僕は水を飲んだ
ここから始まる流れは
海と空に繋がっている
それは「当たり前」のこと
みんな知っていること
それは楽しい話題だけど
僕しか知らないこと
それを君だけに教えたい
君の歩んできた道は
人生って名の遠い道で
どこまでも遠くに行くには
自分の声を知らなければならない
こんなに歩いてきてしまったって
それは思うけれども
それは別に自分ひとりの力じゃなくって
隣を歩いてきた君
前を進んでいるあなた
必死でついてきているキミ
その力が
僕を後押しする
してくれる
血を流すような争いは
僕を悲しませるけど
でもそれにどうしても勝たなくちゃならないときは
いつかやってきて
それは僕が望まなくても
僕が進んでいくためには
どうしても通らなくてはならない道
きっと道はできる
僕の後ろに
そして彼らはついてくる
その道を道しるべに
僕の後ろはホッとする道だから
みんなが真似をする
そして僕は皆と笑う
僕の愛する人は
いつも僕の中を占めていて
どうにもならないから
どうにかするしかない
きっとそれらは当たり前のことで
飲んだ水が
空と海に繋がっている事実より
自明のこと
みんな当たり前に成し遂げていること
その物語は
魅力があるから
誰かを勇気づけたり
なによりも
人生を楽しくさせる
幸せにする
物語は
人を動かす
物語は
心を変える
物語は
なによりも
人を感動させて
人の心を動かすのは
人の物語の力であって
人の発信する
点のような記事ではない
僕はいまも歩いているけれど
走ることなく
歩くけれど
そのペースを乱すことがあったら
是非教えて欲しい
この物語に興味を持ったなら
それは君と僕との大切な約束
どんな形でもいい
僕に教えてくれ
おかしいかも!って
それが
人と人との関わりなんだよ
生きていくってそういうこと
悟ったように言ってるけど
僕はまだ若輩者で
誰よりも下にいることで
僕は成長できる
だからいつも下っ端を選ぶ
僕は
死ぬまで下っ端
死ぬまで便利屋
それでいい
たくさんの出来事が
僕を襲うから
それは僕を強くするから
そしたら君を守れるから
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