今日、担当しているお宅に行くとご主人(80歳)は山へ行っていた。山水で生活しているのに、ほとんど出ていない。圧力がないから自宅の台所や風呂には一滴も来ない。そこで、詰まりがないか調べに行ったのだ。山の中から
「お~い!出たか?」
と大声。返事をするべき奥さん(80歳)は小雨の中よろよろしながら、声もあまりでない。これでは全く作業がはかどらない。
ちょうど居合わせたので、私が下から大声で答える。結局山のタンクまでは来ているので、途中でゴミでも詰まっているのだろうが見つからなかったらしい。プロに見てもらうようにも勧めたが、直るまでは糸のような水をバケツに溜めて生活水を確保しなければならない。ヘルパー泣かせである。
戻ると、デイサービスに来ていた担当しているおばあちゃんが
「台風怖い。一人暮らしで目の前の川があふれたり木が流れてきたりしたら・・・。」
とショートステイの希望。慌てて確認すると何とか部屋が確保できたので、受け入れた。心配して息子さんが電話してきたら・・・と、連絡しても留守だったので、FAXで居所を知らせた。
台風はどうなるだろう。被害があっては困るが、何とか恵みの雨になってくれないものか。天気予報を見ながら、不安と期待が交差している。
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「お~い!出たか?」
と大声。返事をするべき奥さん(80歳)は小雨の中よろよろしながら、声もあまりでない。これでは全く作業がはかどらない。
ちょうど居合わせたので、私が下から大声で答える。結局山のタンクまでは来ているので、途中でゴミでも詰まっているのだろうが見つからなかったらしい。プロに見てもらうようにも勧めたが、直るまでは糸のような水をバケツに溜めて生活水を確保しなければならない。ヘルパー泣かせである。
戻ると、デイサービスに来ていた担当しているおばあちゃんが
「台風怖い。一人暮らしで目の前の川があふれたり木が流れてきたりしたら・・・。」
とショートステイの希望。慌てて確認すると何とか部屋が確保できたので、受け入れた。心配して息子さんが電話してきたら・・・と、連絡しても留守だったので、FAXで居所を知らせた。
台風はどうなるだろう。被害があっては困るが、何とか恵みの雨になってくれないものか。天気予報を見ながら、不安と期待が交差している。
