今日はキヨちゃんの脳外科と整形外科の受診日だった。11:00~脳外科のMRIや整形外科のレントゲンがあって、11:30~脳外科受診、13:00~整形外科受診予定だった。
MRIの場合、30分くらい前に来てくださいと言われるもので、10:30と自分のスマホにメモしていたのを、10:30~だから10:00には行かなくちゃと勘違いした私。うっかり1時間前にキヨちゃんを連れて行ってしまった。
これは長い事待つようになるとキヨちゃんに謝ったが、これがほとんど待つ事も無く順調に検査を通り、いい感じの待ち時間で受診に至った。まあ、結果オーライだが、予約してもその時間から30分1時間ずれる事もあるので、早く行って良かったのかもしれない。
さて脳外科だが、ここ10日位キヨちゃんは、
「頭が沈み込むような」
ふらふら感を訴える。眩暈はしない。前かがみになったりうつむいた時に、ふら~っとするのだという。頭も痛くないし、目が回る感じでも無く、とにかく前へ落ち込んでいく感覚だ。
訪問看護の看護師さんが起立性の低血圧などを考え、座位や臥床時、左右差などを調べてくれたが差はほとんどなく、正常値でもあった。
脳外科の検査結果は委縮も無く、脳梗塞もなく、前からあった小さな血管のコブはあるが問題は無いとレベル。血管の細いところはあるので、それで血流が悪い可能性はあるが深刻なものでもないようで原因不明。とりあえず、ふらつき止めの内服が出た。
「先生、私はもう脳腫瘍でもあるんじゃないかと心配しました。」
と得意の何でも重病人になりたがるキヨちゃん節に先生も苦笑いだった。
そして、お昼ご飯を挟んで整形外科(ちなみにお昼は和風ロコモコ丼という変わり種。私でもお腹いっぱいの量をキヨちゃんも頑張ってたいらげた)。こちらも経過は順調。同じく頭の沈み込む感じを伝えたが、脳外科で内服が出たので経過を見ることに。腰の痛みなどもあるが、脊柱管狭窄症の症状はまだ進行しておらず、大丈夫だとの事。結果、どちらの科も2カ月後でいいということになった。
順調に診察が済んだ後、会計に行って訪問看護の指示書を貰う。そして、本来なら特定疾患の受給者証を出さなくてはいけないのだが、手続きが遅かったのでまだ審査待ちである。昨日保健所に確認したら、保留にしてもらうようになるとのことでその事を事前に伝えていた。会計時にもまだ届いていない事を言うと、
「その場合保留になりますので、次回お持ちの際にお支払いください。ただ、お薬の処方がありますので会計を通してください。」
との指示。言われるままに会計の機械に通すと13000円近い金額が提示された。
「すいません保留になりませんが・・・。」
で、結局会計で指示書の300円だけ払って薬局に。会計ですったもんだがあったのですでに整形外科の薬は出来ている。しかし、先に済んでいるはずの脳外科の薬が無い。
というのも、錠剤が煩雑になるのでいつも1包化を頼んでいる。ただ、科の違う薬は基本一緒にしないと言うので、それはそれで困らないので別々に1包化していた。ところが、今回何を思ったのかその二つを1包化しようとしてくれたらしく(それはそれでありがたいのだが)、先にオーダーの通った脳外科の薬は、
「整形外科まだかな~」
と薬局で待っていたらしい。その間に整形外科の薬は1包化されて上がってきている。・・・というか、同じ所で作っていて何でそういうことが起きるかな??
しかも、今回の場合、鎮痛剤だけが出る日数が違うので一緒には出来ないのだ。それでその事を説明し、脳外科の薬だけ1包化して合わせてもらうように頼んだ。
ところがこのわずか三種類の薬の1包化に1時間。聞きに行くと、あれほどいいと言ったのに、作った整形外科の薬も再度袋から出して1包化したのだと言う。そりゃ時間かかるわな・・・。
ていうか、薬の数が違うはずだし!
そう思って確認すると、
「いえ、同じ日数だけ出てます。」
と言う。ってことは今度は先生のオーダーミスか・・・。
と言うのも、前回の受診時鎮痛剤は朝・夕出ていたのだが、元々屯用でそんなに飲まなくていいとの話だった。キヨちゃんも夜は痛まないので朝だけ飲むと言うので、前回朝だけにしてもらった。しかし、先生もうっかりしたのか、貰う時にはきっちり朝夕処方があった。その分21日分夕方の鎮痛剤が残っていると今回説明したら、
「じゃあ、他の薬は56日分で、鎮痛剤は21引いて35日分出すね~。」
と言っていたのだ。先生調子はいいがうっかりさんである。
「時間帳尻を合わせと言うわけにいきませんか?」
との薬剤師さんの言葉に結局従った。これ以上待ったら、キヨちゃんがしんどい。
そんなわけで、一日仕事となった。家に帰りつくと大雨で増水したために早びけとなったくりりんが待っていた。
しかし・・・疲れた。
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MRIの場合、30分くらい前に来てくださいと言われるもので、10:30と自分のスマホにメモしていたのを、10:30~だから10:00には行かなくちゃと勘違いした私。うっかり1時間前にキヨちゃんを連れて行ってしまった。
これは長い事待つようになるとキヨちゃんに謝ったが、これがほとんど待つ事も無く順調に検査を通り、いい感じの待ち時間で受診に至った。まあ、結果オーライだが、予約してもその時間から30分1時間ずれる事もあるので、早く行って良かったのかもしれない。
さて脳外科だが、ここ10日位キヨちゃんは、
「頭が沈み込むような」
ふらふら感を訴える。眩暈はしない。前かがみになったりうつむいた時に、ふら~っとするのだという。頭も痛くないし、目が回る感じでも無く、とにかく前へ落ち込んでいく感覚だ。
訪問看護の看護師さんが起立性の低血圧などを考え、座位や臥床時、左右差などを調べてくれたが差はほとんどなく、正常値でもあった。
脳外科の検査結果は委縮も無く、脳梗塞もなく、前からあった小さな血管のコブはあるが問題は無いとレベル。血管の細いところはあるので、それで血流が悪い可能性はあるが深刻なものでもないようで原因不明。とりあえず、ふらつき止めの内服が出た。
「先生、私はもう脳腫瘍でもあるんじゃないかと心配しました。」
と得意の何でも重病人になりたがるキヨちゃん節に先生も苦笑いだった。
そして、お昼ご飯を挟んで整形外科(ちなみにお昼は和風ロコモコ丼という変わり種。私でもお腹いっぱいの量をキヨちゃんも頑張ってたいらげた)。こちらも経過は順調。同じく頭の沈み込む感じを伝えたが、脳外科で内服が出たので経過を見ることに。腰の痛みなどもあるが、脊柱管狭窄症の症状はまだ進行しておらず、大丈夫だとの事。結果、どちらの科も2カ月後でいいということになった。
順調に診察が済んだ後、会計に行って訪問看護の指示書を貰う。そして、本来なら特定疾患の受給者証を出さなくてはいけないのだが、手続きが遅かったのでまだ審査待ちである。昨日保健所に確認したら、保留にしてもらうようになるとのことでその事を事前に伝えていた。会計時にもまだ届いていない事を言うと、
「その場合保留になりますので、次回お持ちの際にお支払いください。ただ、お薬の処方がありますので会計を通してください。」
との指示。言われるままに会計の機械に通すと13000円近い金額が提示された。
「すいません保留になりませんが・・・。」
で、結局会計で指示書の300円だけ払って薬局に。会計ですったもんだがあったのですでに整形外科の薬は出来ている。しかし、先に済んでいるはずの脳外科の薬が無い。
というのも、錠剤が煩雑になるのでいつも1包化を頼んでいる。ただ、科の違う薬は基本一緒にしないと言うので、それはそれで困らないので別々に1包化していた。ところが、今回何を思ったのかその二つを1包化しようとしてくれたらしく(それはそれでありがたいのだが)、先にオーダーの通った脳外科の薬は、
「整形外科まだかな~」
と薬局で待っていたらしい。その間に整形外科の薬は1包化されて上がってきている。・・・というか、同じ所で作っていて何でそういうことが起きるかな??
しかも、今回の場合、鎮痛剤だけが出る日数が違うので一緒には出来ないのだ。それでその事を説明し、脳外科の薬だけ1包化して合わせてもらうように頼んだ。
ところがこのわずか三種類の薬の1包化に1時間。聞きに行くと、あれほどいいと言ったのに、作った整形外科の薬も再度袋から出して1包化したのだと言う。そりゃ時間かかるわな・・・。
ていうか、薬の数が違うはずだし!
そう思って確認すると、
「いえ、同じ日数だけ出てます。」
と言う。ってことは今度は先生のオーダーミスか・・・。
と言うのも、前回の受診時鎮痛剤は朝・夕出ていたのだが、元々屯用でそんなに飲まなくていいとの話だった。キヨちゃんも夜は痛まないので朝だけ飲むと言うので、前回朝だけにしてもらった。しかし、先生もうっかりしたのか、貰う時にはきっちり朝夕処方があった。その分21日分夕方の鎮痛剤が残っていると今回説明したら、
「じゃあ、他の薬は56日分で、鎮痛剤は21引いて35日分出すね~。」
と言っていたのだ。先生調子はいいがうっかりさんである。
「時間帳尻を合わせと言うわけにいきませんか?」
との薬剤師さんの言葉に結局従った。これ以上待ったら、キヨちゃんがしんどい。
そんなわけで、一日仕事となった。家に帰りつくと大雨で増水したために早びけとなったくりりんが待っていた。
しかし・・・疲れた。
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