「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

過去の約束と事件解決を果たすため・・・

2012-06-15 06:53:45 | ビバ!チバテレビ
本日のチバテレ・ジーパン編は、先にも書いたように1話「飛んで」、ゴリさんが自らの過去の事件の決着に奔走する、

第56話 48.08.10 その灯を消すな! (ゴリさん・ジーパン)美川陽一郎 深江章喜 渥美国泰 

5年前に湊市で起きた殺人事件、ある青年の証言で暴力団組長が逮捕されたが、その組長が出所してくる・・・。
証言者の青年の生命を守ると約束していたゴリさんは一人「丸腰」で湊市に向うが、元同僚刑事だった老人以外は、やる気のない湊署、組長が出所してくることにより委縮してしまった街の人々の中で、孤高奮闘することに。

ゴリさんの出張孤高奮闘する作品は傾向的に撮影スケジュールの調整時に扱われることが多い傾向があるので、本作もさり気なく助っ人として湊市を訪れるジーパン以外の一係メンバーは冒頭とラストだけの顔出しですが、豪華なゲスト陣や湊市(ロケ地は三浦市三崎)の風景を織り込みながらのその辺りの見せ方がうまいなぁ・・・と感じてしまう作品です。

ゴリさんの性格付的にも重要な位置にある作品だと思います。

↓ネタバレ・ファミ劇日誌はコチラ
http://pub.ne.jp/taiyokebu/?entry_id=3510198

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ドックVS名物警官(^_^;)

2012-06-15 06:11:44 | 日テレプラス日誌
6月にもなってまだ気温はヒトケタ(^_^;)
北海道とはいえちょっと異常です。。。。サブゥ。

【日テレプラスへのおさそい】

本日の日テレプラス・ジプシー登場編は、ドックと七曲名物警官の凸凹コンビが事件を解決する、

第495話 57.02.12 意地ッ張り (ドック)井上昭文 水沢有美 吉田義夫

連続ビル荒らしを警戒張り込み中のドックとラガーは煩型の老警官に覆面車の駐車方法について咎められる。
その袴田巡査の元同僚・警備員がビル荒らしによって殺害されてしまう。
犯人逮捕に執念を燃やす袴田、ドックは袴田のペースに巻き込まれながら捜査を進める。

七曲署の名物警官・袴田をこの年『西部警察PART-II』でレギュラー入りする井上昭文氏が好演、この作品で西部署入り決定?みたいな感覚で西部署のハマさんを見て思ったほどインパクトがある人物でした。
結構長く続いていた太陽作品に漂っていた緊張感を一休みさせる感じもあります。

恐らく1982年の撮影始めがこの作品と次作なので、多少作品内の空気感が違った感じになっていると思います。
登場したてのジプシーは次作の撮影のため、あまり出番は無い(^_^;)


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