関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

世界から、「震災&ツナミ」復興支援のチャリティーTシャツが続々。

2011年03月29日 | 日記
ここ最近よく話題になるので、ざっと列挙してみました。


まずは大ぶりなフォント配置が特徴的な、ここ。
 ・・・・Adapt

右の画像のもの。
 ・・・・トリーバーチ

デザイナー個人による有志。
 ・・・・HIBARI

Zazzleはこれら↑とは別に自社「公式Tシャツ」も。
 ・・・・Zazzle Inc.公式

パリス・ヒルトンらが復興支援マラソンで着てたやつ。
 ・・・・tokidoki

ハワイから(真珠湾を忘れることなく?)
 ・・・・ALOHA FOR JAPAN

最後に・・・これは日本のショップ企画だけど、売上金の「全額を」寄付!という変わりダネ。
【→ 最終的に総額3千5百万円の「寄付」を集め、購入者募集はすでに終了】
 ・・・・ZOZOTOWN

他に、世界にいち早く知れ渡った「日本モノ」が
 ・・・・A BATHING APE
 ※頁が重いですから、ブラウザに内容が表示されるまで時間がかかります。



世界から、「震災&ツナミ」復興支援のチャリティーTシャツが続々。の画像


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置いてかれた話題(1) SFアートの巨匠シド・ミード氏、健康不安・・・・ごゆっくり静養を。

2011年03月28日 | 日記
東日本大震災で多くの「小事」が吹き飛んでしまいました。

そのなかのひとつが、《東京国際アニメフェア》。大手コミック出版社が連名でボイコット宣言する!?など、さんざ話題を播いた挙句が、東北沖のドカン★で万事休すっ・・・・あえなく『全面中止』に。

いろんな意味で、東海大地震が来るまでは「ニッポン最悪の年」と呼ばれ続けそうな2011年です。

で、件のアニメフェアが中止になる直前に飛び込んでいたのが、シド・ミード画伯の「入院、来日取りやめ」の知らせ。もう御歳77才!?でいらっしゃるし、ここ十数年は(欧米ご老人のご多分にもれず)かなり肥満が進んでいらしたので心配です。もう世界を飛び回るのも限界じゃないでしょうかねえ。

若い時分からファンだった者として、寂しくないと言えばウソになりますが・・・そろそろ表舞台は控えて存分に休まれた方がよろしいかと存じます。
 
 

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TOKYO発の女性下着ブランド《LA MIU》・・・・中国では派手に通販してるものの、日本では誰も知らない?^^; というミステリー。

2011年03月27日 | 日記
13日に掲げたこの問題。どうやら裏の「実態」が見えてきましたァ ─── 《LA MIU》トップの社長夫人ブログがナニよりの事実!を証言してくれてます。

創業した現・社長は、(日本生活の長い)中国人。

TOKYO発、というのは「日本人デザイナー(や日本人モデル)を雇っているだけ」であって、100%中国の会社だそうな。高松の《セシール》さんが下着通販で急成長してた'80年代、同社が白人女性を使ったカタログやらCMで付加価値つけてたのと同系の「イメージ戦略」ですね。
 
 
===↓ 以下、本文 ===

ナンかヘンですのだ。

中国で《LA MIU》といったら、今や「日本で一番人気の」最先端の女性下着ブランド!!・・・らしい。

 > 中国版 ブランド公式ショップサイト

実際、下着関係だけでなく、日本製の化粧品も輸入販売している。あちらのリッチな中流の娘さんたちが、パソコン画面に群がっている様子が目に浮かびます。

この《LA MIU|ラ・ミュー》。日本にも、表向きだけ「カッコいい公式サイト lamiu.jp」があるにはある。※2018年現在、デッドリンク。

けれど、ほとんど「工事中」です。運営しているという東京の《Unlimited Brand》という会社?に至っては、ネット叩いてもナンの素性も出てきません。電話番号は一切非公開で、お問合わせはメールで、と記されているのみ。

だのに、中国でのド派手な販売活動は、ナニごと??? ゴージャスな体躯、キレイな化粧でポーズをとるモデルの美女たち。目を奪われる、その絢爛でキラびやかで豊富な品揃え ───。

「こっちの現実」とのギャップ、ありすぎ。わたしら、夢を見てるのかしらん。もしかして、パラレル・ワールド? 見えない時空に出来た歪み??

「TOKYOで生まれた最新流行のランジェリー♪」って言うけどさ・・・・それってみんな、どこで作られ、どこで売ってるの???(笑)

どう考えても、ヘンすぎるですのだ。
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『一胎化子女罹難 中國要求額外賠償』── CTVビル倒壊責任を巡り、早々と金銭要求をチラつかせる中国政府。

2011年03月20日 | 日記
かのCTVビル倒壊の原因究明が王立委員会の調査に委ねられたのですが、真相解明を待たずして、中国政府が動きました。3月15日付の台湾報道によれば、外交ルートを通じ(委員会が今後どう判定するにせよ)ビル管理者側に業務上の過失があったとして、相応な遺族補償を求める考えを表明しました。

ちなみに「一胎化子女罹難」とは、『一人っ子世代の被災』ということですね。(国が推し進める政策によって)家族の扶養を一手に任された子弟を失えば、当然、これまで子供に投じてきた高等教育費や、残された遺族全員の生涯に渡る生活費が補われて然るべきである、とも主張しているそうです。
さらにフィリピン政府も(NZ大使館員の話として)、同様な観点から留学生遺族への賠償の履行を求めていく考えを示しました。

一方、われらが日本政府・・・この件に関して賠償云々の話は、まだ先方に一言も申しておりません。

言うまでもなく両国間には、クライストチャーチ震災から東北震災へ・・・という「痛みの連鎖」があります。これから共に「復興の絆」を深め合おう、という、たいへんにデリケートな局面に居合わせています。 少なくとも、王立委員会がはっきり「誰それに安全管理上の過失があった!」と発表してでもくれない限り※、面と向かって公式に(ニュージーランド政府への)苦言は晒しづらい状況に陥ってしまってるなあ、という印象は否めません。

※ 王立委員会の調査は刑事審判が目的ではないので、そこまで(責任論に)踏み込む可能性は低いでしょう。仮に踏み込むことがあった、とすれば中国政府などからの外圧に屈した「超法規的」判断ということ?にもなります。


> この項、出典記事(中国語)



『一胎化子女罹難 中國要求額外賠償』── CTVビル倒壊責任を巡り、早々と金銭要求をチラつかせる中国政府。の画像


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魅せてくれ! 札幌国際大チーム。── WJCC2011 カーリング世界ジュニア選手権(スコットランド) その2

2011年03月09日 | 日記
一次リーグ9戦中、6戦を消化しました。

案の定(=おおかたの予想通り)、地元スコットランドは強いですが、ロシアがそれ以上にクソ強い^^;のと、カナダがどーしちゃったんだろ?と思うくらい不調なのがキワだつ、そんな今年のジュニア選手権です。

このスコットランドとロシアは対照的なチーム編成。スコットランドが各個人の実力を重視した「異チーム混成」なのに対して、ロシアが珍しく「ふだんの練習における “仲良しグループ”」を連れてきました。スキップのシドロワ以外は(頂上戦の舞台では)見かけない娘ばかりですが、モスクワでの練習試合やロシアの国内戦を主に、しょっちゅう組んできた4人組です。

この「気心が知れているか、いないか」の差が、最終的にどう出るか? ですねー。(チーム・シドロワは)現地英国人の関心も高くならざるを得ない状況です。

日本はリーグ戦を4位(あるいは4位決定戦)に滑り込めば・・・というつもりでいますから、まあナンとか「思惑通り」の位置につけていると思われます。

残り3戦のうち「2戦を勝つ!」のが至上命題でしょう。今晩のスコットランド戦は4点以上の差が開くようだと、早い盤面でのギブアップも(作戦上、気持ちや体力を少しでも次々戦のスイス戦まで温存するために)あり得ますねえ。そうならない熱戦も、ファンとして期待してないワケじゃないですが。
  
 

魅せてくれ! 札幌国際大チーム。── WJCC2011 カーリング世界ジュニア選手権(スコットランド) その2の画像


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