検査は27日午後、都内の病院で行う予定だったが、症状が悪化。自宅から秘書が運転する車で病院に向かうさなか、呼吸が荒くなるなど容体が急変した。
「おれ、肺炎かな?」。この言葉を最後に秘書との会話が途切れた。秘書が救急車を手配し、東大医学部付属病院へ搬送中、死亡が確認された。PCR検査は25日にインターネットから申し込み、予約が取れたのが27日午後だったという。
福山氏は「発病から死亡までの期間は不詳とされた」との検視結果も明かした。羽田氏には糖尿病、高脂血症、高血圧などの基礎疾患があり、愛煙家だった。
現在、濃厚接触の可能性が高い羽田氏の家族、秘書らは隔離されている。羽田氏は20日、21日と公務がなく、自宅で家族と過ごしていた。22日は財務省の職員らと計3回面談し、党の常任幹事会にも出席。23日は地元長野で県連の会合に出席し、会見し、帰京した。現地での様子について「出された弁当に手をつけずに持ち帰った。すでに異変を感じていたのでは」と推測する関係者もいる。

























立憲民主党の羽田雄一郎氏の急死に驚きました。
なかなか死因が発表されず、デマもあった事から周辺にはかなりの動揺があったと思われます。
しかし、本人も周りも気をつけたら助かったのではと残念で仕方ありません。
テレビではPCR検査が受けられなかった事を非難していましたが、本当にそうでしょうか。
これだけの国会議員なら主治医がいる筈です。
なぜ相談しなかったのでしょう。
国会の診療所に問い合わせをせずに主治医に相談したらと思わずにはいられません。
近場の人が陽性だったと本人が言っていたようです。
では羽田氏は濃厚接触者には当たらないのでしょうか。
またその陽性の人が保健所に羽田氏と接触があったと申告しなかったのでしょうか。
近場? 普通そんな言い方しますか。
なんか隠している様な気もします。
本人は糖尿病で高脂血症で高血圧だったようです。
更には喫煙者だったとも。
かなりのハイリスクです。
最後の言葉は「おれ肺炎かなあ」
本当は「俺、コロナかなあ」と言いたかったのではと思います。
因みに立憲民主の階氏の同居親族がコロナ陽性だったそうです。
本人は陰性だったそうですが自宅待機をする予定だとか。
立民の階猛議員が親族の濃厚接触者に 体調変化なし
[2020年12月29日20時0分]
28日に同居する親族の陽性が確認され、階氏はその日のうちにPCR検査を受けた。29日に陰性の結果が出た。
羽田氏もすぐに検査を受け、入院出来ていたらと残念でなりません。
主治医に濃厚接触者が陽性だったと言っていたら検査を受けられたはずです。
更には基礎疾患があり、喫煙者(ヘビースモーカー)ですから即座に入院できたのではと思います。
繰り返しになりますが、近しい人が陽性だったと主治医に言っていれば
即座に検査、そして入院できたのではないでしょうか。
ハイリスクで陽性者の濃厚接触者でもPCR検査を拒否されるほど東京は医療崩壊が始まっているのでしょうか。
秘書は何をしていたのかとも思います。
東京では民間でもPCR検査が出来るところがあります。
追加料金を払えば3時間で結果が出るようです。
医療機関との連携は知りませんが、陽性結果ならそのままにしておくとは考えられません。
保健所なり医療機関なりに連絡をするはずです。
緊迫感があり、何が何でも検査をして欲しい、
そんな気持ちが秘書や家族にあったのか疑問です。
東京では特に若い人に危機感がないと言われています。
まさか自分が感染するはずはないと、根拠のない安心をしていませんか。
何が起こるかわかりません。
自分は無症状で済んでも、マスクもせずにいたら誰かに感染させているかもわかりません。
もしもその人が重症になり、最悪死亡したらどう感じますか。
もっと危機感を持って欲しいです。
また連日「過去最多の感染」とのニュースはもう聞きたくないです。