肉じゃがよりは比較にならないほど簡単に出来ました。
始めに作り始めたのは味噌汁の方。
豆腐を包丁で適当な大きさのブロックに切り、一方のコンロでは鍋に出し汁を入れて味噌を溶かしておく。
今回は味噌はこさないでそのまんま入れてしまいました。大豆の皮にも栄養があるからそのまま入れてもいいんだって。
味噌汁の味付けキャラクター『ミソッパ』は、「出し汁1カップ」に「味噌大さじ1杯」。
出来上がったのを味わってみて、このレシピは、全体的に薄味なのかなと思いました。飽きのこない味ですね。でも侮ることなかれ、美味しいですよ。
あとは火にかけながら豆腐となめこをぶち込む。
それだけです。
ただし(母によると)煮詰め過ぎに注意!とのことです。
炒り卵は、卵料理のキャラクター『卵ちゃん』で味付け。
『卵ちゃん』は、「卵1個」に、「塩1つまみ」、「砂糖大さじ0~1杯」。
今回は2人分なのですが、卵を3個使いました。
なので味付けは、塩が2つまみとちょっと、砂糖は大さじ1杯半くらい。
上品な味付けになりました。
さて、いざフライパンで焼こう!
ここが結構苦労した。
中火で熱して固まり始めたら火から降ろす。
これを6回は繰り返した。
余熱で固まるはずなのだが、火から降ろすと固まらない。
なのでまた火にかける。
そんなこんなで結構時間をかけて作った。
苦労かけた分、火の通り加減はとても良い出来だった。
さて食卓に。
……味噌汁、なめこが多かったかもしれない。豆腐がまったく見えん。
でもいいのさ!
美味しかったって言われたし!
しかし、たったひとつ、言いたいことが。
僕はこの料理を写すために料理の買い出しに行ったその足でデジカメを買ったのだ。
しかし上の写真は携帯で撮ったもの。
これはなぜか。
買ったデジカメが電池充電しても電源が入らなかったのだ。
これには参った。
なにを押しても反応なし。
仕方なく夕食後に買った電気屋に行き、店員さんにみて貰う。
すると治った。
原因は不明。
でも動くようになったので、とりあえず納得してそのまま持ち帰った。
1ヶ月以内にまた症状がでたら、返品交換という約束を店員さんとした。
う~ん、そういうわけで、デジカメで写した初写真の掲載はおあずけ。
またの機会……が、早く来るといいな。
でもけなされても、ちょっとはへこむけど、すぐ「なにくそっ」って見返してやろうという気になるなあ。
そういう意味で、僕はモノを作り続けることに関しては、まあ向いてる性格なのかも、とも思えますね。
そうですね、感謝と真心は忘れないようにしないとなりませんな。
コメントありがとうございますっ(笑)
では。
「よーし、今度は何を作ろうか」
ってやる気になりますよね~
料理に限らず、感謝と賛辞はやりがいにつながりますよね
ぼくも、感謝の気持ちを忘れないようにしなきゃ…