すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

節分猫

2014-02-04 21:08:24 | うちのキヨちゃん
 今日くりりんは久しぶりに出勤した。だいぶ腕は上がるようになったが、前へ突き出す動作が出来ない。外回りに動かすと動くらしいが、ストレートパンチの様には出来ないらしい。筋とか筋肉って不思議だと思う。
 久しぶりのお弁当は、昨日のお寿司がまだ沢山あったので保冷剤で万全にして持って行ってもらった。



 キヨちゃんは、朝近所の人から電話があって、
 「今日お宮の集会所(兼社務所)のコンクリするので、空気抜きに棒を刺すのを手伝ってほしい。」
と言われたので、これまたお弁当を持って出掛けた。
 私も仕事だから、今日は朝からみんなお出掛けだった。
 くりりんは、まだ腕が万全でないので、店の人が店内業務を回してくれたようで、今日は支障なく仕事出来た。
 キヨちゃんはと言うと、途中から生憎の雪交じりの雨になったため、作業は早めに切り上げたらしい。また男の人が頑張ってくれたので、女性陣は比較的楽だったと言う。
 余談だが、20度近い春日の次に雪の様な真冬日を持ってくるのは勘弁してほしい。私たちでも堪えるのだから、お年寄りには気の毒である。
 さて、仕事を終えて帰ってきたら、キヨちゃんから報告があった。早めに終わったので、親戚(たわしのナナちゃん家)でお弁当を食べて戻ったと言う。そこで、ナナちゃんの小学生の弟が見事な風景画を描いていたので、是非とも見せてもらえと言う。図画工作2だった私にはうらやましい話だ。
 それからナナちゃんの撮った「節分猫」の写真。「節分猫」と言うと、この季節「恋」をする猫を指して言うが、これとは別の話である。この写真を見てあまりに可愛かったのでキヨちゃんはおねだりして貰ってきた。で、写真を写メしたものがこれ。





 うちのくろべえでは絶対に成り立たない写真である。大人しいのでこんなことをさせてくれるらしい。う~ん、うちのリュウならさせてくれるかな?来年チャレンジ!

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コメント (2)
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