。


細かいとこ言うと、このPRページ。

以前のシリーズでは小林製薬の通信販売という表札だけで、他の(店頭販売される)一般家庭用品のTV-CFなどで使われる…


のマークは標示してなかったのだが、今回のバージョンからは添えられるようになった。もっとも精力剤に関しては「あったら…」なんて漠然とした願い文句よりも


と言い切っちまった方が、求める消費者の心には刺さるんじゃないか❔ とも思うが…。
 
 
[2021年1月 追記]
’20年暮れ辺りからエディケア広告に初めて、(精力剤メーカー他社がよく用いるように)女子モデルでなく“中高年オヤジ”を配した広告も出始めた。起用してるのはTVタレントで皆さまご存じ、格闘家の角田信朗氏。あらたなエディケア路線として「中高年男性編」が定着していくのか❔今後が注目だ。


=了=

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🚀クルードラゴン着水っ❕ ───でも、一番盛り上がったのは「ハッチが開けられるまで」の60分間だった件w

2020年08月03日 | 日記

いや中露の「お釜式 帰還船」じゃなく、アポロ式の宇宙カプセルが海洋に着水して人類を生還させる……な~んて歴史的なイベントは「もう何十年と」行われてなかったから。アポロ世代の自分にはワクワクどきどき。午前2時間からのLIVE配信に真っ向クギ付け❕ でした。

しかも、NASA官製じゃない「民間プロジェクト」としての有人宇宙飛行カプセルの復活。ただの懐古趣味、年寄り冥利とは断じて違う、「進歩」の可視化されてるとこが"未来してて"タマらんっ🎵
 
 
Part1 軌道降下に向け周回中


この時点では、スペースX社特設ブースでナビゲートする実況解説アンカー男女も余裕綽々。

時折、SNSから投げかけられる素朴な質問に分かりやすく回答する『何でもネット相談室』を差し挟みつつ、のんびりした展開。


Part2 最終噴射/降下・再突入フェーズへ


この段階になると、」画面のメインは管制室の長映し1本。船内の様子はチラとしか映らない。

ただ、船長と管制官の交信はワリと頻繁目になり、その分、アンカーたちが「どういう作業中か」を映像に代わってコトバの表現力で説明している。英語がネイティブに聴き取れれば、オモシロいんだろなあ💧


Part3 再突入、スプラッシュダウン(着水)❕



これ↑ 予期してなくてスゴかったね。周辺上空に待機してた航空機からの「超望遠」追尾映像。

真っ暗な成層圏高層を突入中の、炎が消えて減速パラシュート開く前後のカプセルが、もう(豆粒ほどの白点ではあるが)実写LIVEで捕捉できちゃってた。

着水用の大パラシュートが開いたころには通信もフツーに回復してて、船長が「残り300メートル」とか細かく伝えてきてるのにもオドロき。

以下↓ は、海上待機組の側から捉えた着水&回収映像。












が実は。。。ホントにオモシロくなったのは ここから❕❔




着水から回収船に(カプセルが)載せられるまでは、ものの15分くらいだったろうか。

さすが、予行にも予行を重ねた職人の早ワザである。何せ、取材ヘリとかさえ飛んでくる時間を与えないまま、回収船は現場海域を離れ帰途に着く。

しかし、分からんもんだ。実は、ここからが長かった。カプセル内の空気サンプリングと解析評価が❔再テストとか繰り返したようで、なかなかハッチを開けられない。要員のひとりがハッチの前でアンロック・レバー付近に腕をかけたまま、凍ったように10分、20分と座り込んで動かない。カプセルの前では要員が入れ代わり立ち代わり……目まぐるしく行き交って、何やら叫んでは道具を取って来させてる。

普通の素人感覚で眺めてたら、「予期せぬトラブルで騒然としてる」ようにしか見えん。ネット実況だから、ここへ至って「ナニごとか」的なチャット投稿がドドドっと💧 殺到し始めた。まさかまさか、ハッチを開ける段になって野次馬のコーフンが頂点に⚡達する展開になろーとはwww

こういう映像を目の前にしてしょーもない市民の抱くイマジネーションは、国籍や年齢を問わず似たよーなもんであるらしい。殺到したチャット・コメの、上位3種を↓ ご紹介しとこう。


いやはや💧 テメ―ら、真面目にやれ❕ と故・いかりや長介氏がツッコミそうな、無責任で言いたい放題の「茶々の嵐」だったコト、ご想像いただけたろうか。

結局、やっとのことでハッチが開けられ船員の"ボブ"ことロバート・ベンケン飛行士が甲板に引っぱり出されたのは、着水から60分余りも経過したのち💧のコトであった。 …やれやれ安堵🎵


=了=

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