すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

久々ピーカンのお休み

2014-02-23 17:15:51 | ひとりごと
 今日はいいお天気だった。しかも出掛ける予定のないお休み。
 こういう風に、お休みで、しかも出掛ける予定がなくて、物凄くいいお天気という条件が重なってくれると凄くうれしい。
 ただ、今日はキヨちゃんの肥料を運ぶのを手伝う予定はあったのだが、それにしたってこのお天気である。



 朝、くりりんを送り出して、いつもの洗濯物のほかにリネンを交換。これ、普段は出来ない。いや交換や洗濯は出来るのだが、大物を留守中キヨちゃんが取り込むのは大変なのだ。だから、お休みでないと無理。
 布団も干して、カーペット類も干してから、リュウもつれて山へ。リュウはイノシシ避け・・・と、キヨちゃんは言うが、絶対役に立たない(笑)。
 肥料は20キロを4袋だが、親戚のお姉ちゃんが半分手伝ってくれた。20キロずつ山道を往復。肥料は5つあって、ひとつは自宅に持ち帰るというので、車で運ぶことにした。
 その肥料だが、3種類あって、2種類は本当にしっかりとしたビニール袋に入っている。が、油かすだけは紙の袋だ。
 油かす一つは畑に持って行くので、自宅用の背負子で私が運んだ。これは過去にアップしたもので、本当の畑に運ぶタイプが壊れてしまい、今は作っている人がいないというので、登山用の物をキヨちゃんにプレゼントしたのだ。これは荷物を載せるところが丸くて、しかも軽量でいい。
 しかし、その背負子はそのまま倉庫にしまっておくというので、残りひとつの油かすを車まで運ぶのは、親戚に借りた普通の背負子だった。一旦そこに乗せたものの、畑近くのおばさんが車を置かせてくれるというので、ならば車を持ってきた方が早いと、乗せていた肥料を降ろそうとした時だった。
 バランスを崩して重さに耐えかねた油かすが傾いた途端、背負子の爪・・・とでも言うらしい?、つまり荷物を乗せる2本の棒の先に引っ掛かり、さっくり袋が破れてしまったのだ。
 すると、紙なもんだから破れはどんどん広がって、さらさらとした細かい油かすは見事に地面いっぱいに・・・。
 それから、おばさんにごみ袋を貰って懸命に拾い集めたが、ごみ袋は柔らかで、破れるのじゃないかと気が気でなかった。
 まあ、それでも何とかお手伝いは終了。親戚のおじさんが凍った道で転んだと聞いたので、揃って行ってみた。小太郎君の家である。幸いおじさんは大丈夫な様子だった。
 リュウは小太郎君のハードな歓迎ぶりに戸惑い、珍しく辛抱が切れてちょっと吠えた。吠えられた小太郎君は、ちょっとだけ反省して機嫌を取りに来たが、それ以上リュウが怒らないと分かると更にアタック。リュウ君もちょっと引き気味だった。
 帰ってから、沢山の干し物を片づけ。本当はくりりんがいたら、ベッドのマットレスも干したかった。これは一人では無理なのだ。あ、でも、今のくりりんは負傷してるから無理か・・・。
 さて、今夜は録画したエキシビションを観ながら、夜はお日様の匂いの部屋で過ごせる。明日からまた月末モード。頑張らなくちゃ。

*今日のお弁当。サバとサラダはキヨちゃん提供。



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コメント (2)
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