すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

ブログと日記

2008-05-20 11:10:38 | ひとりごと
 私は日記をつけるのが苦手だ。子供の頃から日記は三日坊主だった。でも、詩を書く作業は大好きで、日記代わりに書いていた。
 大人になってからも、日記とは無縁だったのだが2000年に10年日記というものを見つけ、それからは日記をつけてみた。
 そこは三日坊主の私のこと、書いてみたり書かなかったりで、忙しくて忘れている時やあまり心が重いときは書けなかった。日記はもともと誰かに見せる物ではないが、何かの時に見られたら・・・と思うと、見て大丈夫な日記にしてしまう。それでも、10年日記ともなると、「ああ、去年の今日はこうしていたんだ。」「一昨年はこうだったんだ。」と思い返せるので、便利だったり懐かしかったりする。
 例えば去年の18日はクリの最期の日だった。お休みで一日付き添っている。一昨年は「ハリーポッター」の最新刊を購入して読破している。3年前は「焼き肉」、4年前はMDコンポを購入している。その前は不思議と新茶の仕上がりが同じだったようで「どこに送った」と書いてある。
 ブログはそれこそ「日記」である。しかも「人に公開する日記」ではないか。そのせいか、最近はもともとの日記が書けない。所謂二度手間のようになるのである。他の人はどうなのだろう。ブログと日記は別なのだろうか?
 みなさんは、日記つけてますか?

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コメント (4)
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