おっちーの鉛筆カミカミ

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2015年03月31日 21時50分58秒 | 詩集・つれづれ

何もしらないわたしは
なにもできない訳ではなく
無我夢中でいろんな事をするけれども
そのけっか
ひとを傷つけたり
じぶんが不幸になったり
すべてが地獄になったり
まるで天国だったり
するんだけれども
人であるあいだは
ずっとこのままなのだろうなと
思うけれども
かみさまになれるわけでもなく
☆になる訳でもなく
じぶんのあたえられた星をかかえて
そのステージで
生きるしかない
でもいつか
☆になりたい。
楽しくてしょうがない私になりたい
みんなのことを抱えたら
そんなことはできないし、贅沢である
じゃあ、幸せってどこにあるの
この星のすべてが幸せになるのはふかのう
それは生まれ滅びるから
それが自然というものだから
人は、自然のいちぶなんだよ
人間社会と、自然はあい反するものではない
人間のつくる社会は、自然には絶対に勝てない
なぜって、社会は人のつくるもの
人は自然からうまれた
人のつくる社会は、自然のいちぶなんだ
人が自然をコントロールするような錯覚
それは人の驕りでしかない
人は想像力があるから
じぶんが神に近いと錯覚する
でも人のちからは、自然のちから。
人のやることは、自然が認めているから、成立している
人は自然を破壊するという
人にはそんなちからは無い
人間のやっているのは、自然のバランスを以前とは違うものにしているだけ
人は、その見返りがその生活を壊すことを危惧している
そんなん勝手な発想だ
地球は、宇宙は生きている
そうである以上、生まれ、滅びるのは避けられない事
勝手なことをすれば、いつか怒られる
そんな感情的な発想ではなく
人は、自然は、常に生まれ、常に失われる
共に常に変化し続ける
だから、社会は常に破壊を孕んでいる
人間社会だけが、永遠に生き延びる、という可能性はない
成長する時もあれば、後退する時もある
それを受け入れること
経済の成長率の伸びや停滞に、一喜一憂するのはどうなのか
もっと、自然と共に生きよう
呼吸を深く ゆっくりとして 環境と自分を感じ取ろう
そして☆となること
それを目標にするくらいが
いいのかなあ

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