和歌山県は3日、県内で新たに7人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。和歌山市では同日の発表を含めて、鍋パーティーをした学生ら6人の感染が分かり、県は県内14件目のクラスター(感染者集団)に認定した。
すでに感染が発表されている、いずれも和歌山市在住の10代男子大学生と20代アルバイト男性とともに11月24日、10代男子大学生の自宅で、夕方から5時間程度、飲食やゲームをした。マスクは着けていなかったといい、参加者全員が感染した。
また、この20代アルバイト男性の同居家族で、和歌山市内の障害者支援施設に勤務する40代介護士女性の感染も分かった。施設関係では、入所者ら約80人を検査する。
和歌山市在住の70代無職女性は発症前、すでに感染が発表されている60代介護事業所職員女性の訪問介護を受けた。同市在住の50代無職女性は同居家族の濃厚接触者。
福島市陣場町の飲食店「すなっく彩(さい)」で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が市内で初確認されたのを受け、木幡浩市長は四日夜、市役所で記者会見を開き、感染対策の徹底を市民らに呼び掛けた。
福島商工会議所は感染防止に取り組む事業所に「コロナに負げでらんに!安心宣言店」のポスターとステッカーを発行している。市によると、同店もポスターを掲示していたが、従業員や客はマスクを着用せずに会話やカラオケをしていた。木幡市長はこれらが感染拡大の一因になった可能性を指摘し「対策が不十分だったのは非常に残念」と語った。
三密回避や飲食時以外のマスク着用、症状がある人の外出自粛など基本的な感染予防対策を示した上で「飲食に伴うリスクを十分考慮し行動してほしい」と訴えた。
市は、現時点で感染したとみられる十一月二十七日から今月一日にかけ、この店を訪れた人や飲食・接客を伴う店を利用し、感染に不安がある人から電話相談を受け付ける。
接客を伴う飲食店従業員で無症状者からの相談も受け付けている。時間は午後一時〜同四時まで。
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自分だけは大丈夫って思っているのでしょうか。
カラオケや会食が危険だと言われているのに。
マスクもせずにカラオケですか。
友達だから感染していないだろう、って思っていたのですか。
何を根拠にそう思うのでしょう。
この店では安全宣言ポスターを掲示していたようです。
掲示しても守らなければ意味がありません。
「安全対策実地中」って嘘ばっかり。。
商工会議所はもっと厳しく指導や意志共有をすべきでした。
何の為のポスターですか。
しみったれた事を言うようですが、ポスターやステッカーも経費が掛かっています。
自治体も商工会に任せっきりにせず、もっと指導や見回りをすべきだったのではありませんか。
どんな時に感染するのかほぼわかってきているのに。。。。
最近はコロナ疲れなのか、マンネリなのか武漢コロナを軽く見る風潮があります。
東京や大阪では自粛要請や赤信号が灯ったのに意外と人出が多かったとか。
そりゃあ50代以下は軽症だし、更に若年層は無症状者もいます。
だからと言って気が緩みすぎです。
軽症者でも医療のお世話になりますし、急変する場合だってゼロではありません。
その結果、医療機関逼迫の事態に追い込まれつつあります。
一病院では無理だからと近隣自治体からの応援や自衛隊からの応援も要請しているところもあります。
また心身共に疲弊し、医者や看護師が退職する病院もあるとか。
医療放棄したとこの人たちを責められますか。
原因を作ったのは一部の油断した人ではありませんか。
一部の人と言っても、このままでは自分自身が一部の人に入るかもわかりません。
もっと危機感を持つべきです。
50代以下だからとか、若いから軽症だろうと油断すべきではありません。
結果として医療現場にしわ寄せが行き、一般の病気も十分な治療ができなくなっています。
武漢コロナに感染しなくても、交通事故にあった時にたらい回しになるかもわかりません。
重大な疾病が見つかって手術をしてもらいたくても出来ないかもわかりません。
もっと想像力を働かせてほしいです。
楽観的には来春は落ち着くかもと言われていますが、
それも予測にすぎません。
今は油断できる時期ではありません。
もっと警戒し、手洗い、マスク、そして特に飲食時に気を付けるべきだと思います。
自然災害だって早めの避難と言われています。
自然ではありませんが武漢コロナだって一種の災害のようなものです。
早め早めの対策をし、油断しない事が重要です。
油断大敵、この言葉を忘れないでもらいたいです。
12月5日、6日と二日間大阪で「北朝鮮人権映画祭」が開かれます。
残念な事に大阪モデルの赤信号が灯ったため、無観客開催となりました。
ただ事情を知らずに来場された方はスタッフと一緒に鑑賞可能との事です。
http://araki.way-nifty.com/araki/2020/12/post-c768d7.html
以下は休憩時間のライブです。
北朝鮮人権映画祭会場ライブ
来場された関係者にインタビューをしていますが、一色正春さんが通りがかりの人物として?感想を述べられています。
https://youtu.be/eP1-_DS35Og?t=256
上映された映画「かぞくのくに」の感想を述べられています。
予告編はこちら ↓
映画『かぞくのくに』予告編
拉致された人も、事情を知らず訪朝した人にも自由がありません。
一時帰国出来たとしても、それは一部の特権階級の人や何らかの北朝鮮の思惑があった人だけ。
北朝鮮は監視社会ですから、一時帰国できたとしても常時監視員の見張りが付きます。
勿論、本国でも監視されそして密告があり、場合によっては収容所送りに最悪処刑です。
また最貧国であり、一般人は真面な食事も得られず真面な医療も受けられないのです。
国連は何をしているんでしょう。
日本に男女差別があるとか、皇室は女性差別があるとかいちゃもんを付けに来るなら
真っ先に北朝鮮に行くべきです。
そして北朝鮮の悲惨な状態を世界中に知らせ何とかすべきじゃないですか。
そんな絶望的な国に半世紀に渡り拉致された人たちを助け出すのが国家の責務ではないですか。
なんか、やるせないです。