ずっと以前に、三洋のメンズシェーバー部門は(パナとの提携で)どうなってしまうんだろうか? と日記に書きましたが、完全子会社化と「ブランド吸収」に進展した今、思わぬところから、その「危惧」が現実に。
ナンと・・・あの《エネループバイク》終了!?
エネループバイクのサイトを見る限り、ナニやら既存モデルの在庫売切をもって「生産販売が終わる」みたいな雰囲気をにおわせております。正式コメントこそありませんが、最高モデル(受注生産 ※画像)のように、すでに「終了しますがサポートは継続します」と公にしている車種も登場しはじめました。
震災でジテンシャの良さが見直されている、この時期。ではありますが、電気アシスト自転車と言えばパナソニックさんにとっても「これからの屋台骨となる有望事業」!! 同社の《リチウムビビ》ブランドにとって、ニッケル水素系の自転車が「パナブランドの統一性を欠く目障りな存在」であることも間違いなく。
かの『エネループ・ユニバース』を今後、パナ軍団がどれだけ「破壊しようと」するか。はたまた旧サンヨー派が「死守する」か。いつになく省エネが叫ばれるこの時期ならばこそ「親子」両派のせめぎあいが見どころな、これからの《パナソニック》戦略でございます。

ナンと・・・あの《エネループバイク》終了!?
エネループバイクのサイトを見る限り、ナニやら既存モデルの在庫売切をもって「生産販売が終わる」みたいな雰囲気をにおわせております。正式コメントこそありませんが、最高モデル(受注生産 ※画像)のように、すでに「終了しますがサポートは継続します」と公にしている車種も登場しはじめました。
震災でジテンシャの良さが見直されている、この時期。ではありますが、電気アシスト自転車と言えばパナソニックさんにとっても「これからの屋台骨となる有望事業」!! 同社の《リチウムビビ》ブランドにとって、ニッケル水素系の自転車が「パナブランドの統一性を欠く目障りな存在」であることも間違いなく。
かの『エネループ・ユニバース』を今後、パナ軍団がどれだけ「破壊しようと」するか。はたまた旧サンヨー派が「死守する」か。いつになく省エネが叫ばれるこの時期ならばこそ「親子」両派のせめぎあいが見どころな、これからの《パナソニック》戦略でございます。
