今日は、TABIの三回目のカイロプラクティック。
この先生の日は、いっつも混んでいる。カイロの治療は、初回はともかく
二回目からは五分くらいで終わってしまうので、常に数頭の犬が待合室で
順番を待っている。
今回は時間帯が違ったためか、知らない顔の犬達がたくさん。
びっこをひいている子、立ち上がるのもやっとの子…。まだ若いのに、
体の悪い子が一杯。飼い主さんは、それこそワラにもすがる思いでカイロ
の治療に願いをかけているのだろう。
そこへいくと、うちのTABIはどこも特に悪いところはなく、ただアジリティ
選手として念のため定期的に診ていただいているだけ。エネルギー全開で
椅子に飛び乗ったりジャンプしたり、受付の人に愛想をふりまいてサーカス
熊みたいに二足歩行の芸を披露したりと、おちゃらけているTABI。
VTにかわるがわるなでてもらい、クッキーや水をいただいて喜んでいる
様子は、他の患者さんに申し訳ないくらい元気だ。
犬も人間も、健康で明るいのがなにより。有り難いことである。
この先生の日は、いっつも混んでいる。カイロの治療は、初回はともかく
二回目からは五分くらいで終わってしまうので、常に数頭の犬が待合室で
順番を待っている。
今回は時間帯が違ったためか、知らない顔の犬達がたくさん。
びっこをひいている子、立ち上がるのもやっとの子…。まだ若いのに、
体の悪い子が一杯。飼い主さんは、それこそワラにもすがる思いでカイロ
の治療に願いをかけているのだろう。
そこへいくと、うちのTABIはどこも特に悪いところはなく、ただアジリティ
選手として念のため定期的に診ていただいているだけ。エネルギー全開で
椅子に飛び乗ったりジャンプしたり、受付の人に愛想をふりまいてサーカス
熊みたいに二足歩行の芸を披露したりと、おちゃらけているTABI。
VTにかわるがわるなでてもらい、クッキーや水をいただいて喜んでいる
様子は、他の患者さんに申し訳ないくらい元気だ。
犬も人間も、健康で明るいのがなにより。有り難いことである。