気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日米防衛相会談。拉致問題、北朝鮮の非核化、尖閣防衛について米国と確認。

2018-06-29 12:35:06 | 期待したい

<日米防衛相>防衛省で会談、拉致問題で連携強調

 小野寺五典防衛相は29日午前、マティス米国防長官と防衛省で会談した。

 マティス氏は冒頭、小野寺氏が胸元に付けていた拉致被害者救出を目指すブルーリボンバッジについて「何を意味しているか承知している。私たちもともにある」と表明。北朝鮮による拉致問題の進展に向けた日米連携をアピールした。日米防衛相会談は12日の米朝首脳会談後、初めて。【秋山信一】*********************************************************************************

北朝鮮、完全非核化へ協力=尖閣に安保条約適用―日米防衛相

10:38

 小野寺五典防衛相は29日午前、マティス米国防長官と防衛省で会談した。北朝鮮の核兵器をはじめとした全ての大量破壊兵器、あらゆる射程の弾道ミサイルの完全、検証可能かつ不可逆的な廃棄を実現するため日米が国際社会と協力して取り組むことで一致した。両防衛相は沖縄県・尖閣諸島に対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が適用されることを確認した。 *****************************************************************************

 

 

会談後の記者会見はこちら ↓

【低容量】NHK「日米防衛相会談」2018/06/29 10:00~

13:04~ 尖閣諸島は日米安保5条適用されることを再確認した。

22:03~ 拉致問題

 

日本の敗戦直後、GHQ占領時に成立した日本国憲法はどういう目的だったのか、

それによって日本は戦後どの様に外交をしてきたかです。

70年も経てば、世界情勢も大きく変わります。

時代に即した憲法なのか、この憲法で果たして日本国民を守れるのか、

日本の領土領海を守れるのかです。

米国主導で決められた憲法ですが、日本人はそれを納得してきました。

これが最良のものだと信じて。

 

しかし、勘違いしていました。

素晴らしいものだと教え込まれ、それを信じて来ました。

米国が主導して作られた憲法ですから、その責任を取って米国は日本を守るべきだとは言いません。

そんなのは子供の理屈です。

 

いつまでも頼りきりの気持ちでは情けないです。

真の独立国とは言えないでしょう。

憲法9条を言い訳に日本の防衛を疎かにするのは無責任です。

そしてその考えは国の衰退、消滅への道を歩ませるでしょう。

いいえ、国として残っても、反日国の支配下になるかもしれません。

それは国民が気付かぬうちに。

 

日米同盟は必要です。

しかし自国の国民を守り、救い出し、自国の領土を守り抜くのはその国です。

尖閣も拉致被害者も米国の協力を得、日本主導で守り抜き、救出すべきだと私達は自覚すべきで

拉致問題の解決や、領土を守り抜き、奪い返す為にどうすれば良いのか考えた時、

今のままでは日本は真の独立国とは言い切れないと強く感じます。

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北朝鮮が日本を挑発。やっぱり朝鮮民族、強請り集りはお手の物?

2018-06-29 10:37:07 | 北朝鮮

「財布ちらつかせ小細工するな」北朝鮮、安倍首相を非難

論評は、「最近、日本首相の安倍がテレビ座談会に出演して、北朝鮮の非核化『費用を負担するのは当然だ』とせん越なことを並べ立てた」と指摘。これは、安倍晋三首相が16日、日本テレビ系列の番組に出演して「国際原子力機関(IAEA)の査察にかかる費用を日本が負担するのは当然だ」と述べたことを指すと見られる。

論評はこれに続け「日本に提起された急務は朝鮮人民に働いた過去の犯罪に対する無条件的で徹底した謝罪と賠償である」と主張。

さらに、「幾ばくかの財布をちらつかせ、せん越に朝鮮半島問題に介入してみようと小細工を弄してはならない」としながら、「朝鮮半島と地域の平和に関心があるなら、過去清算から誠実にすべきである」と強調した。******************************************************************************************

日本がIAEAの査察費用を負担するのは当然だ、と安倍さんがテレビ番組で言ったんですか。

どの程度負担すると言ったのか知らないですが、北朝鮮の脅威に晒されている日本としては

いくらかの負担も必要なのでしょう。

出来れば、国連が負担してくれればいいのですが。。。

 

で、この安倍首相の発言に早速北朝鮮は噛み付いてきました。

これも北朝鮮が優位に立つ為の常套手段と思いますが、

それでも、こんな事を言われたら腹が立ちます。

強請り集りで成り立っているような国なのに、何を偉そうにと。

流石朝鮮民族です。

南も北も発想は同じです。

捏造歴史で日本を貶し、脅し、最後には援助を受けるといつものパターン。

 

犯罪国家が何を言う、です。

それにしても返す返す、今までの日本の国会議員は何をしてくれたかと思います。

自虐史観に基づいた土下座外交の結果がこうなのです。

その場しのぎで相手を宥めてきたツケが今になって回ってきたのです。

過去の政権に関わった重鎮たちは大いに反省すべきです。

反日国への政策がどんなに現政権を苦しめているか、認識すべきなのです。

聞いていますか? 元首相の方々、元総裁の方も。

鬼籍に入られた方、地獄か極楽で反省していますか。

植民地支配ってなんですか。

日本は朝鮮半島を植民地化していません。

併合していただけです。

乞われて併合し統治していたのです。

その結果、朝鮮民族は滅亡しましたか。

違うでしょ?

教育レベルは上がり、インフラ整備もし、豊かで文化的な生活を得られたではないですか。

近代的な建造物も、整備された道路も得られたではないですか。

韓国の言うがままに、謝罪し、賠償金を払ったのが間違いだったのです。

日本は強請れば、カネを出すと知ったのです。

韓国への姿勢が今になって、北朝鮮の恫喝に利用されています。

過去の犯罪への謝罪?

犯罪?

これも慰安婦問題も指しているのでしょう。

韓国にした謝罪と賠償と同程度かそれ以上を北朝鮮は要求しているのです。

 

それにしても世界標準の軍隊をもたない国がこんなにも弱いのか、

核を持たない国がこんなにも極貧国ごときに舐められるのか。

ありとあらゆる悪事を働いている国がこんなにも偉そうに出来るのか。

国として、隣国の国民を何十年もに渡り拉致し続ける事を国際社会は問題としないのか。

これ程理不尽な事はありません。

 

日本は拉致被害者という人質を取られています。

いわば誘拐犯から天文学的巨額の賠償金を要求されているのです。

ここは日本にとっては正念場です。

米国の様に軍事力や核で北朝鮮を脅せません。

しかし、何としても拉致被害者を取り戻してもらいたい。

北朝鮮の脅しに屈することなく、冷静にそして大胆に作戦を練ってもらいたいです。

日本にあるのは経済力、そして国際社会を味方につけるしかありません。

そしてこの機会に、犯罪国家の脅しに従うしかない様な国でいいのか、

常に反日国に脅され、侵略される事に怯える国でいいのかを考えて欲しいです。

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6月28日(木)のつぶやき

2018-06-29 04:14:55 | 拉致問題
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小室圭さん、8月から渡米だそうで。弁護士資格取得の為だとか。

2018-06-28 22:40:25 | つぶやき

小室圭さん、3年の予定で米国へ 眞子さまと婚約延期中

 婚約が延期されている秋篠宮家の長女眞子さま(26)の相手の小室圭さん(26)が、米国で弁護士資格を取得するため、8月ごろから3年間の予定で渡米することが28日、関係者への取材でわかった。

 お二人は昨年9月に婚約が内定したが、「充分な準備を行う時間的余裕がない」として今年2月、結婚とそれに関わる諸行事を「再来年(2020年)に延期」すると発表していた。その後、具体的な予定は明らかにされていない。

 関係者によると、小室さんは今年春、勤務先の法律事務所に渡米の希望を申し出た。すでに米国での通学先は決まっており、現在の事務所に籍を残し、21年に帰国後、再び勤務する予定という。***************************************************************************

昨日の高円宮絢子さまの結婚予定の発表に驚いた方も多かったと思います。

ご婚約された事に驚きましたが、お相手の方の申し分ない素晴らしさにも驚きました。

家庭環境、学歴、勤務先、趣味、ご家族等々、どれをとっても理想的なお方でした。

 

そこでどうしても比べてしまうのが、眞子さまとの婚約を延期している小室圭氏です。

どこかフラフラしている様な、大人になり切れていない様な、Let it beそのままの生き方。

 

家柄は本人の責任ではありません。

しかし、プロポーズするならそれなりの責任が必要でしょう。

安定した生活を維持できる収入の補償もないのに求婚などあり得ません。

特に相手が内親王となれば、あり得ない話です。

あまりにも皇室を知らなさ過ぎですし、大胆というより無責任です。

一般人でも、ある程度収入に目途がついてから結婚を考えます。

そして就職し、仕事に慣れれば昇進を目指すでしょう。

その向上心や責任感が小室氏には感じられません。

母親のスキャンダル発覚が原因なのか、小室氏の人間性そのものが原因なのか

今のところ、眞子さまと小室氏との納采の儀延期となっています。

この先どうなるのか、と思っていたところ、小室氏の渡米話です。

関係者の話だそうですから、どこまで本当の話なのかはわかりません。

しかし、弁護士になる為に渡米ってどうなのでしょう。

日本では駄目なのですか。

日本語よりも米語の方が得意なのですか。

そして渡米費用、滞在費用、学費等々、どこから捻出するのでしょう。

まさか、秋篠宮家から用立てしてもらうのでしょうか。

しかしそれも元を辿れば税金ですから、それはあまり考えられません。

3年間、死ぬ気で頑張り、眞子さまに相応しい男性になって帰ってくるのでしょうか。

でも、結婚を2年延期して、3年間の渡米って・・・・。

結婚も3年延期するのか、どうなのか・・・・。

それとも何となく自然消滅するのかどうなのか。。。。

一応、小室氏は資格を取って現在の事務所に戻ってくるつもりらしいです。

ただ、そうは簡単に性格までは変わりません。

資格の取得もちょっと怪しいですし。

これを機会に眞子さまとの関係も何となく自然消滅となればと期待します。 

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北朝鮮人権担当の国連報告者 来月2日に訪韓

2018-06-28 18:18:00 | 北朝鮮

北朝鮮人権担当の国連報告者 来月2日に訪韓

 キンタナ氏は滞在中、韓国政府の高官や市民団体、大韓赤十字社の関係者らと面会する。北朝鮮脱出住民(脱北者)とも面会する予定だ。10日午前に記者会見を開き、訪韓の結果を説明するという。

 国連によると、キンタナ氏は今回の訪韓について、「現在の非核化を巡る議論の議題に人権問題を盛り込むよう強調できる機会のため、意味がある」と説明。「人権を議題に盛り込むことは対話を持続可能にする方法であり、対話を阻害するものではない」とした。

 キンタナ氏の訪韓は2016年の就任後4回目。10月に国連総会に提出する報告書に訪韓の結果や勧告などを盛り込む。*******************************************************************************************************

国連には特別報告者という専門家がいます。

この人たちは国連人権理事会から任命され、特定の国や地域にそれぞれ担当者がいます。

因みにあのデビットケイは 「表現の自由に関する特別報告者」だそうですが

この人の所為で、特別報告者の印象が悪いです。


ではこの北朝鮮担当のキンタナ氏(アルゼンチン出身者)はどうなのでしょう。

昨年12月の来日時には拉致被害者家族と面会し、翌日のシンポジウムにも参加しているので

北朝鮮の非道さを理解してくれていると思います。

https://www.sankei.com/world/news/171215/wor1712150052-n1.html

「キンタナ特別報告者 」の画像検索結果

そのキンタナ氏が来月初めから1週間程度韓国を訪問します。

韓国では様々な分野の人と面会し、脱北者からも北朝鮮の実態を聞き取るそうです。

 

如何に北朝鮮は酷い国か、人権無視で人の命が軽く扱われているかを知ってもらいたいです。

国連こそ、この様な国の国民を助ける為に行動すべきです。

デビットケイ氏の様に、表現の自由を殊更大袈裟に取り上げるのが国連の仕事ではない筈です。

世界中の虐げられ困窮している人達を助けてこそ国連の意味があります。

 

北朝鮮の非核化も時間稼ぎの様相が強くなり、本当に実行するのか疑わしいですが、

北朝鮮の問題は大量破壊兵器だけではありません。

ミサイルや核と同じぐらい、人権が無いような体制は大問題です。

 

米国は非核化の為に、北朝鮮の体制を保障するとしています。

仕方がないとはいえ、金正恩体制の保障など飛んでもないことです。

 

強いて言えば、北朝鮮が核やミサイル実験をし、米国を脅すようになるまでに

何とかすべきでした。

今まで北朝鮮を信用したのが間違でした。

金正日体制の時に叩いておくべきだったのです。

もう後の祭りですが、今が正念場です。

もしかしたら私達に与えられた最後のチャンスかもしれません。

これを逃したら更に国際社会が危機的状況になり、とんでもない事態になるでしょう。

今の内です。

日本も北朝鮮の脅威を敏感に感じ、拉致被害者奪還も最後のチャンスだと

日本の国全体が取り組むべきではないでしょうか。

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