関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

【備忘録】オランジーナ🍊、新ボトルのまとめ。

2022年09月25日 | 日記

いくつか台風が過ぎゆき、すっかり秋風を嗅ぐ季節になった。

そろそろ、アイスコーヒーや冷やし緑茶麦茶のPETともお別れ。落ち着いた「通年銘柄」のドリンクに嗜好が向き変わってく。

本日はそんななか、サントリーの弱炭酸ジュースオランジーナについて。知ってる方は「ナンで今ごろ」的なネタだが数か月前、パッケージと中身が変更された。


具体的に、どこが❔を(まだ旧ボトルの記憶が残るうちに)まとめ直しておこうと思う。

まずはキャップ。基本カラーが「ド青=真夏イメージ」から「スカイブルー=通年イメージ」に。


もともとオランジーナは渋み(果実を剥いた薄皮の部分)も余さず絞り、弱炭酸で仕上げた「おとなの果汁ドリンク」。クソ暑い盛夏だけをメインにゴクゴク、量を飲んでもらう目論見の清涼飲料とは違う。このカラー変更は正しいと思う。

次に、側面のバーコード。円い「変形デザイン」だったのを改めて、通常バーコード刷りとした。それに合わせ、食品情報も底にグルっと印字してたのを、一般の缶飲料などと同じくバーコード周辺に移した。


いや当たり前だろう。

ナンで(これまでは)円形のコード刷りにしたのか真意がワカらん💧 会計時、ムダにハンディを当てにくくするだけの非機能性。

そして内容物(つまり果汁ドリンク自体)は、ズバリ低糖に代った。より果実本来の甘さ、それを引き立てる「おとなの渋み」が堪能できる。

その一方で今回、変わらなかったのは容量(← 大事だね💗)とヌードボトルのデザインだ。


これまで通り、4種のエンボス加工を施されたヌードボトルが継続して使用され、(デザインが)変えられたのはプラスチック・ラベルとキャップだけだ。

でも本来、プロダクト意匠やロゴをボトルに「彫る」のは「ラベルレスボトル」を志向してのコト。上からラベルを巻いちまっちゃ、せっかくのエンボス加工も魅力の目減りは避けられない。そこんとこは引き続き、今後の大きな課題だろう。
=了=

この話題の関連記事:
- 日本で流行りの『アルギニン・ドリンク缶』、1本500mlは「さすがに1回じゃ飲み干せない💧」件。
- 『極ZERO│ゴクゼロ』(発泡酒)の缶デザインは、奇しくも"サッポロ🍺ビール缶"ヒストリーの原点か❔
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"巨大オクラ"を天ぷらに揚げるにあたって、考えた

2022年09月09日 | 日記

例によって相変わらず、実家の「家庭菜園に興じてる"ご近所マダム"」経由でビッグな野菜が押しつけられてくる💧

きょう「強制おすそ分け」されちまったのは、スーパー店頭サイズの二倍にも猛成長した「オクラだ。

これは(仮に営業農家なら規格外で)もう出荷できん。世間じゃ、こーゆうのが「冷凍オクラ」原料に回される❔のかしらん。

こんなもん、天ぷらなら二つに切ってから揚げるしか、ないだろなァ…と思いあぐねてたとき、ふと思った。

当地は中京/尾張地区。エビフライの本場、名古屋の近郊だ。

エビフライなら、具のエビがデカいことは無条件に歓迎される。そしてデカい=長尺の丸ごとに衣をつけてフライにされる。



© 2022, 広小路キッチンマツヤ

その、豪快さ重視の感性は、エビフライが「エビ天」であっても同じだ。


そんなら、オクラ天もエビ天にならって「カットせず丸一本、いくか」。

いやあ、そもエビは食感が「あっさり目で風味を味わう」食材だ。対してオクラは食感が「ねっとり粘って喉ごしで堪能する」食材。揚げギョーザみたく、デカさより個数で満たされるメニューだと思うんだな。一本揚げしてみたところで、通常サイズのオクラ天より「グルメ欲が貪(むさぼ)れる」気がしない。

だいたい、デカいオクラが美味そうにバエるんだったら、最初っから(規格外にハジかれず)スーパー店頭に並ぶハズだ。ここは定番イメージに則(のっと)り、半分にカットして揚げるしかチョイスの余地は無いと思った💧わたし、なのである。
=了=

この話題の関連記事:
- 【熱波&戦禍の食費責め】 生育爆発と不作高騰の乱高下⚡ジェットコースト・サマー2022❕❕
- [私的🔥怨恨フォーラム] わたしは全っ然❕ キュウリ🥒が気に入らない(恨w)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする