団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

落ち込んだ時は落ち込んだままでいい

2021年05月07日 | 生き方

若い頃、お年寄といわれる人を見ると、円熟して人生のすべてが

はっきり見えて、みんな人生の達人でないかと想像してたものだ、

しかしいざ、自分がその年齢になってみると、そんなことはない。

 

身体の衰えや将来に対する不安など悩みが消えることなどない、

さらにこの年になって自分の知らなかった自分に出会うことが

あるものだ。

 

落ち込んだ時は落ち込んだままでいい、今の自分のすべてを肯定

すれば少しも苦しいことはない、そう思うようにしている、人生

とは何か?生きるとは何か?に正解はないと思う今日この頃であ

る。