TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

CORRY & TOBY

2010-09-14 13:29:07 | インポート
週末はずっと雨で森へ行けなかったので、今日は森歩き。

雨の湿気が残っており、アマゾンのジャングルみたい。
地面も滑りやすく、足元に気をつけながら歩く。もうすでに、広葉樹は色を
変え始めた。早いものだ。

向こうから若いメスのゴールデンが走ってくるのが見える。
小柄だが、とてもフレンドリーだ。TABIと一緒にくるくる走って楽しそう。
「この子は今年四歳なのよ」と、飼い主の若い女性。うちの子は今年十一歳
だと言うと、「えっ、まだ子犬かと思った!元気なのねえ!」と驚かれる。
いつものことだが、うふふ、そういってもらえると嬉しい。

帰り道では、TABIを白くしたようなソックリさんが歩いてきた。
オスだが、とてもおとなしくてTABIとは一目でお互い気に入ったらしく、
くるくる走って遊んでいる。「ラブラドードルにしては小さいけど、なんの
ミックス?」と聞くと、「この子のお父さんはウェスティで、お母さんは
コッカーとプードルの雑種だったのよ」だって。へえ!しかも、そのコッカー
はブラック・タンだったそうだ。黒毛の遺伝子が入っているとは全く見えない
白くて艶々の毛。「プーが入ってるから、抜け毛が出ないのよ、助かるわ」
とのこと。ふ?ん、なるほどね。

飼い主はTABIのことが気に入って、「かわいいわ、かわいいわ」を連発
していたが、TOBYだってとってもかわいい。しかも、今年十歳だという。
すごく若く見える。やっぱり、雑種って健康なんだな。


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