昨日は休肝日ならぬ、休PC日でした。
疲れが溜まったみたいだったので、一日中テレビを観たり、音楽を聴いたりしながら寝ていました。
そういうわけで、昨日の朝みた夢をアップしていなかったので、今します。
ではでは、
* * *
都内のいろんな場所を僕たちは飛び回る。
一緒に回る人たちの中には、僕の父もいるみたいだ。
これはひとつのゲームである。
このゲームの最後の日はあらかじめ決められている。
それまでにこなした『イベント』の質・内容で、自分が何者に成るのかが決まるのである。
そしてそれを、自分が何なのかを、最後の時に当てなくてはいけない。
街中のどこかに、昆虫の形をした『チップ』が隠してある。
それを集めれば、それひとつごとに自分が何者であるか、その事に関するヒントが貰えるのである。
僕はそのチップをもう3つ見付けた。
なんとなく「ピンと」来てしゃがんで探したりしたら、見付かったのだ。
『イベント』が起こると、その場所では、もう上へ下への大騒ぎになってしまう。
昨日僕たちがイベントをやって荒らしてしまったせいで、あるひとつの場所が使えなくなってしまっているようだ。
また1つイベントを終えた、とある場所の出口で、そういう情報を目にした。
これから今日の宿に向かう。宿は決まっていた。
本格的な夢日記ですね。
夢って、目を閉じてるのに
見えるから不思議なんですよ。
あれって、なんでなんでしょう?
僕は眠れないとき、早く眠れるようにやることがあります。
それは、目をつぶって、その目蓋の裏に映像が見えるまで頑張ることです。
頑張ってると、冒頭でも言ってますが、確かに見えるんですよ。
その時思っていることや記憶の中の映像というわけではなく、ランダムに、思ってもいないものが自動再生されるんです。
そうです、夢とまったく同じシステムの映像が、眠らないでも見えているわけです。
もしかしたら頭が半分くらい眠っているのかもしれませんね。
でも、途中で目を開ける事もできるんですよ。
夢と脳のシステムって、ほんと不思議です。