おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

セロ・ウワチパ クリスマス公演に行ってきました!

2006年12月25日 00時51分40秒 | 日々つれづれ
 今日は時間がなく、写真をPCに送る方法が限られているので取り急ぎ。(来週末になるとminiSDカードが届くので、それで携帯で撮った写真を直接PCに移せるようになるのさ)

 昨日(もう一昨日か)の12月23日の夜7時から、蒲田教会でセロ・ウワチパという劇団のクリスマス公演があり、それを観てきました。

 セロ・ウワチパというのは在日ペルー人と日本人の混成劇団。
 僕がめったに経験することのない国際交流の場となっています。

 ちなみに来年の2月に大森高校という学校で、僕もセロ・ウワチパの公演にチョイ役で出演することが決まりました。

 以前にこのブログでも紹介したことのある「ナウフラゴス~漂流者たち」という2人(3人という説も)芝居です。
 チョイ役といってもずっと舞台上には居るんですが…台詞のほとんどない、眺めているだけの「木」の役です。

 詳しくは、カテゴリ「メキシコ・レポート」の 『僕の、メキシコでの再生』(後編)を参照のこと


 さて、催しが始まりました。
 いきなりセロの芝居ではなく、何かの演奏が始まるよう(上の写真)。
 ペルー版ハーモニカとでもいうのでしょうか、パイプオルガンの上にくっついてるパイプの部分を小さくして直接持って吹くというような楽器です。それを皆持っています。いや、1人は太鼓を持っていました。

 とても皆生き生きとして演奏します。
 右から3番目の茶色いセーターを着たおじさんが、特にノリノリで演奏し、踊り、リズムをとり、歌っていたのが一番印象に残りました。ちょっと路上演劇のメンバーの成沢さんという方を思い出しました。

 最後に観客を含めた皆で、「きよしこの夜」を歌いました。気持ち良かったです。

 個人的には、きよしこの夜の前に演奏した曲(曲名?忘れたよ)がノリが良くて好きだったな。


 で、いよいよセロの公演の始まり!



 なんですが、写真も沢山撮ってきたので載せたいし、明日早いので今日はここまで!

 来週、SDカードが届いたらまた書き込みに来まーす。

 ではでは。