相変わらず「少し前」の話題をば＾＾； 「母さん助けて詐欺」への批判意見が多い、と伝えるアンケート報道の「カン違い」

以前、「老齢ドライバー」の識別標章をケーサツが公募したときもここに書きましたが、誰にとっての標章であり、名称なのか？？？　というコトを踏み違えてはイケませんよ。

今回も、カン違いした意見を言う人が多すぎます。

今回の詐欺名称は、老齢の人に「警戒してもらおう」という趣旨です。それを、５０代以下の人たちが共感するかしないか？なんて、どーでもいいコトです。６０代以上の人たちが、「これならワカりやすい、覚えやすい、合点がいく」と思えてこそ！の名称でしょう。

共感度は、世代それぞれの語感の持ちようによって大差が生じる。そんなの、当たり前の話で、今回は高年世代の気持ちに（どんなに他の世代が「しっくりこないなあ」と思っても、あえて）合わせてあげるべき！！なんです。

そーゆう発想がない社会だから、権利ばかり主張するモンスターどもや、ネットで異論者をアジり放題なゾンビどもがハビこる＾＾；んですよ日本は。根っこの深いところが強者優先、弱者排除のイジメ構造で成り立っている。

まあ、その目線で観て「母さん助けて．．．」の決定名称がベストかどうか？は、また別問題。

ですが、いずれにしても「共感できますか」と（学生や働き盛りが回答者の大部分であろう）ネット投票にかけた時点で、アンケート主は「この新名称を決める趣旨を理解できてないおバカさん」か、暗に「老人どもの感覚より、多数の意見を優先せんかい」と無意識に思ってる差別主義者か、のいずれか＾＾；なのでありましょう。
　
　

ポスト「スマホ」を言い出すのは、３０年早い。

本当に中高生から老人まで、万人に「それ」が普及する時代まで、わたしが生きているコトはないでしょう。

スマホは、ケータイが賢くなった、という１０年の変化ではなく、コンピュータが個人の持ちモノとなる（＝パソコンの誕生から社会全体の個人への浸透）という４０年の変化の先に位置するできごとです。

これがケータイの形をとらず「より、ウェアラブルなモノ」に進化し、しかも社会というハードがそれを受容するには、まあ３０年は必要だろう、と。

Google-Glassなんて、そんなモノ着けてクルマでも運転された日にゃ＾＾； 命がいくつあっても足りないし。

ことほど左様に、人間がコンピュータと同体化するのは、義足や眼鏡のときのよーにゃ参りません。　ナンらかの、社会の構造や制度、生活様式などが併行して変化を遂げてゆく必要があります。

少なくとも向こう四半世紀、手鏡、TV、ラジオ、カメラ、アルバム、時計、音楽プレーヤー、財布、ネット端末、手帳、新聞、辞書、地図をひとまとめに持ち歩くなら、ケータイに合体させるのがベスト・・・という（現時点の）選択肢が揺らぐ可能性はゼロに近い。

それを「スマホ」と呼ぶのであれば、スマホの次！？を収益の柱にしようなんて突拍子もない妄想は、軽々しく抱かないほうが利口というモノですよ。

そんな見た目の変化より、ですね。　低所得人としちゃ、プロバイダ業者やケータイ会社から開放された「真に完全無料な」世界ネットの構築される日が来ないかなあ。　それなら喜んで端末、買うけど（本末転倒：爆）

自炊歴３３年のわたしですが＾＾； こんな「奇形の」キャベツには初めて出くわした。。。世界は広い（苦笑）

フツーに大手スーパーの食品売り場に（半玉カットで）並んでたから、よく確かめもせず買ってしまいましたが・・・

ナンか、…見るからに不味そう（苦笑）　

コトバは悪いですが、腫瘍だらけの脳ミソみたいですぜ。

【上の画像】：　ボコボコと、黄色い玉のよーに見えているのは、その１個１個が独立した「キャベツの個体」です。

試しに、ひとつをモイでみた拡大写真が、【下の画像】。　多少ヒシャげてはおりますが、それでも見事に「キャベツ」！です＾＾；；

よーするに、１個のキャベツの中に、無数のキャベツが株別れしている「多株体」なのですよこれは。

多重人格の人の大脳って、（割ってみると）こんなふうに大勢の「ミニ脳」が詰まってるんだろーか？　なワケねーよな。　グロすぎて、気持ち悪いわ。