すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

これから約半年の付き合い

2005年10月17日 | ちょっとしたこと
やっと出しました。ホットカーペット。
そして、ちぃたちも、無事、2回目の冬を迎えようとしています。

ついこの間しまったと思ったのに、
また今日から、約半年、お世話になるんですね。

冬の準備、次は、今月末予定のタイヤ交換、でしょうか。


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恋をすると

2005年10月16日 | ちょっとしたこと
あなたは、どちらのタイプですか?

恋をすると
 ①何も手につかなくなる。
 ②いつもの自分以上にがんばれる。
たいてい、このどちらかに分かれますよね。

以前、同僚の1人が、
「同じ職場に好きな人なんかできたら、
仕事なんか手につかないっすよ。」
と言っていました。

私は全く逆で、
好きな人がいると、仕事もはりきってやっちゃいます。
そんな私の、彼氏ができた時の難点は、
はりきりすぎて、
デートなんかそっちのけになってしまうこと。
だから、好きなのに、
「会いたい。」とか「急に声を聞きたくなった。」
とか言われても、
自分が好きなら、相手にも、自分と同じように、仕事に打ち込んでほしい、
なんて思っちゃって(勝手ですね~

そういうところがあるからか、
以前、男友達に、
「おまえが男で、おれが女だったら、
(付き合って)うまくいってたかもしれないなぁ。」
なんてことを言われてしまいました。

誰も聞いてくれないから、自分で言っちゃいますが、
私の好きなタイプは、
「1番仕事、2番友人・同僚、3番目くらいに彼女のこと」
っていう人ですね
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霊感

2005年10月15日 | ちょっとしたこと
みなさんは、「霊感」ってありますか?
私は、全く霊感ありません。

そういう力があることは本当かもしれませんが、
私たちが、今、この現在、未来を生きていく上で、
全く必要が無いものだ、と私は思っています。

だから、例えば、
霊感で、何かを占ったり、何かの指針にしたり、
ましてや、「先祖の霊が憑いてる」とかなんとか言って、
人の悩みや幸不幸の原因を、そこに求めようとするなんて、
あまりに、ナンセンスです。
そうやってテレビに出てる人なんか見ると、
「霊感」で、他人の人生の幸不幸や感情を左右してお金をもらい、
自己満足に浸っている「詐欺師」だと思うし、
それを信じている人を見ると、
「ばっかじゃないの?」と思います。

小説や映画でも、
いろいろ不思議なことが起こったりして、話が進んでいくんですが、
結局それは、霊のせい(おかげ)だった、なんていう結末のは、
大っ嫌いです。

ホラーやミステリー、大好きですよ。
でも、「恐い」、もしくは「力がある」のは、死んだ人や霊じゃなく
「生きている人間」だと思います。

以前、学生の頃、霊感の強い友人が多く、
独り暮らしの私の部屋に、その何人かの友人が泊まりに来たことがありました。
その日、その中の霊感の強い友人が全員、
「すずりん、この部屋に男の人(の霊)がいるよ~。」
と言って、恐くて一睡もできなかった中で、私だけ爆睡し、
その上、その部屋で、卒業まで2年間暮らしました。

私は最後まで何も感じませんでしたが、
友人は、その後、誰も泊まりに来ませんでしたね

まぁ、こんな私だから、
霊も、出てこないのかもしれないですけどね~






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めったに見られません。

2005年10月14日 | 
うちの5匹のネコたちの組み合わせで、
一番、2ショットになりづらい組み合わせが、この2匹。

手前がりん、向こう側にいるのが、ちぃです。

女の子同士のこの2匹が、一番、微妙な距離を保ってます。
りんが、体の小さいちぃを、
一方的に追いかけたり、ちょっかいをかけたりする関係です

2匹とも、他の3匹とは、
暑苦しいくらい、じゃれ合ったり、くっついて寝たりするのに。

女同士が難しいのは、ネコも同じなんでしょうか

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動物病院へ問い合わせ

2005年10月13日 | 
ねねの検査の件で、
以前お世話になったことのある病院へ、問い合わせをしました。

「甲状腺の検査って、できますか?」
という質問に、
「何か、気になる症状でもありますか?」
と返され、答えたのは、
食欲は変わらない(ように見える)のに体重が少しずつ減っていること、
そして、こういう検査を今までしたことがなく、ただ、不安のみあること、
の、2つ。

その結果、
「まずは、腎臓、肝臓等の数値を見るため、
一般の血液検査をしましょう。」

その一般の健康診断での、
血液検査、触診、問診等をした上で、
甲状腺の検査を行うかどうか、判断する、とのこと。

とりあえず、日を改めて、
後日、予約し、検査してもらうことにしました。

写真は、ねねとちぃです。

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ホットカーペット

2005年10月12日 | ちょっとしたこと
そろそろ、時期ですよね

今、とりあえず、
敷き用の電気毛布を出したんですが、
みんな(ネコ)は、やっぱり、床が暖かい方が、いいみたいです。

写真は、はろとねね(の後姿)です。
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小説の原点

2005年10月11日 | 小説・短編、他
なぜ、悲しんであげられないんだ、と私は問う。

 悲しんでやる必要が無いからだ。

なぜ、自然の使い達を守ってやらないんだ、と私は問う。

 守ってやる必要が無いからだ。

なぜ、この自然の使い達を傷つけるんだ、と私は問う。

 この、私に対して、害を与えるからだ。

なぜ、自然の使い達を売買するんだ、と私は問う。

 私の利益になるからだ。

なぜ、利用するんだ、私達の利益のために、と私は問う。

 人間は、自然界の勝者だからだ。

あんたは、この、人間を、勝者だと言うのか。
このちっぽけな、自然界の一点でしかない欲の塊を、と私は問う。

 あぁ。

なぜだ、と私は問う。

 なぜ?そんなこと、決まってるじゃないか。
 人間には、知恵というものがある。
 そのおかげで、ほら、周りを見てみろ。
 みんな、人間が造ったものばかりだ。

いいや、それは違う。
土を見ろ。
あれは自然の使い達の第一の産物じゃないのか。
それに、この、人間を見ろ。
いや、人間だけじゃない。
ここに生きている生命を見ろ。
この、ただ1つの生命は、人間が造ったものか、と私は問う。

 しかし、事実、今この世界を支配しているのは私だ。

この世界を支配している、だって?
人間は、単に、人間界と一部の使いを支配しているだけだ。
自然は、この地球を支配している。
そして、地球の住人の中に、自然界のバランスを崩す者がいれば、
ただちにその住人は、裁きにかけられるだろう。

 そう。考えてみれば、人間も自然の産物に過ぎないかもしれないな。
 しかし、
 
 私がいる限り、人間は、
 止まるところを知らずに、朽ち果てていくだろう。


おまえは、誰だ、と私は問う。

 私は、知恵のある者にのみ、味方する。

 私の名は・・・

誰なんだ!

 私は、欲だ。

 

恥ずかしい~~ですね~

これ、小学校5年生くらいの時に書いた、初めての詩です。

今から思えば、ものを書くようになった原点です
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ネコの健康診断

2005年10月10日 | 
ネコの本を読んでいたら、
ネコの健康管理に関することが載っており、
いくつかの、普段の症状で、病気を早期発見できることが書いてありました。
そのほとんどの、病名や症状は、私にも聞き覚えがあったのですが・・・。

みなさん、こんな症状の病気、知ってますか?

 ・食欲がとてもある。
 ・痩せてきた。
 ・水をよく飲む。
 ・目がぱっちりとして輝いている。
 ・飼い主にすり寄ってくる。

つまり、一見、とっても元気そうなんですが、
こんな症状が示す病気は、
「甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)」。

9歳以上の高齢ネコがかかりやすい病気だそうで、
甲状腺ホルモンが異常分泌され、新陳代謝が必要以上に活発になり、
心臓や肺に大きな負担を与えて、
心不全を起こしたりして、亡くなってしまうそうです。

ねねが11歳、はろも7歳になりました。
この病気の他にも、
エイズや、白血病等の癌など、
素人が、通常、気にして様子を見るだけでは
全ての病気を発見することはできないし、
ましてや、早期の発見となればなおさらです。

近々、一度かかって、うちのネコたちのカルテを作ってくれた病院に、
健康診断の内容や費用等の相談をしてみるつもりです。



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たるんでる~。

2005年10月09日 | 
はろのお腹、注目です。

はろのお腹の辺りに、
ちょうど、キャットタワーの、くぐり抜け用の穴が開いてるんです。
その穴から、はろのお腹の、たるんだお肉が

はろは、こんな感じに寝るのが気持ち良さそうなんですが、
こうやって寝てるはろの垂れ下がったお腹を見るたびに、

いつか、どうにかしなければ

と、思ってしまいます。


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汎白血球欠乏症

2005年10月08日 | 
写真は、ちぃとねねです。

ねねは今年、11歳になりました。

ここまで大きな病気は、8ヶ月頃に発病した、「汎白血球欠乏症」のみ。
ウィルスが原因で、白血球が激減し、仔猫だと、
致死率が高く、1日で死ぬこともあるといわれている病気で、
ねねが発病したころは、特効性のある薬がでたばかり。
かかった病院でその薬で助かった症例は、3つしかない、と言われましたが、
藁をもすがる思いで、その治療をすることになりました。
この薬を、3日間投与して、水を1口でも飲めるようになったら、
助かる見込みがありますが、
脱水症状等も進み、水を飲む体力が戻らなければ、
諦めてください、と言われました。

ご飯も水も、丸2日間、口にすることができずにいた、ねね。
でも、薬が効いて、
投与2日目に、水が飲めるようになりました。

その後のねねの快復振りはすごかった。

たまたま、実家に一緒に帰ったときに、病院にかかって、
3日間の治療の3日目に、また牧場に戻らなければいけないことを
獣医さんに伝えると、
こちらの最寄の病院で、継続治療ができるように、
治療内容を示す書類を書いてくれました。

それから1週間くらいが経ち、
ねねは完全に快復したように見えましたが、
一応、検査をしに、最寄の病院に行きました。

で、今までの経緯を説明したら、
獣医さんは、一言、こう言いました。
「ありえない。」
汎白血球欠乏症を発症して、10日程度で、こんなに快復するなんて、
ありえない、と。
そして、
「検査も治療も、必要ありません。」

あれから10年。
ねねが病院にお世話になったのは、
去年、すずやちぃが来たときに、
耳ダニ駆除したときだけ。

ねね、いつまでも、健康で、長生きしてね
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ちぃの背中

2005年10月07日 | 
ちぃは、毛色はねねに似てるんですが、
ねねのような縞模様は、四肢と尻尾しかありません。

その代わり、写真のように、
背中に、一すじだけ、白くなってるんです。

ちぃのお母さん野良の毛色は、三毛。
お父さん野良は、(推測ですが)黒なのに、
こんな模様が出るなんて、不思議ですね~
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小説「ある男の物語」2、老人の遺書Ⅰ⑪

2005年10月06日 | 小説「ある男の物語」
 私がいつものように、朝、病室を訪れ、和子の足元を通り過ぎて、カーテンを開け、朝日とともに冷ややかな空気を入れるために窓を開けると、その光と空気の流れを、和子が感じ取っているような気配がした。私は最初、それがどういうことなのか気づかずに、いつも通り、和子に、一言二言話しかけていたが、今見ている和子の姿が、いつもとどこか違っているような気がして、改めて彼女を凝視した。すると、彼女のまぶたに、ゆっくりと強く、ぎゅっと力が入った。和子は、自分の体の細胞の1つ1つが、5年前と変わらず、そこに存在しているのを確認していくかのように、少しずつ少しずつ、筋肉を小さく痙攣させていった。私は、「無」と信じていたそこから生まれる「生」を、瞬きもせず見つめていたが、ついに、和子が目を開き、微かな声を発する直前になって、震える手で、ナースコールを押した。
 医者と、2人の看護士が飛んできて、和子が覚醒したことを確認した。特に、2人のうち、若い方の看護士は、涙を流しながら、私に飛び掛らんほどの勢いで抱きついてきて、言葉にならない奇声を発していた。もう1人の看護士と医者は、和子の名を呼びながら、てきぱきと、計器の数値などを確認していたが、その声は、興奮ぎみに震えていた。
 私は、ただ、腰が抜けたようになっていたが、どうにか、彼らの邪魔にならない病室の片隅に避難した。


(つづく)
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新しい小説の題材

2005年10月05日 | ちょっとしたこと
先日、私がブログで出している小説について、
ブログで知り合った方から、応援のメールをいただき、
新しい小説を、また、書いてみよう、と
思い立ちました。

今、ブログに載せているものは、新しいのでも、数年経っていて、
実は、しばらく、小説を書いていないんです。

で、なにか、題材になるものはないかなぁ、と、
思い巡らせていたんですが、
思わぬところから、ヒントを見つけました。

なんと、
そのメールをくれた方のブログでの、
その方と、自分や他のブログ仲間の人たちとのやりとりの内容が、
題材を見つけるきっかけになったんです

で、ざっと、あらすじは決まりました。

あとは、これから、ゆっくり、じっくり、
文章を、組み立て、練って練って、からくりも入れたりして、
作品にしていきます。

何ヶ月、何年かかるかわかりませんが、
また、進んだら、途中経過します

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しっとり豆パン

2005年10月04日 | ちょっとしたこと
今、ひそかにマイブームです。
北海道限定コンビニの、「セイコーマート」のしっとり豆パン。
豆パンは、子供の頃、よく食べましたが、
安いだけあって、豆が少なくて、パサパサだったイメージがあります。

けど、これは「しっとりまめパン」だけに、
しっとりしてて、豆がいっぱい入ってて、
甘くておいしいんです
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寒い!

2005年10月03日 | ちょっとしたこと
今朝の気温、8℃ですよ。
もう風が、完璧に、北風です

あ~さむ!

でもあと2ヶ月もしたら、
「今日の最高気温は、0℃?あったかいね~!」
なんて会話が出てくるようになるんですよね。

だんだんと寒くなっていく今時期が、
まだ寒さに体が慣れてなくて、
一番、寒さを感じるんですよ

写真は、ねねです。



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