団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年の瀬・妻の救急搬送➁

2024年02月01日 | 病気

年が明けて手術をうけるまでが長かった、妻は関節リュウマチ

の薬の服用を中止したことで全身の痛みが日を追うごとに悪化、

そんな状態で手術前日に入院、これでやっと手術してもらえる

と正直ほっとした。

 

当日は全身麻酔で手術開始、その間私は待合室で待機すること

1時間半、担当医師に呼ばれ無事成功したと説明をうけ、とり

だした胆嚢と胆石を見せられた、その後ストレッチャーに載せ

られた妻と対面「おつかれさま」と声をかけたが、麻酔が切れ

たのか傷の痛みで苦悶の表情だった。

 

それから3週間後、術後の血液検査、MRI検査の結果、医師に

経過も良好といわれ一安心、個室しか空いてなかったので

は25万円だったが回復した喜びの方が大きい、年の瀬の真夜

中に救急車を呼んでから45日、当たり前の日常に戻ることが

でき感謝の一に尽きます。