すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

小説の審査結果

2005年07月16日 | ちょっとしたこと
来ました。審査結果を通知するメール。

結果は、・・・残念。やっぱり、落選でした

やっぱり、そんなに甘くないよな、と思いつつ、
メールを読みましたが、
「落選」の結果だけでなく、
主催者の代表の方の、落選の原因、小説を読んだ感想、アドバイス等、
プロとしての、厳しくも、とってもありがたい内容で、
とっても感激してしまいました

その中で、小説を書く上での、ルールがある、とのことで、
何点かあげていただきました。

1、「・・・」は、三点リーダを二つ重ねた「……」で書くのが基本です。
2、鈎括弧の直前の句点は省略するのが基本。○「である」 ×「である。」
3、「?」「!」の後が鈎括弧の場合以外は、必ず全角スペースを入れる。
  ○「あれ? ここはどこ?」 ×「あれ?ここはどこ?」
4、「―」は二つ重ねて使う。○「――その時」 ×「―――その時」「―その時」

恥ずかしい話ですが、こんなルールがあるなんて、知りませんでした。
応募してみて、良かったです。

また、懲りずにチャレンジしてみます



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怒りを通り越して、笑っちゃいました。

2005年07月15日 | ちょっとしたこと
今日、こんな電話がありました。

私「はい、○○○○(会社名)でございます。」
謎の男「あ~、会長、いる?」
私「会長は出張中ですが・・・。」
謎の男「いないんだ。会長の携帯番号、教えて。」
私「あの、どちら様でしょうか?」
謎の男「あ、おれ、○○だけど。騎手の。」

この謎の男、どこの世間知らずの若造だと思います?
彼は、調教師の父を持つ、2世騎手です。
今はまったく馬を預けたり、電話をしあったりすることもなくなった、
自分と自分の父の厩舎に、また馬を入れて欲しい、
そんな、ちょっとした営業のつもりだったんでしょうか。
それにしても、態度がデカすぎです。

男「○○だよ。会長の携帯番号教えてよ。」
私「申し訳ありません。番号をお教えすることはできませんので、
  会長より、折り返しお電話するようにいたします。」
男「え?なんで?教えてよ。」
私「会長が直接、番号をお伝えしていませんでしょうか?」
男「おれの携帯に、番号入ってると思ってたんだけど、入ってないんだもん。」
私「それでは、会長に、お電話があったことを伝えて、
  折り返しご連絡いたします。」
男「は?教えてくんないの?あんた、名前、なんて言うの?」
私「事務所の○○と申しますが。」
男「あ、そう。わかった。じゃあ頼むよ、○○さん。」

あとで聞いたのですが、
この方、どれほど、良いとこのボンボンか知りませんが、
もう40歳近いらしいですよ。

もうすぐ40代で、仕事がらみの電話で、
「入ってないんだもん」って・・・

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小説「ある男の物語」2、老人の遺書Ⅰ②

2005年07月14日 | 小説「ある男の物語」
 私は、25歳の時、和子と知り合った。和子は、22歳だった。私が、大学を卒業して、ある食品会社に勤め始めた時、和子は高卒でその会社に勤めてすでに3年目に入っていた。和子は、お茶くみの合間に、経理やコピーなどの仕事をしているような女だったが、いつまでたっても営業成績が上がらない私なんかよりは、ずっと生き生きとしていた。
 私が入社した日の歓迎会で、私は、和子に初めて声をかけられ、和子たち女子社員の制服が半袖になる頃、和子は私を、“秀男”と呼ぶようになった。
 その後も、私が和子に曳かれるような形で、2人の仲は深くなり、和子の言う、“2人が運命の出会いをした記念日”を待たずに、私たちは結婚した。

 当時、私は、会う人ごとに『プロポーズの言葉は?』と聞かれ、そのたびに、『特に無い。』と答えていた。そして、またそれが、同僚たちが幸福な2人をより一層はやし立てるネタとなったのだが、同僚の羨ましげな視線をこちらに向けさせるためにそう言ったのではなく(私がそんな計算高い人間でないのは、城山さんもわかっていると思うが)、本当に“私の方からプロポーズをした”という記憶が無かったのだ。
 あの時、和子と結婚したのは、今思えば、和子の“結婚したい”との思いが強まった時に、彼女の目の前に私がいた、という事実と、それによって引きずられるように結婚した自分が心地良かったからに他ならない。和子にとっては、主導権を握ることが私への愛情であり、その中で漂って生きることが、私なりの、彼女への愛し方だった。私は、我慢してそうしていたのではなく、そうすることが、この上なく楽だった。・・・いや、楽というよりは、一種の快楽に近かった。


(つづく)
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「言っても無駄」?

2005年07月13日 | ちょっとしたこと
今日、職場で、ちょっとした意見のぶつかり合いがありました。
実際は、“ぶつかって”はいないんですが、

上の者が部下に対して思うことと、
下の者が上司に対して思うことに、隔たりがあるのです。

私は、雇われる側の立場ですから、
どちらかと言えば、
上司に対しての意見の方が、理解はできます。
でも、味方にはつきたくありません。
細かい内容は置いておきますが、
上司に対しての意見の結論は、
「言っても無駄だ。」ってことだからです。

このことに、私は、2つ、反論をします。
1つは、「言ったのか?」ってことです。
ほんとに意見をぶつけた上で「無駄だ」と言ってるのか、ってことです。

確かに、世の中の「上司」は、
部下の意見を素直に聞けなかったり、
横柄な態度をとったりする人が大多数でしょう。
でも、いくらそういう人だからって、
その人が出した仕事の指示を自分がきっちりこなさずに、
適当で、良いんでしょうか。
そんな、適当な仕事しかしない部下の意見を、
聞く人がいますか?
指示通りの仕事を完璧にこなして、
結果、不具合がでてきたら、
その指示が間違っているし、その指示を出した上司の責任です。
その時は、声を大にして、上司の責任を問うべきです。
でも、きちんと仕事をしない上に、
意見もぶつけず、「言っても無駄だ」と言い切れる根拠を
私は知りたいです。

もう1つは、同じようなことですが、
「言っても無駄か?」ってことです。
百歩譲って、
責任を持って仕事をし、上司からも絶大な信頼を持たれている部下がいたとしましょう。
その人が、上司に、意見したけど、聞いてもらえなかった。
そしたら、「言っても無駄」でしょうか?
たかだか数ヶ月、もしくは数年一緒に仕事をして、
たった1回、意見しただけで、その人の態度が変わったら、
とっくにその人は、変われているはずです。

1回言って、変わらなければ、
2回、3回、言えば良いんです。

10回言っても変わらなければ、
20回、30回言えば良いんですよ。

そういうことを重ねて、人間関係ってできてくるんだと、
私は思います。

だから、そういう苦労もせずに、
「言っても無駄だ」と傍観する人間には、
他人とぶつかって、傷ついたり、恨まれたり、嫌な思いもしないで済む代わりに、
1人の人が、自分にとって、無二の友人になる喜びも味わえないし、
「他人に意見する」なんてことを、
軽々しく言ってほしくない、と思います。

私は、どれだけ年を取っても、
達観しているふりをして、人生を諦めたり、責任を転嫁することが、
「かっこいい」と思うような人間にだけはなりたくない。
せっかく人間として生まれて、
そんな人間に成り下がったとしたら、
死んだほうがマシです。

もうちょっと若い時の私なら、
職場で、「ふざけんなっ!」って怒鳴り散らしたでしょうけど、
ちょっと、人間が丸くなったので、そんなことはしません。

「言っても無駄だ」と言う一部のかっこ悪い同僚のことも、
「どうせ変わらない」のではなく、
変わるまで言い続ければ良いんですからね

さぁ、明日も仕事、仕事
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小さな挑戦

2005年07月12日 | ちょっとしたこと
実は、先日、小説を、あるコンテストに出品しました。

メジャーなものじゃなく、
「ショートショート」限定なんですけど。

今、第一次審査中で、
今週中に、結果をメールしてくれるそうです。

期待してない、と言いつつ、
でも、良い結果が来てくれるとうれしいなぁ
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7月体重測定・追記

2005年07月11日 | 
先日の体重測定で、はろの肥満疑惑について触れましたが、
もう1つ、気になることがありました。

それは、ねね。
ねねの体重が、微妙に減ってきてるんです。

先日、10歳を越えたネコを飼っている知り合いに、
「ねねも、うちのネコみたいに、
年寄りの体型になってきたね。」
と言われたことも気になってたんです

ねねは、若いとき、5kgありました。
でも、はろと違って、肥満型じゃなく、
なんとなく、締まってるというか、筋肉質というか、
そんなに太って見えなかったんです。
そのときから比べたら、0.6kg減ですから、
見た目はけっこう、痩せちゃって

ただ、今くらいの体重でも、
充分大きいし、
人間と一緒で、肥満が健康に良くないから、
ある程度、体重が落ちるのは、
良いことなのかも。
普段、変わらず、食欲はあるし、運動してるし。

ねね、長生きしてね


それより、はろをダイエットさせないと


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今日は寒いです。

2005年07月10日 | ちょっとしたこと
今日は、朝からずっと雨。

日中の気温が16℃。さむっ。
長袖2枚着て、あったかいコーヒーを飲んでても、
手先が冷たくなってきます。
おまけに、そんなに“大荒れ”という感じの天気でもないのに、
数分の停電が7~8回起きてる。
パソコンで仕事中、突然電源がストップして、
保存しないでファイルが消えてしまったパソコンの前で、
「あ~~~~っ!」
と奇声を発して、脱力

それでも気持ちを奮い立たせて、
パソコンが立ち上がるのを待っていると、
立ち上がる間もなく、また停電。
こんなのが数十分の間に2~3回。
さらに、これを1セットとして、
数時間の間に、2~3セット

あ~、疲れた

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初体験の告白

2005年07月09日 | ちょっとしたこと
先日、生まれて初めての体験をしました。

去年の末に、門別町の国道に、モービスが設置され、
速度違反で、初めて、ばっちり写されてしまいました。

なんと31kmオーバーです。1ヶ月免停、6点減点。

札幌に出頭したり、講習受けたり、
休みを取らなきゃいけなくて、職場にも、迷惑かけてしまいましたが、
それよりも、何よりイタかったのは、
罰金等の出費です

まず、1ヶ月免停を免除するための講習(この講習を受けると、この講習日1日で、免停が終了します)の受講料、13,800円。

それと、罰金、40,000円。

あ~、今月は大赤字です

まぁ、でも、事故を起こしたわけじゃないし、
お金だけで済んだんだから、
良かった、と思わないとね。

みなさんも、スピードの出し過ぎに注意してくださいね
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はろの肥満疑惑

2005年07月08日 | 
けっこう前から、
走ると、お腹の肉(というか、皮)が、ぷるぷると揺れるようになっていた、はろ。
最近、揺れる部分が広くなったような気がして

確かに、食っちゃ寝、食っちゃ寝の毎日ですが、
先月体重を量ったときには、
そんなに体重が増えた感じはしなかったのに、
やっぱり、どうも、太った様子。
で、はろの肥満疑惑をはっきりさせるために、
本日、体重測定をしました。

前回は
ねね  4.6kg  
はろ  5.4kg  
すず  4.4kg  
りん  3.6kg  
ちぃ  2.6kg  

今回の結果は、
ねね  4.4kg  -0.2kg。
すず  4.6kg  +0.2kg。
りん  4.2kg  +0.6kg。あれ、りんがちょっと太り気味かな。
ちぃ  2.8kg  +0.2kg。

そして、問題の、はろは、


5.4kg。・・・なんと、変わらずです

う~ん、ということは、
ただ、肉(皮)が垂れ下がってきただけ、ってことですね
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小説「ある男の物語」2、老人の遺書Ⅰ①

2005年07月07日 | 小説「ある男の物語」
 城山は正方形のテーブルの上に、一升瓶とコップを置き、こたつの中に膝を突っ込んで正座した。そして、自分の左側の場所に目をやった。以前、一度だけ、その席に水谷が座って、一緒に日本酒を飲んだことがあった。城山の記事の影響により、水谷と同じ悩みで苦しんでいる人々が結束し、“考える会”が発足した日の夜だった。城山は、その日、祝杯をあげるために、初めて、自分がいつも飲んでいるウィスキー以外の酒を買い、水谷を自宅に誘った。2人とも、会の発足を大人数で騒いで喜ぶよりも、それまでの戦いを想い起こしながら、静かに飲みたかったのだ。
 しかし、2人とも、決して雄弁ではなかったため、その日水谷が、コップ一杯の日本酒を、2時間ほどかかってようやく飲み切り、帰って行ったことを覚えている。・・・その2時間、何を語るでもなかった水谷が、死んだ今になって、白い封筒の中に、10枚以上もの便箋に何かを雄弁に語っている。城山は、その日以来少しも減っていない日本酒をコップに注ぎ、一気に飲み干した。そしてもう一度、同じコップに酒を満たすと、今度は、かつて水谷が座った端に、コップを置いた。城山は、朝刊と一緒に床に放り投げてあった白い封筒の封を、切った。


「城山さん、私がこんなことになり、こんな形で全てを打ち明けることになったことを、あんたは驚いているだろう。あんたには、本当に世話になった。どれだけ礼を言っても、言い尽くせんくらいだ。それなのに、あんたに礼を言うどころか、私は、自ら命を絶とうとしている。・・・すまない、城山さん。私は、弱い人間だ。生きている間に、自分の口から、あんたに胸の内を見せることもできなかった。
 私は、このことを全て、誰かに話し、その後も行き続けていけるほど、強い人間ではないんだ。許してくれ。あんたを1人にして行く私を、許してくれ。全て私の責任だということは、これからの私の告白を読んでくれれば、明白なはずだ。


(つづく)
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お酢の使用量

2005年07月06日 | ちょっとしたこと
みなさんの家では、1ヶ月にどのくらい、お酢を使いますか?

私は、ダイエットをきっかけに、
お酢を、料理に使ったり、薄めて飲んだりしてるんですが、
最初は、正直、飲むのに抵抗がありました。

聞いた話だと、
お酢を飲んで、体が温まったり、お腹の調子が良くなったりといった効果が現れるには、
ちょっと酸味を感じるくらいに薄めても、全然大丈夫らしい。
確か、薄めなくても、1日15mlくらいでOKらしいんです。

お酢を飲み始めて、約半年。
なんか、ハマっちゃって、
今は、月に1リットル以上消費していることが判明しました。
1日に30ml以上ですよ

いつも、家で食べる朝晩のご飯の際は、
500mlの水にお酢を薄めて飲んでるし、
その時の食材が肉の時は、
お酢で煮込んで、さっぱりといただいたりしてるので、
多いときは、きっと、50mlくらい消費してると思います。

初めての人には、かなり酸っぱくて、
もしかしたら、飲めないかもしれないですが、
一度、お試しください
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理想のタイプ

2005年07月05日 | ちょっとしたこと
「結婚するなら、ねねたちが気に入ってくれた人が良いなぁ。」

ネコや、他にもペットを飼っている独身の方なら、
自分の家の犬や猫を、自分と同じようにかわいがってくれる人と住みたい、と
みんな、そう思ってるんじゃないでしょうか
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こんな再会

2005年07月04日 | ちょっとしたこと
先日、久しぶりに、ある牧場友達から、電話が来ました。

「すずりんさんって、青森に住んでたこと、ありましたよね?」

私は、北海道の牧場に勤める前、3年半ほど、
青森の牧場で働いていました。
「実は、私の住んでる近くに引っ越してきたご夫婦がいらっしゃるんですが、
その奥さんが、青森の方で、すずりんさんの知り合いだ、っていうんです。」
えっ?誰だろ?と思って、名前(もちろん、旧姓も)聞いたけど、
聞き覚えが無い。
「あっ、でも、その方も、“たぶん、すずりんさんは自分のことは覚えてないだろう”って。」
は?どういうこと?
と思って、詳しく話を聞いてみると、
どうも、私の直接の友人じゃないらしい。

ある友達何人かで会った際に、紹介されて、
たった一度、お会いしたことがあるらしい。

私は、申し訳ないことに、全く覚えていないのですが、
その彼女は、青森の牧場で女性が牧夫で働いている、というのが、
とっても珍しかったらしく、
とても印象に残っていて、名前も覚えてくれていたらしい。

で、ご近所の、私の友達と知り合って、
青森から、誰も知り合いのいない北海道に来ることになって、
寂しくて、寂しくて・・・、という話をした際、
この近くにも、青森に住んでた人がいて、
すずりんさんって言って、牧場で働いてるんだよ、
って話になって、
えっ、すずりんさん?その人、私、知ってます!
ということになったんですって。

今、彼女は、私の家から車で10分足らずの場所に住んでいるとのこと。

長い人生の中で、たった3年半居た場所で、たった一度会っただけの人と、
10数年経ってから、再会するなんて。

ほんとに、縁って、不思議ですね~
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車、大好き。

2005年07月03日 | 
写真は、右から、ねね、ちぃ、はろ、すず、です。

ねねは、車に乗るのが大好きです。

何年も前、今は亡き、ねねの兄弟ネコのななが生きてた頃は、
2匹を、実家に行くごとに車に乗せて連れて行ってたんです。

ななもよく、車のシートに寝たまま、1日帰って来なかったりしてましたが、
考えると、なながいなくなって、チビが3匹も増えてから、
ねねの車好きに拍車がかかったような気がします。

基本的には、外でじっとしてると風がまだまだ寒い北海道。
車の中は、あったかいんでしょうね。
それと、うるさいチビ3匹が絶対に来ない場所だから、
安心なんでしょう。

それだけならいいんですが、
ねねは、私が、車のキーを持って外に出ると、
必ず付いてきて、中に入って、
エンジンがかかるのを待ってる。
明らかに、一緒に出かけようとするんです。

「ねねは、お留守番しててよ~!」
と、無理やり引き剥がして、諦めてもらうんですが、
帰って来ると、一目散に車の前に走ってきて、
お出迎えしてくれます。
轢かれないでよ~
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私はネコ?

2005年07月02日 | 
「うちのネコは、自分のこと、人間だと思ってるみたいなんですよ~。」
っていう人、いますよね。

うちのネコたち(特にねね)は、
「自分のことを人間と思ってる」というより、
私のことを、でっかいネコだと思ってるみたいです

確かに、私から見たら、ねねなんかは、
どっちかっていうと、犬に近いですから

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