団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年の瀬・妻の救急搬送➂

2024年02月10日 | 病気

妻が退院して、ほっとしたのも束の間、今度は私が腹痛に襲わ

れた、持病の大腸憩室炎は2年間治まっていたが再発してしま

った、絶食して休み明けの月曜日に車を運転して向かった先は

先月胆嚢摘出手術で妻が入院した総合病院だった、受付で紹介

状がなければ選定療養費として7千7百円とられますと言われ

たが了解済みである。

 

診察が始まった、早朝から並んで待ってたので早かった、担当

医は以前にも診察してもらった医師だった、開口一番「かかり

つけ医から紹介状もらってくれないと困るよ」そのことは周知

してたが、休日だったこと、かかりつけ医は血液検査が外注で

翌日にならないとわからないこと等話したが、高圧的な態度で

ある、むっとしたが患者の立場は弱い、とにかく痛みで力が入

らない。

 

血液検査、尿検査、腹部のレントゲン検査、CT検査、そして再

度診察と2時間以内で終わる迅速な対応、結果は大腸憩室炎だ

ったが入院するほどの炎症ではないと言われ一安心、紹介状が

なかったので会計で1万2千円とられたが仕方がない、それに

しても妻は入院中に誕生日、私は通院中に誕生日とは皮肉なも

のだ、ただ大事に至らなくてよかった。