人間の死には自殺、他殺、病死、事故死(災害含)の4つが、
あるけれど自分で選べるのが自殺、あとは自分の意志ではな
い、それでも自殺する人が幸福な人だったとは誰も思わない。
死を認識するのは他人の死を見た時である、自分が死んだ時
は自分はもういないから自分の死を知ることはできない、そ
う考えると私たちは生きることしか知らない、当たり前のこ
とだけど死んでしまった人から死について話を聞くことはで
きない。
多くの人は死んだあとは墓の下にいると思っている、そうい
う人は少なくとも死後があると思っているが、私は死んだら
本当になにもかもなくなってしまい無になるのではと思って
いる、だからこそ生きることには意味がある、今を大切に生
きるしかない。