団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

楽観的な自分と悲観的な自分

2024年01月19日 | 老後の生き方

私が昔から心掛けているのは、いつも早めに行動する、余裕

を持って行動することである、会議、取引先との商談、プラ

イベートも含めて人との待ち合わせの時間、電車の発車時刻、

大体20分前に到着して待機していた、その習性は今も変わ

らない。

 

また何か不測の事態が起きたときは思いどうりにいかないこ

とを想定する、現実には最悪の事態は回避でき取り越し苦労

で終わることが多いものだ。

 

ただどこかに「なんとかなるさ」という楽観的な気持ちもあ

るけれど物事に対し慎重になり、それなりの準備をする、余

分な労力をかけ、損をした気分になることもあるが、悲観に

よる安全確保は代わりに信頼感を得ることは間違いないと思

つている。