気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

反日アンジー監督の「アンブロークン」が来年2月渋谷で上映予定。

2015-10-22 13:03:19 | 腹立たしい

「反日」と批判のアンジー監督作「アンブロークン」、来年2月に日本公開

 米人気女優、アンジェリーナ・ジョリーさんの監督作「不屈の男 アンブロークン」が、来年2月の日本公開が決まったことが22日、分かった。配給元はビターズ・エンド(東京都渋谷区)で、渋谷の「シアター・イメージフォーラム」で上映される予定。

 「不屈の男 アンブロークン」は、五輪でも活躍した元陸上選手のルイス・ザンペリーニさんが、第二次大戦で日本軍の捕虜となり、収容所での虐待に耐え抜いた半生を描く物語。ビターズ・エンドの定井勇二代表は「批判の声があったのは承知しているが、反日というより、戦争という厳しい状況で生き抜いた人間を描いた作品だと理解している。日本の観客にも触れる機会を提供すべきだと考えた」と話した。

 同映画は、原作小説に日本軍による残虐な捕虜虐待が描かれていることなどから、一部で「反日」という声が上がり、ネット上で公開中止を求める署名活動が行われるなど波紋を広げていた。

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 アンジー監督の「不屈の男 アンブロークン」。

今年2月にも話題になった。

何がアンジーですか? いくら言い訳しても彼女は反日です。


この映画はアメリカの反日プロパガンダ映画とも言えそうだ。

映画では旧日本軍の虐待を強調し、

原作の小説では捕虜が生きたまま食べられたという描写もあるとか。

何ともおぞましく、発想が中国や韓国?とも思える内容だ。

 

またこの映画を上映するシアター・イメージフォーラムは

イルカ追い込み漁を隠し撮りした米国映画「ザ・コーヴ」を上映もしているので

何か、いわくありげな映画館のようだ。


特にこの上映は、南京事件のユネスコ登録の正当性を日本人に思い知らす為かと

勘繰ってしまう。


反日勢力はあらゆる手段で日本を貶めようとしている事を

日本人は認識すべきではないだろうか。


この反日映画を見て、日本人はどう思うのか。

また観た人の感想をマスコミはどう伝えるのか。

特に朝日や毎日系列のマスコミの取り上げ方を注目したい。


 

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今日、東京で日米韓防衛担当事務者会議開かれる。 北朝鮮は韓国の領土なのか?

2015-10-22 12:28:06 | 韓国

韓米日が防衛担当実務会議 きょう東京で開催

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国、日本の防衛当局が22日、東京で安保関連の実務会議を行う。韓国政府関係者が同日、伝えた。
 非公開で行われる実務会議では3カ国の次長級が首席代表を務め、韓国からは国防部の朴哲均(パク・チョルギュン)国際政策次長が出席する。
 実務会議は韓米日による防衛実務者協議(DTT)の枠組み内で行われるもので、日本の集団的自衛権行使容認などを含む3カ国共通の関心事について意見を交わす。
 日本が有事の際に北朝鮮領域で活動するケースを想定した議論も行われる可能性がある。
 20日に行われた韓日国防相会談で韓民求(ハン・ミング)国防部長官は、中谷元・防衛相に対し、北朝鮮は憲法上、韓国の領土であるため自衛隊が北朝鮮領域に入る場合は韓国政府の同意が必要と主張した。
 これに対し、中谷氏は韓国の有効な支配が及んでいる範囲は南北軍事境界線より南側という一部指摘もあると述べ、韓氏の主張に同意しなかった。
 この韓国政府関係者は「実務会議で取り上げる議題の性質上、一度で合意を導き出すことはできないため、今後も何回か(実務会議が)行われる」と説明した。

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今日、日本で日米韓の防衛関係者が実務会議があります。

 

先日の日韓防衛相会議で北朝鮮について

日本と韓国との認識が違うと判明しました。

 

韓国は北朝鮮も韓国領だと言い、

日本は韓国領は38度線以南だと。

 

これは朝鮮半島有事の際、自衛隊活動が制限されるかどうかに関わってきます。

有事と言えば、戦闘行為や大災害を連想しますが、

日本にとって朝鮮半島の有事と言えば、拉致被害者奪還も考えられます。

それが朝鮮戦争再開時なのか、奪還の条件が揃った時なのか

一般人には全くわかりませんが、イザとなれば自衛隊が北朝鮮で活動できると

北朝鮮に認識させるのも、拉致問題解決へ良い影響になればと思います。

ですから今日の実務者会議で、自衛隊が北朝鮮で制限なく活動できるよう

合意してもらいたいです。

 

昨日の聯合ニュースでは

自衛隊が北朝鮮入りする際の事前同意 韓国の主張「空振り」10-21 15:46

 

中谷氏の発言(韓国の支配範囲は38度線以南)について

広い意味で有事の際に自衛隊が北朝鮮で軍事作戦を行う場合、

韓国政府の事前同意は要らないとの考えを明らかにしたと受け止められている

と報道されています。


このニュースは北朝鮮も知っている筈ですから、

拉致被害者奪還の為、そして北朝鮮への圧力の為にも

38度以北については韓国の干渉を受けず活動できるよう

アメリカの協力も得て合意に繋げてもらいたいです。


勿論、現実問題として拉致被害者奪還に自衛隊出動は無理がありますが、

「その気になれば自衛隊も出動する」

「最終手段として自衛隊が奪還に行くぞ」 

と北朝鮮に思わせるのも重要ではないでしょうか。



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南シナ海問題、河井克行補佐官が米国高官と協議。 オバマさん、決断が遅かったのでは?

2015-10-22 11:20:54 | 中国

南シナ海問題、首相補佐官と米NSC幹部が協議

 【ワシントン=小川聡】訪米中の河井克行首相補佐官は20日昼(日本時間21日未明)、ホワイトハウスでダニエル・クリテンブリンク国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長と会談し、南シナ海での中国の岩礁埋め立て・軍事化への対応を協議した。

 米国が準備している中国の人工島の12カイリ内での米軍艦船・航空機の活動などについても意見交換したとみられる。

 河井氏によると、「中国の一方的な現状変更の試みに対する懸念、法の支配の貫徹、平和的解決の重要性で、認識が完全に一致した」という。

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米、中国の人工島12カイリ内に軍派遣へ 南シナ海(画像は朝日新聞より)



米軍は艦船または航空機を近く派遣する決断をしたとか。

米、中国の人工島12カイリ内に軍派遣へ 南シナ海

 

やっとですね。

しかし、オバマ政権は決断が遅過ぎました。

アメリカはもっと早い時期に衛星写真などで埋め立て工事を知っていた筈です。

それを今頃。

いつでも軍施設として利用できるようになってからでは遅過ぎます。

もっと早期に問い詰め、言い逃れができない様にするべきでした。


尖閣諸島でも同じことが言えます。

自衛隊施設など整備し易い時期はとうに過ぎてしまいました。

遅れれば遅れるほどそれだけ危険を伴います。

しかし、このまま手をこまねいていては近い将来中国軍が上陸するでしょう。

そうならないうちに日本も手を打つべきです。


中国は話し合いで解決できるような相手ではありません。

尖閣諸島が日本領だと証明できる資料、根拠があるのですから

もっと強気で行くべきです。

中国の顔色を窺い、出方を探る様な今の日本のやり方では

そのうち中国軍に上陸されるでしょう。

上陸されては遅いのです。

上陸される前に手を打つべきなのです。


南シナ海への米軍派遣に中国がどう出るか、

その事を見極め、日本も尖閣諸島を守る為の方策を考えるべきです。

上陸されてからの奪還作戦では軍事衝突が伴うでしょう。

そうならない為にも、早期の対処変更をすべきではないでしょうか。



 

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朝日新聞が河村日韓議員連盟幹事長に慰安婦問題をインタビュー。 朝日新聞は罪の意識は全くなし?

2015-10-22 10:47:55 | 韓国

「慰安婦問題、首相は決断を」 河村建夫氏インタビュー

「慰安婦問題、首相は決断を」 河村建夫氏インタビュー

インタビューに答える河村建夫・元官房長官=武田肇撮影

(朝日新聞)

 超党派の日韓議員連盟幹事長で自民党の河村建夫・元官房長官が朝日新聞のインタビューに応じた。11月はじめに行われる予定の日韓首脳会談で、慰安婦問題解決に向け互いに努力すると確認すべきだとの考えを示した上で、「安倍晋三首相は慰安婦問題で決断してほしい」と期待を語った。

 安倍首相と朴槿恵(パククネ)大統領との初の二国間首脳会談は日韓の懸案である慰安婦問題が焦点となる。朴氏は米国で慰安婦問題の進展に期待する発言をしたのに対し、日本外務省幹部は「譲歩してくれと言われても無理」と牽制している。

 河村氏は「首脳会談では両首脳が虚心に話し合い、慰安婦問題を自分たちの時代、年内にも解決するように努力することを互いに確認していく姿が取れればいい」と語った。

 具体的な日本側の努力として、アジア女性基金が2007年に解散した後、外務省が続けている「フォローアップ事業」の拡充を提案した。同事業はこれまで8年間で約9千万円をかけ、韓国など4カ国で実施。韓国ではNPOの協力を得て元慰安婦十数人に医薬品や現金を届ける訪問ケアをしている。河村氏は「首相も(拡充など)やれることを考えていると思う」と述べた。

 一方、解決には韓国の協力が不可欠と指摘。「日本側にしたら、海外での日本非難や慰安婦像を造ることは終わりにするとの確約がないと前に進めない、という思いがある」と話した。

 自民党内などに慰安婦問題自体を否定する動きがあることについても言及し「強制的ではなかったと主張しても、外国から見れば慰安婦はあったでしょうと言われてしまう。慰安婦がいたことは事実であり、否定はできない」と釘を刺した。

(インタビュー内容はこちらから→「慰安婦問題、首相は決断を」 河村建夫氏インタビュー

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朝日新聞が河村日韓議員連盟幹事長にインタビューしていたようです。

日韓関係で特に問題になっているのは、朴槿恵が執拗に問題化している

慰安婦問題ですが、朝日新聞は少なからずこの問題に関係しています。

というか、日韓外交問題にしたのは朝日新聞が大きく関わっています。

それを当事者意識もなく、罪の意識もなくインタビューですから。


日韓議員連盟の総意なのか知らないけど、慰安婦問題で譲歩はあり得ません。

少しでも譲歩すればどうなると思っているのでしょう。

次々要求するのが韓国です。

絶対譲歩すべきではありません。


元慰安婦に8年間で1億近い援助をしていたとか。

知らなかったです。

これも、よけいな事だと思いますが…。

それなのに、河村氏はこの事業を拡大するのも方法だと。

(この考え野田政権末期に韓国に提案しそうになっていて

直前に退陣して危機一髪だったような・・・)


女性基金解散後それなりのケアをしても、謝罪だ、賠償だと執拗な韓国。

それが わかっているのにまだ拡大すべきだと言う河村氏、

こんな自民党議員がいるから困ります。


インタビューの最後に

南京事件がなかったということはあり得ない。

慰安婦もそう。

 強制的でなかったと主張しても外国から見れば、慰安婦はあったでしょと言われる。

南京事件がなかったとはあり得ないんですか?

そう言い切れるんですか?

慰安婦も強制的でなかったと主張しても外国から反論されるって?


慰安婦はあったでしょ?と言われたら、

「どこの国にもあった。慰安婦がなければ一般女性が強姦され虐殺された。

 多くの日本女性はその被害にあった。

 その事実をどう思うのか。」

そう反論すべきでしょうが。


朝日新聞の主張と同じことを言っている自民党議員。

超党派だか、日韓議員連盟だか知らないけど

これだけ韓国から貶められても、韓国と友好関係を結びたいとは。

河村氏に愛国心はないのでしょうか。

こんな議員連盟は解散すべきです。

また河村氏も自民党から離党してもらいたい。

そう思います。



 

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【収録放送】10/22(木)~青山繁晴・石平・居島一平~【虎ノ門ニュース 8時入り!】

2015-10-22 10:01:11 | 動画

今、liveが終わったところ。

興味深い話がいっぱいでした。

私が観たのは途中からでしたが。。。

 

【収録放送】10/22(木)~青山繁晴・石平・居島一平~【虎ノ門ニュース 8時入り!】

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